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todatoda | 戸田工務店 - Part 37
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  最近、お客様宅に訪問すると多くのお客様が、ペットとして犬や猫を飼われています 写真は昨年リフォームさせて頂いたお客様宅 ワンチャンがいつも元気にお出迎えしてくれました。ワンチャンと戯れていると、どこからともなく ネコチャンも顔を出して、近くにきてかまってほしそうにしています。 ネコチャンは工事中の作業している近くまで来て、木材のチェックなどもしてくれました 帰り際はポツンと寂しそうにするので、後ろ髪を引かれたものです、、、、 クッキー、チャチャ♪ ありがとね 工事は終わったけどまた行くからね! ...

寒いのか暖かいのか・・・ 毎日の寒暖差に体調崩してしまいそうですね。 みなさん、大丈夫ですか?   私は、年明け早々に流行のインフルエンザにかかり、 辛い年明けとなってしまいました・・・。 また、かからないために かかりつけのクリニックの先生に 「先生はマスクもしていないのになぜかからないの?」と聞くと 「たくさん寝てるから!そして運動して体力つけてるからね」との事。 うーーーん。どちらもしていない。 ということで12時に寝ていた時間を11時に。 運動はわんことのお散歩で。なのですが我が家のわんこ、あまり歩かなくて・・・。 今日も沈む夕日を見ながら、たそがれてました(笑) 体調管理は大事です。 日々の努力を怠らず、元気でいたいですね(^^)/                    ...

先日、岡崎市にて 中岡崎駅前歴史的建築物研究会が開催されました。 今回の研究会で3回目となりました。 地域再生に向けて地域の皆様が積極的に発言し、 研究会も3回目ともなると、雰囲気も良く、 本気のベクトルが揃いだしてきました。 そんな切っ掛けの場を提供できたことを嬉しく想います。 会終了後にある方がおっしゃっていた、 建物の歴史やそこで生まれた文化や想いは、 形があれば繋いで行ける。 しかし形なきものの、 歴史や文化や想いを次の世代に繋ぐことは、 非常に困難となる。 解体したら、形も歴史も文化も想いも、復元は難しい。 と言うお言葉が、とても印象的でありました。  ...

新築完成見学会『「愉しい」が集まる家』 2月16日(土)・17日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/西尾市寺津町 --------------------------------------------------------------------- 薪ストーブの揺らめく炎を眺めながらくつろげるリビング。 吹き抜けで2階と繋がる広がり間取りで、家全体が効率よくあたたまります。 暮らしやすさにも配慮して、家事導線はコンパクトにまとめ 収納をたっぷりとりました。 珪藻土や天然乾燥材、国産ヒノキなど自然素材にこだわり、 和室の梁には古材を使用。 広々としたウッドデッキや高い天井が生み出すゆとりの空間を ぜひ体感してみてください! ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為  靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、  または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

昨日、向山ギャルリ2階にて 味噌造りイベント「みそ、つくろまい!」を開催しました。 年末の餅つきイベントの際に ご案内させていただき あっという間に満席になったこの味噌造り。 実は私たちスタッフも ほとんど経験がなく 事前準備にも右往左往。 そわそわ、バタバタしながら始まりました。   スタッフにて 前々日に大豆を水に浸すところからはじまり 前日は圧力鍋にて豆炊き祭り!(笑) 合計15㎏の乾大豆、バケツ5個分を下準備して 迎えた本日。 講師の先生にミンチの機会をお借りし 向山ギャルリの2階は作業場に! 温め直した大豆と 麹、塩を混ぜ合わせ 袋詰めするまでの過程を皆で行いました。 合計赤味噌30㎏、白味噌20㎏。 キッズたちも 大人に混ざって手を出してみたり お友達同士遊んでみたり 乳母乳父(?)のスタッフとじゃれあってみたり 楽しく過ごせたようで 参加者さま皆さま 集中して作業に取り組むことができました。 「ものづくりの過程」が 本当に見えづらくなってしまった現代。 自らが口にする食べ物が どんな材料でどうやって出来ているのか。 それを体感出来るようにと 今回企画させて頂きました。 それは、家造りでも同じです。 アナログかもしれませんが、 アナログを知ってこそ デジタルが活きる、とTODAは考えます。 これからも 「原点と過程を知る」をテーマに 色んなイベントを企画していきますので 是非お楽しみに♪ 今回、準備に奔走してくれたスタッフの小笠原と福井 仲良くツーショット(笑) 10ヶ月後が楽しみだ♪ ...

設計の海野です。 寒さが続きますが少し春の兆しが見えてきたようです。 さて、先日とあるイベントに参加しました。 古民家スペース「ことこと」さんのイベントです。 うなぎの寝床のような古民家で 趣のある空間が奥へ奥へと続いていきます。 新鮮な野菜、自然酵母の石釜パン、野菜のうまみたっぷりのスープなど おいしそうなものに目移りしながら、 お目当ての三味線・篠笛・長唄のコンサートを楽しんできました。 建具を取り払って開けたスペースに。 建具で間仕切って販売ブースやワークスペースに。 使わなくなった古民家が人と人がつながるスペースに生まれ変わりました。  ...

今、私の実家リフォーム工事が進んでいます。耐震と水廻りの工事で、80歳を超える両親が住みながらの工事を体験しています。 「避難所みたいな生活だよ」と連絡が来ました。そうでしょう。物のあふれた家の工事です。人間と物とが工事をしていない部屋に集結して大変な状況のようです。 工事を始める前、物を一生懸命片づけていましたが、なかなか進捗していない様子でした。そうでしょう。想いの詰まったものばかりです。短期間で残す、捨てる、整理するなんてなかなか出来ないと思います。 お客様の工事中の本音を両親から聞いているような気がします。心にしっかりと止めて今後に活かしていきたいと思います。 明日、キッチンが入って工事が一段落です。元の生活に早く戻れる事を祈っています。...

先日 奥三河田舎暮らし隊で主催した 「新城の未来を考えるシンポジウム」に 基調講演で登壇してくれた鈴木孝浩さんが (鈴木さんのブログはこちら) 自己紹介で 「ひゃくしょう」をしています。と表現したのがとても印象的でした。 (「ひゃくしょう」を百姓と表記したか百商と表記したか記憶が定かではありませんが…) 「百姓」は元々 農業に従事する百の姓つまり平民、とか 田舎者の蔑称とされていますが 「農業以外の複数の生業を持つ」→「百商」と彼は表現していました。 昔は、村の中で 1人が様々なことを手掛け、何でも出来ることで暮らしが成り立っていましたが 近代的分業が進み、 1つの事には長けているが 他はよく分からない、という 「出来ないことはお金で解決する」 社会が生れたように思います。 効率を求め分業化を推奨してきた 近代的成長の中で 何かに特化しない「百姓」は 蔑視の対象とされてきたのかもしれませんが そんな時代だからこそ 一周回って 彼の言う「百姓」は未来的ではないか、と 強く心に残ったのでした。 私は何でも知ってる「お婆ちゃんの知恵袋」のような昔の暮らし方が好きで 実体験で色々なことを経験することで 様々な立場の他者のことを理解できると思っているので 「自分は何者である」と 明確に区分されない 百姓のような有機的な暮らし方に とても心をひかれます。 働き方改革で副業を推奨される時代。 単純作業はAIに取って変わられ 少子化により物的消費は縮小していく未来。 消費縮小により、今あるシステムでの収入が約束されない将来(給与収入、年金含め) そんな近い未来に 自力で生きることができ マルチなプレイヤーである「百姓」は 実はとても強い生き方ではないのか。 と、彼の講演を聞いて思ったのでした。   お金に頼らず、 出来ることは自分でやってみる。 物の成り立ちや背景を理解する。 その上で、自分に出来ることを選択する。 そんなマルチな百姓的生き方を したいなぁと思っています。 ということで、みそづくりイベント 「みそ、つくろまい!」を開催します! (関係ある?(笑)) イベントの案内はこちら イベントの様子らこちら...

割れてしまった食器を直そうと、金継ぎに挑戦してみました。 金継ぎという名前からして金を使うのかと思いきや、いざ調べてみると実際は漆を使って直し、仕上げに金を使うことがわかりました。今回は金は使いませんので実際には漆継ぎに挑戦です。ちなみに先生はネットの情報です。 (割れてしまった食器) まずは漆と小麦粉と水を混ぜて、"麦漆"という接着剤を作りました。 (麦漆) 麦漆を割れた部分に塗ってくっつけてみると・・・、   くっつきました!! 乾くのに2週間位かかるそうです・・・。 しっかり乾燥したら、次回は欠けてしまった部分を”錆漆”という漆のペーストで埋める作業をしてみます。 (先が欠けています) ちなみに、漆と言うとかぶれるイメージがありますが、作業中に結構手についたにも関わらず幸いまったくかぶれませんでした。個人差があるようですので漆を扱う際はご注意ください。...

10月は私の誕生日🎂 結婚して22年ともなると、特に何も期待はしていませんが・・・ 長女・次女はさすが女の子と会って、いろいろサプライズをしてくれるんですが、 今年はなんと!! 長男から、私が以前から欲しがっていたルキアの腕時計が送られてきました💛   それを知った旦那さん・・・ 「やられたわ~~~」   次の日に「HAPPYBIRTHDAY」と言ってロールケーキを買ってきてくれました。 可愛くない私は「ふぅ~ん、昨日だったんだけどね。と言いながらパクパク。 「見て見て~すんごい可愛いよねぇ~~」と時計を見せびらかしていじめてみたり(笑)   それからの3ヵ月間。 「美味しそうじゃない?」と頻繁にスイーツを買ってくるようになった旦那さん。 そういう事じゃないんだけどね・・・...

先日、名古屋市の古民家の伝統耐震診断をおこないました。 廻りはマンションに囲まれていますが、 敷地内に入ると立派な古民家と御蔵と御庭が、 名古屋の都市の中に居る事をわすれてしまうような空間でした。 築80年、もともと平屋だった建物を移築し、 その後二階建てに増築。 今回の伝統耐震診断で、 建物の持つ個性が分かってきました。 再生するか、一部残すか、解体するか、どのように活用するかは、 これからの調査結果や想いの部分で決まってくるお話だとは思いますが、 コンクリートの現代の文化に囲まれている、 この伝統的な日本の住文化の象徴のような古民家が、 次世代に引き継がれることを切に願っています。...

1月26日(土)・27日(日)豊川市伊奈町にて TODAリフォーム後1年の家見学会 『薪ストーブで団らん 体感見学会』 を開催いたしました。   今回の見学会会場は薪ストーブが導入されており、 室内で薪ストーブを体感できるのはもちろん、 見学会会場付近の外では、 両日共に、浜松の伝兵衛堂さんにご協力いただき、 『薪ストーブ 体感イベント』も行いました。 伝兵衛堂さんは、TODAがいつもお世話になっている 薪ストーブ屋さんです。   当日はピザ焼き試食会や薪割り体験、 薪ストーブアクセサリーの販売等を行いました。     薪割りには体力が必要ですが、 皆さん薪を割る姿は笑顔が溢れていて楽しそうでした!   誰もが一度は憧れる薪ストーブライフ。 火を見つめ、ゆったりとした時間を過ごす贅沢なひととき… “生きるうえで大切な何か”を思い出させてくれる薪ストーブは TODAのこだわりのひとつでもあります。   ただ、導入したはいいけれど、一番の悩みは「薪の調達」。 都市部で薪を購入しようとすると、 ガスや灯油より高価な燃料となってしまいます。 TODAでは、ただ薪ストーブをお薦めするだけではなく、 その後の薪ストーブライフもしっかりサポート。 TODAで薪ストーブ工事をして頂いたオーナー様同士を仲間とし、 月に一度、TODAの土場で薪づくりを行っています。 また、薪づくりだけではなく、 薪づくりのパートナーであるチェーンソーの安全講習なども行います。 同じ価値観の仲間をつなぎ、一緒に経験をする。 薪ストーブの先輩から初心者へ、成功・失敗談を伝える。 本で学ぶより多く、得られるものがあるでしょう。 年齢関係なく、好きなものを愛する場。 そんな場を提供すことがTODAの喜びです。 『薪ストーブを愛する会』詳細はコチラ⇓ https://www.todasanchi.com/archives/category/parent-other/firewood   両日共に風の強い日でしたが ご来場してくださった皆さま、ありがとうございました。    ...