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todatoda | 戸田工務店 - Part 40
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いよいよクリスマスが近づいてまいりました。 毎年我が家にやってくるサンタクロースは、太り気味の子供(と私)を気遣ってか運動具ばかりをプレゼントしてくれます。 おかげで納戸と運動部屋には、一輪車、竹馬、トランポリン、バランスボール、ぶら下がり健康機、スライドボード・・・数々のアイテムがひしめいております。 毎年恒例のこれらの贈り物に、子供達も心なしかウキウキした感じが見受けられません。 やれゲームだ、ウルトラマンだと毎年つまらないものをお願いをするものだから、きっとサンタもそっぽを向いているのでありましょう。 私にも中学までサンタが来てくれていました。最後に干支の猪のぬいぐるみが置いてあった時には閉口しましたが、それでも今も大事に飾ってあります。 『本当にその時必要な物をサンタはプレゼントしてくれるんだよ』といつも諭していますが・・・多分今年も複雑な顔をするんでしょうなぁ。  ...

先週の水曜日のお休みの日、朝まで降り続いていた雨が止んだので、買い物に出かけようと玄関を出た瞬間!濡れていたタイルで足を滑らせすってんころりん!! 「いった~~いっっ」思わず叫んでしまいました。しかも右足だけが正座した状態になり、全体重が足首に・・・ そして全く動けない・・・ どーしよ。。 30分以上かかって何とか立ち上がり家の中へ。 夜になるとこぶとりじいさんみたいにボコンと腫れ上がりほとんど歩けない。 そうだ!! と登山用ステッキを使って何とか動ける状態。 た~す~げ~で~ 次の日病院に行くと、骨折はなく靭帯が切れてる様子もないようで一安心。ただ、靭帯がかなり腫れているため1週間は安静にとの事。 人生初の捻挫 いつも当たり前にできる事が当たり前にできないって本当につらいものですね。...

「言葉の本当の意味」と題したTV番組を観ました。 観られた方もいらっしゃるかとおもいますが、とても興味深い内容でした。 その中で、女性のフリーアナウンサーの方が 『行ってきます』 『行ってらっしゃい』の本当の意味を説明して下さいまし た。 『行ってきます』は、どこかへ行っても再び帰ってくるから。 『行ってらっしゃい』は、行ってそして戻ってらっしゃい。元気なままでここに 戻ってきて。と言う意味が込められているそうです。 何気なく使っている挨拶や言葉には奥深い、日本人らしい想いが 込められているのですね。 因みに、英語には『行ってらっしゃい』に値する単語はないそうです。    ...

    紅葉が色付き始めた奈良へ 京都には何度となく行っていますが、奈良ってなかなか行ってないなと、 記憶を辿って思い出してみると小学校の修学旅行ぶりかも。 何十年ぶりの奈良です。     奈良公園にはシカ、しか、鹿。   自由に道も横断しています。 車やバスが停まって鹿が通り過ぎるのを待っています。 かわいいなと思って写真を撮り、鹿せんべいを買ってみました。   鹿もちゃんと買った人を見ているのですよね。 とたんにすごい勢いで追いかけられます。 集まった鹿達に鞄をかじられつつ、 ちょっと怖くなりせんべいをあっという間にあげ、 両手を広げて見せて『もうないよ』ポーズ。 するとスーッと次のターゲットへ。 公園の所々で私のように鹿に囲まれてあたふたしている観光客を見ました。   鹿、恐るべし。。。。     再建のすすむ興福寺、国宝館で阿修羅像の美しさにうっとりし(仏像好きなので) 東大寺で大仏様と金剛力士像の大きさに圧倒され(大仏様15m、力士像8m) 最後に足を延ばし法隆寺へ。 閉館時間が迫る中、充分には拝観できませんでしたが、 夢殿、仏像など教科書に載っていたなあとしみじみしながら、 1000年以上の時を経て現在まで残っていることに感動しました。   日本人より外国人観光客の方が多いかもと感じた奈良。 かわいい修学旅行生達に挟まれながらの奈良。なかなかです。        ...

【カールさんが新城市にやってくる!】 TODAと関わりの深い NPO法人奥三河田舎暮らし隊が主催で こんなシンポジウムを開催します!!↓ ---------------------------------------------------------------------- 新潟県十日町市の過疎も過疎の村を 古民家再生を軸に移住者を呼び込み 見事に再生した ドイツ人建築デザイナー/カールベンクスさんをはじめ 新城にUターンした「仕舞いかたの達人」中嶋和雅さんや、 作手で古民家民宿「タカハウス」を運営する、元地域おこし協力隊鈴木孝浩さんをお呼びし 新城の未来について考えるシンポジウム。 新城に限らず 人口減少で困っている地方自治体は多いはず。 新城の方も、そうでない方も カールさんのお話を生で聞いてみたい方も 地域おこしに関心がある方も 古民家に関心がある方も 空き家活用に関心がある方も TODAのオーナー様も そうでない方も どなたでも大歓迎です! ぜひぜひお越しください! ******************* 登壇者の鈴木孝浩さんがまとめてくれた記事が素敵なのでそちらもリンクします↓ 鈴木孝浩さん記事 カール・ベンクスさんについて詳しくは↓ カール・ベンクスさん詳細記事 ******************** ■予約方法:0120-68-7707までお電話いただくか、 下記「来場予約フォーム」より必要事項をご記入いただき 詳細の枠に「新城シンポジウム希望」とご記入の上 一緒に参加される方がいらっしゃれば人数と全員分のお名前をご記載ください。   【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

私の家は祖父の代から大工でした。 だから自分も大工になるものだと思って、 何の疑問も感じませんでした。   小さい頃から将来が見えているのだからと、 高校へ行きたいという思いはなかったけれど母親に説得されて渋々進学。 しかし、いざ行ってみても、目的も持てず、 廻りに溶け込めず何も面白くありませんでした。   そんな生活の中で、ある日ふと本を読みたいな、と思ったんです。 それまでは、自分の生きている世界だけが 全世界だと思っていたけれど、どうも違うんじゃないか。 全然違う世界があるんじゃないかと、 おぼろ気に感じはじめていたのだと、今にして思います。   決められた人生の中で、やる気をなくしていた少年が、 生まれて初めて「人生とは何か」ということを考えはじめた瞬間でした。 ...

※写真は当社施工例です。見学会会場の写真ではありません 全面リフォーム完成見学会『ゆとりある 生まれ変わった家』 12月15日(土)・16日(日) 午前10:00~午後17:00 会場/新城市日吉 ---------------------------------------------------------------------------- TODAの新築二世 中古物件を購入し、耐震・断熱・間取りの不安要素を解決して 夢だった薪ストーブのある生活を手に入れました。 ---------------------------------------------------------------------------- 生活スタイルや家族の変化によって住み替えを決められたご家族。 住みやすく生まれ変わった家には、 仕切れば個別に機能するリビングと和室。 襖を開ければ薪ストーブのあるくつろぎの大空間となって、 家族みんなで揺れる炎を眺めながら会話を楽しめます。 ゆとりある家には、将来の選択肢も無限に広がっています。 ---------------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ---------------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為  靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、  または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

家を建てていくのにはたくさんの職人さんたちが入ります。 木工事、電気工事、水道工事、外壁工事などたくさんの工事を行っていきますが その中で一番の主役と言ったら大工さんになります。 戸田工務店が建てる建物は化粧で見える柱が多く1本1本材木屋にて選別を 行うことから始まり 建物が建った後は2か月~3か月かけて建物を形にしていきます。 下記の写真は建具を入れるための枠を鉋をかけてきれいにいているところです。 戸田工務店は工事中も見学ができますので大工の仕事が見たい方はぜひお越しください。...

週末に紅葉が進んだ 湖西連峰の普門寺に寄って来ました。 雨が近かったので 紅葉はまだもう少しの所でしたが 早めに覗いて来ました。 湖西連峰は 愛知県と静岡県を二分する 神代の時代からの県境ななのですが 今でも灯台もと暗しで いまだ 通過してない 登山道が数々 有ります。。 そしてそこには はるか昔に 山頂に 大きな寺? 城?が 存在していたそうで。。 今の普門寺は比較的近代に 麓に移動してきたと。。 その間には 天下を取る勢力争いで  山寺が 全焼したそうで。。 この後は受け売りで お寺が建立した726年、当時は船形山という山の山頂付近にありました。普門寺さんは真言宗のお寺として開かれたため、平安時代に天台宗との勢力争いでお寺は一時荒廃しました。しかし、源頼朝にゆかりのある兵部卿阿闍梨化積上人の手により復興しました。その後、源頼朝が命を落とした家臣の冥福を祈るためにお寺を保護し、三河七御堂の1つとして栄えました。 ですので源頼朝に関する伝承がたくさん残っているお寺さんなのですね。 戦国時代には船形山を巡った今川氏と戸田氏の勢力争いに巻き込まれ、船形山一帯が焼失しましたが、今川義元によってまた再建され、江戸幕府の保護のもと、お寺は再興します。 普門寺の鏡岩。 漁師たちはいつものように海に漁に出た。 しかし魚が全然とれない。 魚がいないようだ。 おかしい。おかしい。と船の上で漁師たちは顔を見合わせました。 すると、陸地の方で何かが光るのが見えました。 「普門寺の鏡岩だ!」 鏡岩は太陽の光を反射させているのか、不思議な光を発するをと言われていました。 「この光のせいで魚が逃げたのか!」 怒った漁師たちは陸にもどり、鏡岩のもとまでやってくると岩に向けて海水をぶちまけました。 鏡のように輝いていた岩の表面がみるみる光を失っていきました。 その後、二度と海に向けて光を発せられないように岩の向きを反対に変えてしまったそうで   この普門寺の鏡石も いまだたどり着いおてないので 冬の間に訪れてみたいかと。。 それにしても 楓の紅葉がきれいです。。 地元の方に限らず ぜひ訪れてみてください。。健脚の方も。。もう少し紅葉は残っていそうです。。   ...

12月にはいりました。今年もあとひと月ですね。 例年にくらべて暖かい日が続いています。日本でいう小春日和ですね。 11月、小春日和のお休みにリンゴ狩りにいってきました。 リンゴの木のオーナーになっているお友達に便乗してきました。 一本の木に400個あまりのリンゴが実り、採るのに必死になってしまいました。 髙いところは少し苦手なのですが、てっぺんのリンゴが一番真っ赤にみえたので 脚立にしがみついて採ってしまいました。 台風の影響が心配でしたが、蜜もしっかり入った甘いリンゴです。 ソースとんかつが有名な観光地なのでお昼にしっかり食べました。 紅葉も美しく五感が刺激された楽しいお休みをいただきました(^o^)丿    ...

TODA薪ストーブオーナーの皆様 大分、冷え込んで参りました。 薪ストーブライフの準備は整いましたか? 中々周知出来ていませんが、 向山、豊川事務所には焚付ステーションと言う端材を入れたコンテナを設置しています。 本チャンの燃料である薪もさることながら、 焚付の確保にも結構困っていると言うオーナー様からのお声を聞き、 このコンテナの設置に至りました。 新城は作業場近くの土場に焚付になるものがあります。 シーズン中は焚付を切らさないように確保に励みますので、是非お越し下さい。 注意事項として、お電話無しでお越し頂くと、 万が一焚付が確保出来ていない場合がございますので、 一度ご連絡頂き、向山・豊川・新城どちらにお越しかをお伝え下さい。 微力ですが、皆様の豊かな薪ストーブライフのお手伝いが出来れば幸いです。 写真は向山の焚付ステーションです。...

それは、実家に帰った時のこと。 その日は、ものすごいどしゃ降りでした。 実家には、今は亡き祖父の作業場、現車庫があります。 車庫に車を入れたらなぜか、車庫の中なのに雨音が・・・         屋根から激しく雨が漏っていました。 親に聞いたら、老朽化が進んでいるから。あんた直してよ。 と、いうことでサラリーマンを卒業した父と共に屋根の張替えをしてきました。 ガルバの波板とトタン釘を買って、道具は昔のものを引っ張り出し約5年ぶりに大工仕事(?)をしてきました。   before   after 久しぶりの大工仕事は疲れました。丸一日、終わったら筋肉痛。床にそく転がりました。手伝いをしてくれた父は、大工仕事後も日課である散歩に出かけました。 どちらが、若者かわかりません(笑)     あ、屋根の張替えは、危ないので真似をしないでくだい。経験があるからこそできましたので。...