elementcircle
todatoda | 戸田工務店 - Part 23
3
archive,paged,author,author-toda_komuten,author-3,paged-23,author-paged-23,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-title-hidden,qode-child-theme-ver-1.1.0,qode-theme-ver-1.0.0,qode-theme-todakomuten child,wpb-js-composer js-comp-ver-5.5.2,vc_responsive

今年もやります。 「天竜美林伐採見学と工場ツアー」 昨年のツアーの様子はこちら TODAのこだわりである「天竜の天然乾燥材」 その木材たちがどのように育ち どのように加工され お家の材料になっていくのか… 見てみたくはありませんか?? 今回はど迫力!! 天竜の山に入って、伐採の瞬間を見学します。 木が倒れる時のメキメキという音、風圧 倒れた瞬間の地響きは 現場にいる者だけが感じられる特別な経験。 「木のいのちをいただいて、家は建てられる」 ということを実感させられます。 伐採見学後は 株式会社フジイチさん (TODAの核となる大事な材料を製材してくれている材木屋さん) の工場で 伐採された木たちが加工され 製品になっていく過程をご見学頂けます。 ----------------------------------------------------------------------------------- 【会場】 株式会社フジイチさん 【スケジュール】 令和元年11月30日(土) 8:30 戸田工務店新城本社(新城市宮ノ後16-1)集合  ↓  (自家用車にて各自移動) 9:30 株式会社フジイチさん到着 ※現地集合も可能です。    住所:静岡県浜松市天竜区船明880(アクセス)        |    伐採現場見学・昼食(お弁当)・工場見学        | 15:00  現地にて解散予定 【参加費(保険代含む)】 大人(中学生以上) 1,000円 小学生           500円 小学生未満      無料 【持ち物】 □お弁当 □水筒 □タオル □動きやすい服装・靴 【お申込み】 下記フォームよりメッセージを頂くか、 フリーダイヤル0120-68-7707までご連絡ください! (水曜定休、火曜不定休 9:00~17:30) 【締め切り】 保険手配の関係上、11月18日(月)までにお申し込みください。 【イベントのご予約】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

♪カバンの中もつくえの中も捜したけど見つからない♪のです。 デジカメが紛失!! 最近多いのです・・  紛失物ではなく探し物が・・ と言うより忘れっぽい・・ 始まったか・・・!? 主人に、「私、ボケたかも?」と言ったら、「若い時からボケとったで大丈夫だらぁ~」 と、おぬかしになった(;一_一) ひどい結末になったのは言うまでもありません! 『デジカメ』やーーーーぃ! どこに行ったぁーーーー!?...

10月は『おくたぼ』*1の定期ミーティングを おくたぼメンバーでもある 新城市上吉田にある 「えんじゅ整体室」さんで行いました。 -------------------------------------------------------------- *1『おくたぼ』とは… 「en.つなぐふるさと@奥三河」をスローガンに 奥三河が、訪れる人(あなた)にとっての“ふるさと”であるよう、 en(縁、援、円、延)をつないでいくことを目指す協議会で 戸田由信が理事長を務めるNPO法人奥三河田舎暮らし隊が 事務局を務めています。 -------------------------------------------------------------- 古い建具や古道具などを 上手に活用されて オシャレにリノベーションされた アトリエのような空間は   陶芸作家である 「萬意匠きりる工藝」の希紗さんの 工房も兼ねられており 素敵な作品が並んでいました。 今回のミーティングのテーマは おくたぼが目指す「ふるさと」とは?? 地方創生が声高に叫ばれ 全国でこぞって 同様の取り組みがなされていますが   元から特別「観光地」とも言い難い奥三河で まだまだ受け入れ体制も整っておらず やみくもに誘客をしても お互いに疲弊してしまうだけ。   私たちが目指すべきは ただ、物見遊山の 一見さんの観光客を増やすことではなく   奥三河を「ふるさと」と思ってくれるような 密度の濃い関係人口を増やしていくこと。   そう定め、   目指すべき「ふるさと」の姿を 時間が経ってもぶれることのないよう 旗標とするために ゆっくりじっくり 時間をかけて話し合いをしてきました。   少しずつ 気持ちがまとまってきたように感じます。 大きな成果ではありませんが 小さくとも一歩ずつ、足元を固めていく。   流れの早い、今の時代こそ コミュニケーションを重ね、 気持ちを束ねていくことが 何より大切ではないかと思っています。 小さく、小さく 成長している『おくたぼ』を どうか、温かい目で 見守って頂けたら幸いです。  ...

  朝晩『寒い』と感じるようになりましたね。 冬服の入れ替えがまだ終わっていません。やらなければ…と思いつつ先延ばしにしていた せいなのですが、着る服に困るのでやろうと思います。頑張ります。きっと。   長女が先日自動車免許を取得しました。このまま乗らないでおくと乗れなくなっちゃう からと練習ドライブで近所を走ってみました。私は助手席でナビ係り。 最寄りのJR駅と名鉄駅へ、あとはモーニングと少しお買い物。   毎日のように通っている道なのに右か左か聞かれる始末。あらら。 教習所では教えてもらえない細い道でのすれ違いや、 事故の多い場所などを教え、 あとは駐車。自宅はもちろん、お店でのバック駐車がなかなか大変。 さんざん切り替えして、最後にあきらめて正面から停めちゃうのかぁ もう少し練習が必要ですね。あと、ガソリンの入れ方もやらないとね。 まだまだ練習は続く……。   そして無いはずのブレーキを、助手席で何度も踏む私。ふぅー。...

以前、記事として書かせていただいた 『古民家を次の世代へ』というブログ。 その時の古民家が、 正式に物件情報としてまとまったので リンクさせていただきます。  【物件情報】のどかな雰囲気と生活利便性を併せもつ蔵のある古民家 ご先祖代々、大切に守られてきた かつては 唯一無二のご家族の誇りであった古民家。 社会の変化、核家族化に伴い 家が「商品」として「消費」の対象となり 「家(ご先祖)を大切にすること」が 時代遅れのようになってしまった現代。 売主様のK様は 幼い頃から 「この家はここら一体の拠り所でな…」と お爺様お父様から語り継がれ 心の底からこの家を誇りに思っていらっしゃいますが どこに相談しても ・古民家は耐震性が問題 ・古家付きでは売れない ・解体して分譲した方が良い と言われ、 「ご先祖様の古民家を引き継いでくれる方を探したい」 という想いは 誰にも受け止めてもらえなかったそう。。。 そんな時に たまたまテレビで古民家再生協会を見かけ 最後の望みをかけて、連絡をくださいました。 「なんとか、大切にしていただける方を見つけたいんです!」 と涙ながらにお話ししてくださった K様の想いにお応えできるよう 何とか、大切に受け継いで頂ける方を 見つけたいと思っています。 もし、少しでもご関心がある方 また、ご関心がありそうな方をご存知でしたら お気軽にご連絡ください! 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

10月27日(日)に開催された とだとも祭(とだとも祭の様子はこちら) TODAのスタッフが 大好きなヒト・お店・モノを集め 開催させて頂きました。 たくさんの方にご来場いただき TODAの大好きなコトたちを、 皆様につなげ、知っていただく 良い機会になったのでは、と嬉しく思っています。   そんな中で、とても嬉しいことがありました。 とだとも祭にご来場いただいた、オーナー様のSさま。 私の顔を見て、声をかけてくださり 「以前、勝又さんが書いていた ブログに載っていた『群言堂』が気になって 図書館で本を借りたんですよ!!」 とお話しくださいました。 その時の記事がこちら⇓ 『群言堂~暮らす宿~』 ・そもそも、ブログを読んでくださっていたこと ・ブログを読んで興味をもってくださったこと ・本を図書館で借りてくださったこと ・それを、わざわざ報告してくださったこと そのすべてが嬉しくて 思わず、またブログに書いてしまっています(笑) 偏った好みではありますが 誰かに 「自分が好きなモノ・コト・考え方に 関心を持っていただけること」は とても幸せで、嬉しいことですね。 Sさま 声をかけてくださり、本当にありがとうございました。 とても嬉しかったです! 調子に乗って、おまけ…(笑) 私はこの本 ⇓ が好きです!! ...

先週から名古屋の有松で建て方作業が始まりました。 今回京都の設計士さんからの依頼で戸田工務店が施工をすることになりました。 有松は重要伝統的建造物群保存地区でもあり今年日本遺産にも認定されています。 とても狭い場所になりますので建て方作業はいつもと違う 施工方法を取り苦労しましたが無事棟を上げることができました。 作業はまだ始まったばかりですが完成に向けて進めていきます。...

とだとも祭、ご来場ありがとうございました! 10月27日(日) 爽やかな秋晴れのなか 久しぶりに向山オフィスで「とだとも祭」を開催しました。 木工教室や 建具屋さんの組子コースター作り TODAの建具とおそろいのステンドアクセサリー作り 飲食ブースは笑顔があふれ ちびっこ上棟では真剣&はじける笑顔。 インテリア書道の一文字を書いてもらったり ピアノのしらべと歌声に聞き入ったり 出店者さんとスタッフも楽しそう♪ 肉ライブでは普段知ることのできないお肉のお話や 目の前で繰り広げられる盛り付けに、みんな釘づけ。 ご来場者さま同士やスタッフとのコミュニケーションも あちこちで生まれて、とても楽しいひとときでした。 これで、しばらくおやつの心配はいらないね(笑) ご来場いただいた皆さま ご出店頂いた皆さま ありがとうございました!! また、ぜひ、向山ギャルリに遊びにお越しください!!...

暑い夏が終わったと思ったら 山はもう降雪。。 酷暑の次に台風 豪雨で 今だ 長野 関東の被害は大きく 日本全体の気象が変わってしまった 感覚が。。   半月前に汗をかきかき 登った北アルプス 蝶ヶ岳 自分はテント泊ですが 地元の方達は みな日帰りで登り降りしてるような?? 皆さん 足腰元気で。。 朝もやの中 テントを背負っての山行き。。 軽量化したつもりですが それでも肩にずっしり 紅葉が始まったころの登山道 でも台風が近づいていましたので 皆さん 紅葉も台風で飛ばされる前のラストチャンスかと。。 遠くに富士山 穂高と槍 常念岳をバックに蝶ヶ岳ヒュッテ。。 久しぶりの山頂 テント泊。。 横着して 昼ごはんと晩ご飯 翌朝のお弁当まで 山小屋で調達 あとは一杯やって寝るだけ。。 安曇野の夜景と 夜明けの山頂。。 この景色は日帰りでは見れない景色 夜明けの穂高 槍ヶ岳 モルゲンロート。。   下りの登山道で目に留まる 道標 階段。。 足腰丈夫なうちに あと どんだけ 廻ることが出来るかな?。。 登山口そばの 日帰り温泉に浸かって リフレッシュ完了 明日から 下界で仕事だ!!                ...

私事ごとですが、先日【磁器婚式】をむかえました。 どうやら結婚20年は磁器婚式というようです。 長かったような短かったような・・・20年。 そんな陶磁器婚日、子供たちもそれぞれ用事があり夫婦二人の夕食になりました。 たまには、二人で外食しようと近くの焼き肉屋にいきました。 家族で行くよりは、予算もおさえられるはず・・・と思ったのですが、お肉をいっぱい食べてしまいました。 食欲の秋です!! お勘定するときは、お財布の中身で足りるのか心配になりましたが、ぎりぎりセーフ。 とてもおいしく楽しく団らんし、これから銀婚式にむけおたがい家庭での忍耐をちかいあった宴でありました。 焼き肉屋さんは、ハロウイン一色。 世の中は、イベントで盛り上がっています。 TODAも今週末の日曜日、感謝祭のイベントがあります。 ぜひ、遊びにきてください!!スタッフ一同、お待ちしています!!     ...

先日、社長と千葉の方へケアリフォームシステム研究会の全国大会へ参加しました。 なので、今回はケアリフォームについて。 ケアリフォームシステム研究会の本部は福岡にあります。   医療の発達により、様々な治療法が開発されてきていますが、先天性に親から受け継いだものや突然変異、また事故やスポーツにより脊髄を損傷された方、多くの方が不自由な生活を送られています。   私も、親から受け継いだ先天性の色覚異常者です。 2型色覚異常と言われ、緑を感じる部分が弱いです。プリンターの緑色のトナーの残量がほぼ無い感じ。 絵をかく会では、植物の葉っぱと木の幹の色を逆に着色し怒られましたが、自分にはそのように感じます。正常な方とは違います。 この、色覚異常はいうなれば、血の呪い。親から遺伝していきます。日本の人口男性の5%、つまり20人に一人が色覚異常だと言われています。   幸い?にも色覚異常なだけで、ケアリフォームを必要とした生活ではありませんが、もしこの緑を感じる部分が知能や運動能力だったら必要になっていたでしょう。 この先、交通事故などにより脊髄を損傷したら必要になるでしょう。以外に身近なリフォームかもしれません。   ケアリフォームの最大の特徴は、多くの人々が関わり、個人個人にあったリフォーム提案をすること。 普通のリフォームであれば、お客様と工務店の打合せで終わりますが、症状によっては医療関係者が打合せに同席したりします。また、我々工務店が医療機関に出向きます。 そして、動作の確認などを行い、自立(自律)した生活を送れるように住宅を改修します。   例えば、車いすの方で、腕が使える方には、一人でお手洗いに行き、用を足せたり、お風呂に入れるように提案、改修を行います。 足が生まれつき不自由な子でも、親の介護負担をある程度減らすことができます。 実際にその、事例を全国大会で学んできました。 もし、悩まれている方いましたら、一度お話をお聞き致します!!!...

秋が少しずつですが深まってきました、朝晩は少し肌寒くランプの明かりに ホッとすることがあります ここ新城本社にも見渡すと色んなランプがあります テーブルを柔らかく照らすアールヌーボー調の繊細なランプ 絵画を照らす小さなスポットライト アメリカから来た真鍮のシェ-ドランプ、、、、 写真は本社北側の道路添い窓際の一角です 陽が短くなり夕方点灯すると、その一角は昼間とはガラッと変わった空気に 包まれます 明かりの効果はランプのデザインそのものの他に、光の量、広がり方、 置く場所によって全く違ってきます これから夜の時間が長くなり、電球の色を変えるだけでも いつものお家が少し違った暮らし方になるかも知れませんね          ...