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todatoda | 戸田工務店 - Part 35
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新築完成見学会『葡萄棚のある家』 4月20日(土)・21日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/豊川市上長山町 --------------------------------------------------------------------- L型の間取りによってできた中庭が、 敷地内の母屋とリビングを程よくつなげてくれて 良い距離感になっています。 玄関扉を開けるとキッチン越しの窓から 周辺の木々の景色が広がります。 景色を眺めながら料理をしたり、 朝には東からお日様が たっぷり差し込む明るいキッチンに。 夏は葡萄棚の木陰で過ごし、 冬は薪ストーブで暖まりながら リビングでごろごろ。 外壁にも室内にも木をふんだんに使用した、 季節を愉しみながら暮らせる家です。 実はこのお家、 TODAの営業・設計スタッフ夫妻の新居なのです。 家づくりのプロならではの こだわりと愛情の詰まった住まいを、 是非ご覧ください。 ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為  靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、  または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

長男が春から保育園の年長になります。 0歳から通った保育園。 平日も保育時間ぎりぎりの19時まで。 土曜日もほとんどお願いしており 家族と過ごすより、保育園のお友達の誰より 産まれてから一番長い時間を保育園で過ごしていると思います。 先生方も、みんな息子の名前を覚えてくれていて 温かく見守ってくださり、本当に有難い存在です。   そんな保育園の「父母の会」の役員がついに回ってきてしまいました。。。 全園児120名越えの大きな保育園。 役員を経験せずに卒園する方も多い中で、くじ運が良いのか…悪いのか…。   と、言っても、誰かがやってくれていたので これまでも、恩恵を受けることが出来ていました。 そろそろ還元すべき時なんですね。そりゃ6年目ですから…   と、前向きに取り組みはじめて早2か月。 (引き継ぎ期間があるため新年度前の2月頃から活動は始まります)   知らなかったことだらけ 考えないといけないことだらけ 先生方と保護者の間で意見調整をすることも盛り沢山。   特に今年は、消費増税に伴う保育料の無償化スタートの年でもあり 変化の大きい一年となります。   今まで、いかに園の取り組みに無関心だったか… 今まで、いかに先生方の悩みに無関心だったか… 今まで、いかに父母の会の活動に無関心だったか… 思い知らされる日々です。   先生方と父母の会の活動に支えられ 私たちは安心して子どもを保育園に預け、仕事に向かえていたんだなぁ。   行政でも会社でも、何でもそうですが 「あって当たり前」「してもらえて当たり前」なんてことは何もなく それを必死で運営してくれる方々がいらっしゃるので 私たちは安心して社会生活を営んでいられるのだと実感します。   少子高齢化で人手不足のこの時代。 「お客様は神様です」なんていつの時代のこと??   サービスを受けられることを当たり前と思わず 提供してくださる方の想いや働き方、悩みや苦労 そういった背景を想像してみることが大切だと実感する日々です。   とは言え 先生と保護者の皆さまの板挟みでの悩ましい日々。 役員の苦悩は続きます…。。。...

おそらくスギ花粉が原因だと思いますが、今年は今までで一番花粉症の症状がひどく、最近はコンタクトレンズの代わりにメガネで生活する日々が続いています。 そんな中、我が家のベランダにも春が訪れました。 ブルーベリー 去年やっと花が咲きましたが、実はなりませんでした・・・今年こそ実がなってほしいです。 エゴノキ オーナーのY様より頂いたものです。成長がかなり早いです。 モミジ こちらはまだ開いていません。向山の事務所からもらって来て4年目くらいの我が家の最年長です。   花粉も含め、どれも春の訪れですが、花粉症だけはうれしくないですね。 ヒノキ花粉がひどくないことを祈るばかりです。...

毎年この時期になるとエントリーしたことを後悔しています。 3月24日に人気の豊橋マラソンが開催されます。豊橋に根付いた生活を送っている以上、地元開催のこのマラソンには参加しなければと、秋口のエントリー時期にはそう思っていつも申し込んでしまうのですが、いよいよ近くなって慌てて練習始めた時には時既に遅く、5キロ程走っただけで子鹿のような足になっている私なのでありました。 ただ今年はひとつ大きな問題が・・・去年娘がダンスチームに入り、今回マラソンの最後の方で応援しているというではありませんか! よりによって、元気が一ミリも残っていない最後の方で応援してくれるとは・・・・・下手に手を振ったり、声を掛けたり、走る(歩く)ことと違う動作をしただけで多分足がつる・・・・・かっこ悪い父親を娘と娘の友達だけには見せたくないのですが、今さらどうしようもありません。た・い・へ・ん・だ・・・・・あと一週間。やれることは・・・・・ 今日、帰りにランニングシューズを買おうと思っています。(気休めでも靴の性能を上げればガラスの足状態になるのを防げるかもしれませんから)...

お気に入りの空間の一つに、訪問させて頂いている田原のHO様の喫茶店「珈瑠満」があります。 戸田で設計させてもらったのは30年前。 今の会長が店舗をやり始めた頃の建物です。 今では新しいカフェ増え続ける中、とても貴重な建物だと思っています。 ゆっくりと落ち着いて珈琲を飲み事ができ、近所の常連さんなどがふらっと立ち寄れる温かい空間です。 最後に昆布茶をいれてくれるんですが、またこれがほっと心が温まります。   明治村にある帝国ホテルもお気に入りの建物の一つですが、いつも珈瑠満さんに来るとあのレンガ造りの何とも言えない落ち着いた空間の帝国ホテルを思い出します。 皆さんも田原に行くときには是非立ち寄ってみてください。 日々の疲れが癒されますよ☕...

自宅にある物置の中から丸ノコが出て来ました。 この丸ノコは私が小学生のときの、 祖父の趣味であった木工で使っていたものです。   以前住んでいた家には倉庫があり、 その中にたくさん木工の道具が置いてありました。 今の家に引っ越すときに邪魔になるし、 置く場所もないからと言って母が処分してしまいました。 でも全部処分するのはかわいそうだということで この丸ノコだけ残しておいたそうです。   引っ越してから8年程経ったつい先日発見しました。 物置の中にひっそりと隠れてました。   8年以上も使ってないと さすがに使えないかなぁと思ったのですが、 よく見たら錆も無く電源を入れたら動いたので 刃を新しくして使うことにしました。   祖父の趣味だった道具が私の仕事道具になった瞬間でした。...

3月の活動はチェーンソーの安全講習会です。 今回で4回目をむかえました。 朝から、天気が心配でしたが、午前中のチェーンソーワークの終わり頃から雨が降ってきたので、ちょっぴり濡れましたが何とか切り抜けました。 午後からは、屋根のあるところで目立ての講習です。 この目立ての作業、皆さん意外 にちゃんと教えてもらったことがないのです。 皆さん、チェーンソーは『刃物』だという認識が以外に薄く、切れない包丁が危ないのと一緒で、切れないチェーンソーも危ないのです。 技術的、論理的な事は短い時間でしたがご教授頂きました。 これからは、この講習で教えて頂いた事を、時間を見つけて繰り返し反復し、自分の『技能』にしていくことが大事だと思います。 チェーンソーを薪づくりの良いパートナーにするべく、今後も講習を受けた会員を中心に、お互いに指導しあえるようにしていけたらと思っています。 これからも事故・怪我無く活動を続けていく為にも、今回の学び以外のところにも安全意識を高く保ち活動していきます。...

春の海も 秋の海も好きです。 大工の中河です。   浜名湖 沖はシブいです。 ベイトっ気がまったくありません。   一日中シャクリ倒して何とか、 いつもの顔ぶれが揃う程度でした~!!   海況がよくなるように神頼みです。   結局は、根競べです。      ...

法被の胸のところに『 戸田 』の文字が見えます。 上部写真の大工さんは、私から辿ると曽祖父の兄になります。 この大工さんが戸田工務店の起源です。 この後、血縁の家を建てる為に鎌倉へ出向き大工仕事をしている際、 はやり病に倒れ、残念ながら若くして亡くなられたそうです。 知らせを受けた私達の曽祖父である戸田 幸さんが事業を継ぎました。 次に祖父の戸田 信一郎、父の戸田 由信と繋がり、 わたくし戸田 桂一郎で5代繋がってきました。 私は大工をしていませんが、 起源は大工である為、戸田工務店として次世代の大工を育て、 次の世代に技術と人財を繋げていくのも仕事の一つだと考えています。...

前回は我が家の薪ストーブについて 紹介させて頂きました。 今回は薪ストーブライフにとって欠くことのできない、 薪についてお話します。   我が家には、少し贅沢かもしれませんが、 薪小屋が大小合わせて5つあり、 入りきらない薪もあるほどです。 大きな薪小屋は2年分くらいのものが ストックできるものですが、 我が家周辺で伐採したものばかりで、樹種はさまざま。   初めてリフォームで薪ストーブを入れてから 7年目になりますが、 最初は薪でなく、建築端材が中心でした。   薪の確保は、女房の力をついに発揮といった所で、 ママ友に手当たり次第声をかけ、 近所の墓地やお寺で伐採された雑木を頂きに行っては 休みといえば薪づくりをしていました。   TODAスタッフの原田の実家が 我が家のナナメ北側にあったのも、大きな助けでした。 薪のことを、特に原田のお父さん、弟さんが 気にかけてくださり、一緒に音羽の山に椎の木を 山の斜面から切り出してきたのを 今でも鮮明に覚えています。感謝感謝の毎日です。   椎の木は薪割りでも斧で割りやすいのですが、 火持ちが少し短かったのが短所と言えば短所です。 始めに言われていたのが、 薪割りして広葉樹なら1.5年以上、 針葉樹なら1年以上は乾燥したものを使うように とのことでしたので、 初めのうちは集めるのが必死でしたし、 「薪小屋がないと」「乾燥させないと」と思って 我が家にあった材料で 自作の小屋を作ったのが第1号の薪小屋です。   薪小屋の他に用意するべきものは、 斧とチェーンソーの2つです。 いわば三種の神器とでもいうものだと思います。   次回はいよいよ薪づくり編です。    ...

近年ブームになっている『甘酒』を作ってみました。 まだ『甘酒』が市販されてない頃、母の手作りの『甘酒』が美味しかった事を思い出します。 その頃は味噌も自分の家で作っていたので「麹屋」が繁盛しており、米を持って行き麹と交換してもらっていたような・・  (曖昧な記憶ですが) 今ではスーパー等で米麹を買い、炊飯器と言う文明の利器を使い、仕込む事で簡単に出来上がり~。 『甘酒』には食物繊維やオリゴ糖も豊富に含まれているので腸内環境を整えてくれます。腸内環境が整う事により免疫力がアップします。 病気の8割は腸内環境の悪化が原因と言われています。 昔から飲まれ続けているものはやはり根拠があり、先人達の教えには感心させられます。 ...

日進市にて、シルバー人材センターの会員の皆様に向けて、 木造空き家簡易鑑定士の講座・試験を、 愛知県古民家再生協会の理事長である弊社会長が講師を務めました。   この講座の目的は、 地域の住宅事情に精通したシニアの皆様を鑑定士として育成し、 高齢者の雇用の促進を図ると共に、 地域の空き家(古民家)の調査業務をおこない、 空き家問題の対策を講じるため、 そしてシニアの経験と技能を活用し センターに登録した会員の新規就業機会を確保するためです。   午前中は、木造空き家簡易鑑定士の講座を受け (木材の基礎知識・古材とは・伝統工法・古民家の種類・木造空き家鑑定とは) 午後からは、日進市が所有する、 登録有形文化財に指定される旧市川家住宅にて、 実際に木造空き家簡易鑑定を行いました。 講座・鑑定ともに、 シルバー人材センターの会員の皆様から、 積極的に質問が飛び交い、 講師の理事長の説明も熱くなっていきました。   今後は、地方公共団体などと連携し、 全国的に急増している【空き家問題】解決の一端を担い、 多様化するインバウンド需要に応じた古民家の活用の場を 地域の皆様と共に、拡げていきたいと考えています。  ...