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todatoda | 戸田工務店 - Part 43
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新築完成見学会『積み重ねたこだわりの家』 10月27日(土)・28日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/新城市宮ノ西 --------------------------------------------------------------------- 平屋?いえいえ実は2階建てPlan 子供はまだ小さくてロフトはしごは危ない! 書斎へ行くのもちょっと不便。 そんな2つを解決したのは「思いやり階段」 この階段の隣には、大きな格子とこだわりキッチン。 回遊できるPlanで子供たちの笑い声が 家の中に響きますね♪ ---------------------------------------------------------------------- 【見どころ】 ・インテリアの主役「大きな格子」 ・思いやりの階段 ・こだわりのキッチン ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為  靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、  または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

こんにちは。大工の山本です。 23歳、人生初のブログを書かせていただきます。 どうかお手柔らかにお願いします。   さて、人生初ブログは何を書こうかなと悩みましたが、 今現在のわたしの仕事について書かせていただきます。   先日、設計の楠さんのブログに書いてありました、 H様邸の大工工事を担当させていただいております。 建て方から2週間程経ちまして、 外部はサッシを付け始め、 内部は床の下地(根太)や壁断熱材も入り始めました!   少しずつですが形になっていくのが 仕事に対してのやりがいになりますし、 情熱にもなります!   まだ工事は始まったばかりですが、 H様今後ともよろしくお願い致します。   人生初ブログはどうでしたでしょうか?   何事も挑戦ですね。 ...

様々なものをつなぎ、そこから新しい何かを生み出したい。 私が一番つなぎたかったもの、 それを象徴しているのが、2羽の親子鳥です。 実はこの鳥たちは、 “社員が誰もいなくなった夜更け、 事務所の中を自由自在に飛びまわっている” というのが私のイメージ。 そして朝になると何食わぬ顔をして、 もとの場所でじっとしているのです。 いい年をしたおじさんが、 こんな話をしておかしいですか?笑 でも私は、 そんな夢やメルヘンを心の中に大切に持っていたいし、 そういう話を絵空事として笑い飛ばしたくはないのです。 なぜなら、 夢のないところからは、 何も生まれないと知っているから。   夢と人、それが私の最もつなぎたいと思っているもの。 “夢を持った大人を増やしたい” そのために建築に何ができるのか。 思えばその答えを求めて、 ずっと走ってきたような気がします。 ~大人だって遊びたい!!~ →TODAさん家の遊び方(イベント報告) TODAの家の実例を見る⇒...

はじめまして、大工の中河です。 番頭の下山に続く、古株の大工です。 しゃべるのは下手ですが、 若手大工の見本となれるように、 背中で語ってお客様の大切なお宅と 真剣に向き合い日々精進していきます。   話は変わって、少々趣味の釣りの話。 釣りが好きというよりも、 海が好きなんですけどね・・・。   今月の一押し。 伊良湖のアオリイカが好調です。 今月のイチオシ・シリーズでこれからも、 ブログ頑張ってみます。 ...

10月2日に息子が生まれました。 長女に『 ひのき 』、次女に『 けやき 』と名付けたので、 周りの人達の、男の子ならどんな木の名前になるのかと言う期待を裏切り、 『 信太郎 』と名付けました。 祖父:信一郎と父:由信の『 信 』と私と義父の『 郎 』を繋いで貰いました。 (祖父にも『 郎 』はついていますが・・・) 漠然とですが、私の中で男の子が生まれたら『 信 』の字を付けようという夢がありました。 その夢が叶い、妻と息子にまずは感謝です。 妻と息子だけではなく、出産やその後のサポート等で係わってくださった全ての方にも感謝します。 ありがとうございました。 名前にいろんな想いを載っけてしまいましたが、健やかに、のびのびと育ってくれたら、有難いです。 ...

10月12日(金)13日(土)の2日間 情報発信の担い手の方をお招きして 奥三河田舎暮らし隊が取り組む 農泊やアクティビティ等を体験してもらいました♪ 台湾在住の日本人女性タレント 日本在住の台湾人ブロガー 旅行や文化情報を発信する有名な雑誌社の方 の3人をお招きし ・四谷千枚田 ・紋屋さんでの宿泊 ・阿寺の七滝 ・陶芸教室 ・フォレストアドベンチャー 他にも たくさんの奥三河のコンテンツを堪能していただき 最後に、情報発信の観点やいろいろな角度からの 新城や農泊に対するご感想を沢山いただきました。 情報発信のプロでもあり お客様のプロ(?)でもあるお三方のご意見は 外から見た奥三河や農泊の価値や課題を気づかせてくれるもので 非常に参考になるものばかり。 奥三河田舎暮らし隊のHPも もっともっと分かりやすく改善していかないといけないなぁ… と反省もありました。。。 これからの 奥三河田舎暮らし隊の活動に 大いに活かさせて頂けるツアーとなった2日間。 参加してくださったお三方 関係者の皆さま ありがとうございました!! TODAの会長である 戸田由信が理事長を務める NPO法人奥三河田舎暮らし隊では 戸田の故郷である新城を中心とした 奥三河の活性化を目指し “農泊:農山漁村滞在型旅行”に取り組んでいます。 古民家や一般の民家で 大きな改修をせずに開業できる“農家民宿(客室面積33㎡以下に限る)”。 “田舎暮らしを体験できる宿”として TODAでご縁のあったオーナー様や地域の方を中心に 開業のお手伝いをしています。 →農泊について →民宿「おかじま」 →民宿「紋屋」 「新城の魅力をもっと知ってもらい、沢山の人に新城に“縁”をつくってほしい」 という想いを込めて 新城の“農泊”を盛り上げていこうと 日々、会長を中心として奮闘しています。 よろしければ 今後も奥三河田舎暮らし隊の活動にご注目ください♪...

初めまして。設計部の伊奈和樹(いな かずき)です。 入社して、3年目になります。   いきなりですが始めてブログを投稿しますので、日本語に悪戦苦闘しています。 言葉の受け方とらえ方が、読んでくださる方にどのように伝わるか、勘違いなく伝わればと想いキーボードを叩いています。   一部のスタッフが簡単な自己紹介をしているので、自分も自己紹介を・・・   入社前は、大工の仕事をしていました。5年ぐらい三重県の菰野町、御在所岳のある町に住んでいました。周りを見渡せば森しかなく、玄関を開けたら野生の猿に真っ先に会うところに住んでいました。そのため、仕事が終わってもやることがなかったので、建築士の資格を勉強し、無事に取得することができました。資格取得のオフシーズンは、釣りのメッカと呼ばれる鳥羽、南伊勢町に出向き釣りを楽しんでいました。 写真は、当時一番大きな魚を釣り上げたときのものです。 大工修行中、親方に「若いうちはやるか、やらないか、どちらかだ」と言われたことがあります。よくある言葉ですが、若いうちに経験を積み、技術を学べ、他人や頭でっかちの知識に惑わされるなという意味があると思い、何事にも挑戦するようになりました。   TODAではいろいろなことに挑戦が出来ます。設計部という枠を超えていろいろなことに挑戦していきます。   こんな、自分ですが今後共、よろしくお願いいたします。...

TODAの新城本社には2羽の白い鳥(親子鳥)がいます。 この鳥たちは友人の造形作家、関谷明男さんが造ってくれたもの。 2羽はこれまで新城と豊橋、 2つの事務所に分かれて棲んでいましたが、 本社の移築が完工してからは、仲よく一緒に暮らしています。   この親子鳥はTODAのシンボルとして、 親子をつなぐ愛情や、 世代を超えて受け継がれていく思いを表現しています。 それと同時に、この鳥たちと訪れる人… つまり、「想像の世界と人間界とをつなぎたい」 という祈りも、込められているのです。   かつて、 大空を自由に飛びまわる鳥に憧れた人類は、 それを想像に終わらせず、 飛行機を発明して夢を実現しました。 それは、ある天才が独り成し遂げたことではなく、 たくさんの人間の夢見る力が集まって、 発明者と言われる人間の背中を、ぐいっと押したようなもの。 そこまで脈々とつながれてきた、 名もなき達人の思いがなければ、 天才もまた生まれることはできなかったでしょう。   親から子へ、子から孫へと紡がれていく縦のつながり。 そして、同時代を生きる人々が、 一つの夢にむかって協力しあう横のつながり。 つながりの中で人は生かされ、 さらに未来の誰かに思いをつなぎます。 TODAもまた、その偉大な流れの中で、 しっかりと思いを受け継ぎ、渡したい。 私たちがいなくなっても、建物を見れば思いがわかる。 そんな建築を目指す私たちを、 親子の鳥はじっと見守ってくれているのです。     ~家をめぐる5つの話~ →くじらの話 →恐竜の話 →土器の話 →木の話 ~大人だって遊びたい!!~ →TODAさん家の遊び方(イベント報告) TODAの家の実例を見る⇒      ...

久しぶりのブログです 暑い夏が過ぎ、台風があり、停電もあり、少し風が涼しくなってきましたが皆様体調崩されていませんか? 主に戸田工務店でリフォームを担当しています、新城本社で仕事をする事が多いのですが、この本社は完成して まだ2年と少ししか過ぎていません。新築ではありますが、骨組みの木材を新潟の古民家から運んで 造られています。新築だけど150年以上過ぎた建物、、、不思議ですね。 こちらは事務所ですが、お客様の住居で築80年、90年が過ぎているお家のリフォームのご相談も 少なくありあません。皆さん大切に住んできた想い出があり、置いてある家具、はめてある古建具、 先代のお話、、、お話しは尽きません。 古民家を再生し更に次の世代にも住み繋いでいけるご提案を心がけています。 そうして出来上がった建物は、既存を活かし今の設備の快適さを備え、そして経年変化という人の手では 作ることが出来ない風合いを持ち生まれかわります。 古いけど新しい、新しいけど古い、、、、私も段々と古い人になってきましたが、更新し続けて常に 新しくありたいものです、、、、、(どおかな~?)...

新しいHPへの初投稿になります。 設計 楠です。 しばらくぶりになりますが、読んでくださっていた皆様、お元気でいらっしゃいましたか? 季節外れの大きな台風が来て、我が家も少し?被害を受けてしまいましたが、応急措置をしていただき改めて工務店に勤めていてよかった・・・と思う日々です(笑)   さて、そんな台風が続き延期になってしまっていたお客様「H様邸の建て方」作業が始まりました。 天気予報とにらめっこをして、スタッフそしてお客様といつ始められるのかと頭をかかえ、やっと最高の空の下、スタートさせることが出来ました!      H様との出会いからまる2年の月日・・・。向山の事務所まで何度も通っていただき・・・。ここまでこれたことに感謝です。 これからは現場での打合せになります。 戸田、伴と共に通わせていただきますね。 完成までそして、完成後もよろしくお願い致します・・・。      ...

設計の海野です。 今週は台風や経験したことのない停電もあり、会社中バタバタしておりました。 台風の被害にあわれたホームオーナーの皆様のいち早い復旧を目指して動いております。   そんなさなか、我が家では小学1年生になる息子の誕生日がありました。 海野家では誕生日に行われる小さな行事があります。 柱に背の高さを記すことです。日々接している子供たちですが、1年一区切り、 どれだけ背が伸びているか確認すると、その肉体的な成長に驚きます。 息子は去年の誕生日から1年間で7.5cmほど背が伸びていました。 「このまま背が伸びると、大人になったら3mくらいになるかもね」 という言葉を真に受けている息子を見ながら、たくましく育ってほしいと願うのでした。 そして40歳を迎えた自分も背の高さを記しました。今後50歳になったら、 どれだけ背が縮んでいるか10年ごとに印をつけていこうと考えております。 ・・・何の意味があるのだろう。        ...

TODAに転職して1年と少しが過ぎました。 広報・企画の勝又裕子です。 今は TODAのホームページやSNSの運用 年間のイベントの企画や運営を中心に行っています。 (あと、NPO法人田舎暮らし隊の事務局も兼務) 転職前は 某ハウスメーカーで10年間営業をしていました。 名古屋の大学で建築を学び 周りがほぼ皆大学院に進学し ゼネコンや設計事務所に就職していく、という環境の中で 個人ではなく集団が尊重される 公共建築や大規模な建築物にどうしても興味が持てず 1つの家族に焦点を当て 個人の視点が尊重される「家づくり」ができる ハウスメーカーを選びました。 しかも、設計ではなく営業。 当時は、 「なんで、設計をやらないの?」 「なんで、ゼネコンではなくハウスメーカーなの?」 と多くの人に聞かれました。 でも、やっぱり「家」が好きなんです。 そして、その中心にいる「人」が好きなんです。 就活中には 建築とは関係ない 旅行会社や結婚式場、人材会社の営業職にも応募してみたり とにかく 「人と関わり、人と何かをつくる仕事」がしたかったんだと思います。 当時の就活は売り手市場。 東海エリアでの同期は35人(うち女子は13人)いましたが 10年経った頃には 10人にも満たなかったと記憶しています。 女性は私ともう1人の同期だけ。 彼女とは色んな縁もあり 共に戦ってきた戦友のような気持ちです。 10年の間に 結婚、出産、育児休業、共働き…その他もろもろを経験し 正に「育休世代」ど真ん中の私たち。 今は、5歳(年中)の息子と、3歳(年少)の娘を育てながら 大工の夫と二人三脚であくせく働いています。 働き方にせよ 生き方にせよ 昔に比べて選択肢は広がり 制度も整い 働きやすくなった(はずの)今ですが その分、岐路に立つたびに 自らでその生き方を選び取っていかなければいけません。   子供たちにも そんな強さ、たくましさを身につけさせてあげたいな と思う今日この頃。 昨日は休みをもらって 自分たちで植えた(ほとんど遊んでただけだけど)稲の 稲刈りに行ってきました。 今、TODA(や奥三河田舎暮らし隊)でさせてもらっている仕事は 仕事なのか自分の趣味なのか 分からないくらい 「自分の好きなこと」が詰まっています。 ありがたや。。。 そんな、「自分の好きなこと」が 皆さまの何らかのお役に立てたら嬉しいな、と思う日々です。 これからもよろしくお願いします。...