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todatoda | 戸田工務店 - Part 42
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こんにちは、リフォームのお手伝いをしています 足立かおりです。 豊川市八幡にある豊川オフィス ギャルリTODAにおります。 お客様とお話させていただいたり、事務仕事や パースを描いたり、教わりながら図面も描いています。 豊川方面にお越しの際は、是非お寄りくださいませ。     先日、家に帰ると何やら甘いにおい。 わくわくしながらキッチンに入ると 長女が『スイートポテト』を作っていました。 定期テスト明けのストレス発散ですね。 暖かい出来たても、冷ましたものもどちらもおいしい。 夕食後あっという間に完食。別腹ですから。 長女は時々おいしいスイーツ(決してご飯は作りませんが)を作ってくれます。 次女の誕生日にもケーキとデザートを担当。 最近は究極のプリンを求めて何度も作ってくれました。 これがおいしくて、もっと極めて欲しいなと試食係は思ってしまいます。   高校に入学し、この夏、部活動で真っ黒に日焼けした次女。 あまりにも黒すぎて、並んで写真を撮ると笑ってしまいます。 人間ここまで日焼けできるのだと私に実践で教えてくれました。 もう日本人を超えた、国籍不明な感じ。 部活頑張れ!それも青春ですね。 秋になり、少しずつですが日本人に戻りつつあります。   それぞれ性格も趣味も好みもかなり違う二人。食の好みも違います。 それでも幼い頃からケンカにならない仲良し姉妹。 見ていてとても面白い。母の癒しです。   日常の出来事や感じた事を ブログでお伝えできればと思います。 これからも宜しくお願いします。  ...

こんにちわ、ブログ復活です。今回がはじめましての方も、おられるかと、、、 リフォーム店長をさせていただいております、加藤です。 もともとは大工をさせていただいておりました。 堂宮大工の会社に就職し、7年生で、岐阜県白川町の製材所に住み込み、 6年ほど、日本家屋の大工を請け負い大工として、勉強させていただき、結婚、出産を機に母方の実家の三河にやって参りました。 もちろん、嫁共々、こちらに知り合いも、友達もいませんが、三河ライフを自分たちなりに、楽しんでます。 去年、自宅も、無事にリフォームさせていただき、ローンに追われております。(笑) 前回ブログであげさせていただきましたが、お子さん喜びそうな、木のおもちゃなどアップさせて頂きます。   ...

ホームページが新しくなり初めての投稿となります。   久しぶりの投稿でしたので何を載せようか迷いましたが今現場で行っていることを 上げていきたいと思います。   戸田工務店の現場ではお客様に出来上がった建物は当然として 現場進行中でも満足して頂けるように職人の方たちと一緒になって 安全で安心できる 現場つくりを心掛けています。 たとえば上記の写真のように床にコードや材料を置いてしまうと引っかかって 転倒してしまう恐れがあり、そういった事故を防ぐためにコードや材料は上に上げ 危険を無くす努力をしております。   今も現場がもっとよくなるように職人の方たちと協力して色々考えていきたいと思います。...

昨年に引き続き、今年も行いました。 『 つくえつくろまい 』 TODAのホームオーナーさんが対象で、お家の構造材と同じ産地の材料を使い、 大工さんにサポートしてもらいながら、親子で机をつくるイベント。 5年程前に家具屋さんが行っているのを風の噂で聞き、広島まで視察しに行きました。 そのイベントを参考にTODAでアレンジを加え行っています。 机という『 モノ 』なんですが、お父さんと一緒につくったという『 コト 』がプラスされると、 既製品ではない、この世界で唯一無二の『 自分の机 』になると思います。 つくる際に付いた多少の傷や歪みもご愛嬌。 お家と同じように、長く使い繋いでいってもらえると嬉しく思います。   イベントとしてはハードになってしまうんですが、本当はこの机づくりをきっかけに、 山や木の事をもっともっと知ってもらいたいと思っています。 机の材料として自分達の手元に届くまでに、どんな過程を経ているのか?【家づくりに関しても同じ事が言えるでしょう】 それを知るのと知らないのとでは、木や山の見え方が全然変わってくると信じています。 このことは、家づくりに係わるこの業界の人にも言えることです。 ですので、TODAのスタッフは大工さんをはじめ、植林・下草刈・伐採と言う山のサイクルを、天竜のフジイチさんの協力の下、体験させて頂いてます。 農業や漁業と同じく、厳しい環境下に置かれている林業に微力ではあるのですが、スポットライトを当てるきっかけづくりができればと、試行錯誤しています。 ●『 つくえつくろまい 』 FB投稿 ●天竜伐採ツアー FB投稿...

工務の大久保です。今年の夏は暑い夏でした。台風も何度か来て自然の猛威を感じる夏でした。 さて 夏の終わりに飯田のカヌークラブの方達と下ってきた万水川 途中の大王ワサビ農園に黒沢明のオムニバス映画にも使われた水車小屋が まわりの景色と合わせて保たれています。 この水車小屋はずっと修繕を繰り返しながら その姿が保たれています。。 犀川に合流するまでこの景色が続きますが 上流側はほぼ 3面コンクリート護岸に代わって 残念な景色に現在はなっています。 弊社の新築もリフォームもメンテナンスを繰り返しながら オリジナルの姿がずっと保たれると良いですね。...

設計の補助業務をしています仲田です。 主な仕事は設計士の下、図面・パースの作成、申請の準備を主な業務としています。 図面やパースが徐々に出来上がっていく過程を楽しみながら描いています。 お施主様の大事なお家を少しでもイメージしやすく届けられたらと想います。 お休みの日に、温泉やスーパー銭湯によくいきます。北は浜松、南は岡崎が移動範囲ですが・・・ 昨日は、浜名湖の華咲の湯にいきました。 ここ最近いった中では(私的感想です)、上位クラスです。 天然温泉で、大きな浴場が3ヵ所あり、浴衣を着て施設内を動きます。 リラクゼーション(女性専用の睡眠スペース有)、アメニティも充実していて身ひとつで行けます。 とても清潔感があります。LINEでお友達登録すると少し割引で入れますよ。 隣接するホテルでランチバイキングをしてきました。お腹いっぱい食べてきました(^^)/ リフレッシュ!!出来ました!!  ←デザート中の一品柿のおまんじゅう、デザートも充実してました!!  ...

第17回目を迎えた薪ストーブユーザーさんに参加頂く薪イベントが、 TODA薪ストーブを愛する会合同で行われました。 参加者はスタッフも含め70名ほど。 集めておいた薪が、次々とユーザーさんの車に積み込まれていきます。 お子さん達には、恒例のバウムクーヘンづくり。 今年はバターをケチらず、これでもかと入れたおかげか、 治○郎のバウムクーヘンのようなしっとり感が出たという感想も聞く事ができました! 今年も事故・怪我無くイベントを終えることが出来たのは、参加下さったオーナー様のご理解とご協力の賜物。 本当にありがとうございました。 第18、19回とマンネリ化せず、参加されるオーナーの皆様の思い出に残るようなイベントとして回を重ねていけたら嬉しく思います。 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。 ...

大活躍、ちっちゃい大工さん! 10月21日日曜日は TODAの作業場で「つくえ、つくろまい!」 (↑Facebookに飛べます) お祭りのタイミングと重なってしまったからか 参加してくれたのは TODAのオーナー様一組だったけど その分、本物の大工さんと マンツーマンで楽しむことが出来ました♪ 来年小学校に入学するYくん。 「最後まで集中力もつかなー」 と初めこそ、パパが心配していたものの 「これ!僕がつくったんだよ!!」 と胸をはって自慢できるくらい 最初から最後まで大活躍してくれました! 3年前から取り組んでいる 「つくえ、つくろまい!」 TODAの家と同じ 天竜の天然乾燥の檜でつくる 自分だけのつくえ。 思い入れはひとしおです。 途中、何度も 「Yー、やっぱこれ、パパが使ってもいい?」 とパパに取られそうになっていました(笑) O様は 薪ストーブユーザーで 薪ストーブを愛する会のメンバーでもあり チェーンソーも電動工具もお手のもの。 その背中を見ているYくんも TODAの大工がびっくりするほど 慣れた手付きで組み立てていきます。   図面を見る目も 工具を扱う手付きも真剣そのもの。 将来有望です! 必要以上に手も口も出さず 後ろから見守るパパの眼差しも温かく とても楽しい時間を頂きました。 どうです この満足そうな顔!笑 来年は 既にやりたい!と言ってくださっている方もおり もうちょっと賑やかになるかな?? 興味をもってくださった方 来年の「つくえ、つくろまい!」 ぜひ、チェックしておいてください♪ O様、Yくん お疲れ様でした♪ …将来、TODAの大工さんにならない??(笑) ~大人だって遊びたい!!~ ⇒TODAさん家の遊び方(イベント報告) ...

突然ですが この切り株を見て 判ることはなんでしょう?? ↓ ↓↓ ↓↓↓ ①樹齢約80年 ②「植林」された木 そしてもう一つ ③約65年前に「枝打ち」された木 (枝打ち:成長の過程で出てくる枝を切り落とし、 まっすぐ上に成長しやすく手入れすること) であるということが判かります。 戦時中に植林された木が 植林されてから15年経って 誰かの手によって枝打ちをされ 更に約80年経って その時には産まれてもいなかった人たちの手で このように切り出され 当時のメッセージを受け取る。 何だかロマンがあると思いませんか? そして、チェーンソーを自在に操る 木こりさん カッコいいと思いませんか!!?(笑)   10月20日土曜日は TODAのこだわりである 「天竜の天然乾燥の杉・檜」が 生まれ・育ち・伐採され・製材されるまでを 体感する 「天竜美林伐採見学と工場ツアー」に行ってきました。 (↑Facebookに飛べます) TODAの家の大切な天然乾燥の骨組みたちは ここ、天竜の山で育ち 製材のプロである 株式会社フジイチさんによって 山から切り出され、葉枯らしされ 製材されて、しっかり乾燥された後 TODAの元に届きます。 →フジイチさんのHP 製材屋さんが 山の管理から切り出しまで行っているのは 全国的にも珍しいといいます。 通常は山の管理、切り出しと製材は分業されており 製材屋さんは林業組合などから 切り出された丸太を購入して製材していきます。 効率を考えたら そうならざるを得ないのでしょう。 身近な例で考えると 農協が 農作物の生産も食品加工もまとめて行っているイメージでしょうか? まさに6次産業ですね! TODAがフジイチさんにこだわるのは こういった、時代を捉えた柔軟な社風と 何よりTODAの真髄、 天然乾燥材に対応してくれるからです。 人工乾燥(機械乾燥)に比べて ばらつきが生じやすく、 製品化までに時間もかかり、 ストックヤードの広さも お金になるまでに時間も必要とする 天然乾燥材は 多くの製材屋さんは扱いたがりません。 TODAの家づくりは まさにフジイチさんとの二人三脚で成り立っているのです。   そんなフジイチさんの山の見学ツアー 実は伐採見学ツアーの他に ・植林体験 ・下草刈り体験 もあります。 この3つのツアーを体感することで 山や木をもっともっとよく知ることができます。 昔はおじいちゃんが 「この大黒柱は立派じゃのー」 というように 誰もが「木の良し悪し」を語ることが出来ましたが 今はそんな人も少なくなってしまっています。 でも、せっかく「木の家」にこだわるなら 木についてもっと知りたくありませんか?? どのように山が育ち どうやって木が切り出され 製品化されていくのか 知りたくありませんか?? TODAは伝えたいです!!! 私たちの生活の源 木のこと、山のこと そして、水や空気のことも…。 山は、水をつくり川をつくり空気をつくり 遠くから都市部の生活を守っています。 そして、成長までに何10年も要する山は 一代では製品にはならず 一度サイクルから外れてしまうと 取り戻すには想像を絶するエネルギーが必要です。 産業が発達し 山と都市部の生活が切り離され 山のサイクルが見えづらくなってしまった今だからこそ 伝えたいことがたくさんあります。 少しでも関心をもった方がいらっしゃれば 来年の植林、下草刈り、伐採ツアーに 是非ご参加下さいね! ~大人だって遊びたい!!~ →TODAさん家の遊び方(イベント報告) ...

朝晩は大分涼しくなりましたが、体を動かすとまだまだ暑いです。 今月も事故・怪我無く無事活動を終えることができました。 まだまだ、薪にされるのを待つ木々は沢山あります。 来月の活動は、薪ストーブを愛する会会員以外のオーナーさんも参加する合同イベントです。 昨年と同じぐらいの参加人数ですと、薪が少々足らなくなりそうなので、 台風の倒木等を、もう少し集めてこようと思っています。 ...

薪ストーブを愛する会の小島です。 会員の皆さんには日ごろ大変お世話になっています。 いつも気にかけていることは、楽しみながら薪作りをすること。 そのためにはいつどのような時でも、事故を起こさないことと考えていますが、 毎回、薪作りを終えた時に基本通りにチェンソーワークをしていたのか思い出すようにしています。 残念ながら、テキストを読み返してみると、基本通りにできていないことがあり、 事故が起きなくてよかったと感じることが多々あります。 事故が起きてからでは遅いので、常に基本に忠実に作業することを心掛けていきたいと思います。 僕の家は薪ストーブを設置して6年目になります。 毎年楽しみにしているのが、ストーブに火をつけることと、炎を見ることです。 更に今年は息子が家庭菜園でサツマイモを作ったので家族みんなでストーブを囲んで焼き芋会をしようと楽しみにしています。 薪ストーブライフの楽しみ方は、人其々で違いはあると思いますが 寒い冬にはカーッペットに寝転んでうたた寝するのが特に気に入っています。 これから楽しいストーブライフの始まりです。多くの人に楽しみを伝えていけたらと思います。...