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kanriblog | 戸田工務店 - Part 5
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ダイエットという同じ目的を持つ同僚と、毎朝ジョギングをしています。 自宅から好きなルートを15分走り戻ってくるという方式で30分間。 行き先はその日の気分で、豊橋駅だったり、向山のTODA事務所だったり、豊川河川敷だったり、気になる建築現場だったり・・・ その中で前から気になっていた、『東田遊郭』にも行ってきました。(車で前は通ったけどゆっくりは見られなかったので) 外観の鎧張りや装飾が独特でした。面白い。ただ如何せん寂れていて、どうしても物悲しさが先行しました。 (昔、軍の駐屯地からここを終着駅として市電が敷かれたそうです。その頃はさぞ栄えていたことでしょう。 「豊橋の小池にもあるらしいですよ。」 「よし!行ってみよう」 片道30分はあるので、だいぶ頑張りが必要でしたがそちらにも行ってきました。 こちらはまだ結構建物が残っておりました。 むくれた玄関破風、タイル張りの柱や丸窓、木の格子や細工にも趣がありました。公安の鑑札まであったりして。 早朝から二人で町内をぐるぐるジロジロ回って戻ってきました。かなり怪しい。でも面白かった。 (ここにも昔は市電が敷かれていたそうです。豊橋の歴史、軍と遊郭と市電。興味深いですね。) さらに興味深い点がこの小池遊郭には・・・・・建築ブログには相応しくないので止めておきます。  ...

むか~し昔、私が高校生だった頃・・・ 近所の喫茶店でアルバイトをしていました。 しかもTODAの会長が手掛けたお店! そんな昔からTODAとのご縁が結ばれていたなんて💗 それだけでも感動です。   そして時代は巡り、最近次女が同じ喫茶店でアルバイトを始めました。 久しぶりにランチでも🥄と長女とこっそり様子を見に行きました。 次女の仕事ぶりを見ながら、「あ~懐かしいなぁ~」 ほんの少し改装はしたものの、雰囲気は当時のまんま。 ウエイトレス姿のかわい~い自分と次女を重ね合わせながら、おもひでぽろぽろ。 すると、「アフター入りま~す!」の掛け声が! 変わってな~い!! 食後のお飲み物を出すときにスタッフ同士でかける言葉。私も何回も言ったな~。 当時も今も地元の人々に愛され、常にお客様でいっぱいの喫茶店。 なんだかタイムスリップできて、楽しい時間を過ごせました。    ...

  先日、お客様のお宅でストーブの火入れをさせて頂きました 水廻りを含んだ工事でしたがメイン工事は、 ご主人の長年の願いであった薪ストーブの設置です 薪も何年もかけてご自分の山の木を切り集め 火入れの日は5年もの!の薪をくべました お客様との出会いも丁度5年は過ぎています 小さなお子さんが危なくない様にお手製の木柵も設置され 愛情沢山の火入れとなりました 長年の夢をかなえて頂きました これからストーブライフを思う存分楽しんで下さい !(^^)! (写真は新城本社です、、、沢山の鍋、ヤカンなど載ってますね、、、)                                                                ...

懸賞にどっぷりはまっている設計部の伊奈です。 いまだに、“あたり“・“当選”という今、一番見たい文字を見ていません。 “クリスマス”という文字以上に“はずれ”。という文字を見ています(泣)   いつかのブログで35歳の目標設定を書いたかと思うのですが、今35歳を終えようとしている時に、この懸賞を通じて、川柳や俳句を作る楽しみに目覚めてしまいました。きっかけはもちろん、賞金・商品・なんとか賞の三つのしょうが欲しかったのですが、懸賞の中に俳句や川柳、キャッチコピーなど募集しているものがあります。   今回のタイトルも5・7・5です(笑)   以外にも5・7・5の十七文字に収めることが難しくなおかつ、景色、光景を連想させる想像力を文字に乗せなければなりません。5・7・5ですから、最初の5文字を後に持ってくるか、後の5文字を最初に持ってくるかによって、印象が変わります。文字のチョイスも変わってきます。   ほっぺたが赤くなるだけでも、失敗して恥ずかしい、好きな人が前にいて恥ずかしい、高揚している、お酒に酔っているなどいろいろな光景が想像できます。どのような心情か、なおかつ背景までも十七文字に納めみんなが共通して想像できる句を作るのは、すごく難しいです。   懸賞を当てるより、今は自分が作った俳句、川柳で賞をとり、認めてもらう方が目的になっているかもしれません(笑)  ...

朝晩寒くなりましたね。冬がそこまで来ています。 昨晩はとてもきれいな月食を眺められて神秘的な天体ショーを楽しみました。   最近ドライブによく誘われます。 もっと遠くへ出かける予定でしたがあいにくの天候で予定変更。 長女が運転すると言うので楽ちんドライブ。 『私ETCカード持ってないよ』の言葉で作ってないことを思い出し、 私のカードでいざ。   『高速運転なんて、教習所依頼ー。二年ぶりかもー!』   (まーじーでー!? Σ( ̄□ ̄||| )←私の心の声   途端にわくわくからドキドキへ変更したドライブ。 無事に着きましたが私はずっと腹筋に力が入っていました。 帰りは私が運転し、無事帰りました。 そして免許取りたてほやほや次女。 運転したい!とやる気満々で私を誘いますが、 まずは駐車場でバックで停められる練習。 ガソリン入れる練習。細い道で対向車とすれ違える練習。 家の近所は細い道も多く、通学児童や自転車通学の子もたくさん通ります。 次女のほうがやはりドキドキしますね。 2年前にも同じことをしたような記憶がよみがえります。   どの車にしようかなあと楽しそうに言っていますが、 聞かなかったことにしようと私はスルーしています。              ...

仕事に関してでも、プライベートなことに関してでも、お客様に対してでも、身内に対してでも、事の大小はあるにせよ毎日何がしかの判断を迫られます。 正しいと自分が思うものを選択するのですが、結果辛く厳しい、もしくは大変悩ましい状況になってしまう事も多々あります。 瀬戸内寂聴さんが先日亡くなられました。 「最期に思うことは、結局すべての物事は愛に始まって愛に終わるのだ」というお言葉が報道で取り上げられていました。 いろいろな判断をする時、物事に対峙する時、この考えを軸に持っていようと思っています。なかなか簡単なことではありませんが・・・ そうすれば、どのような状況になっても自分自身後悔がないのではないかなと。 かなりおセンチになってしまいました。 ご冥福をお祈り申し上げます。...

子供とお休みが一緒になった時に喫茶店へ行くことがあります。 東海地方で有名なモーニングサービスを食べるのです。 ただし、ワッフル好きでごてごてした飲み物を好む娘と、メニューを見て一番高いものを選択する悪魔のような息子と一緒なので(本人は違うと、それが食べたいんだと主張しますが、どうみてもいつも一番値の張るメニューを選択します。却下すると荒れ狂います。お休みの日で静かに過ごしたいのに・・・・・悪魔でしよう。) 通常は飲み物の値段で、半切れトーストとサラダとゆで卵がつくのが一般的なモーニングサービス。(私がたいてい選択するもの) ただ子供達の選択する物は、飲み物料金とは別に200円から多い時は500円位追加しないと食べられないものばかり。サービスを享受したというよりは、オプションの追加でずいぶん払わされたという心情だけがいつももやもやと残ります。 でも確かに、子供らのオプションメニューは別にして、『飲み物の料金だけでこんなにつくの!?』と驚いたケースも思ったほど多くはありません。(豊橋に来て18年。厚かましくもサービスのその先を求めてしまっているのだろうか・・・) 『なるほど。こりゃあ、どえらいサービスだ。』と本当に思えるお店をどなたかご存知ありませんか?(実は最近一店見つけました。飲み物料金で昼まで引っ張るようなお腹がいっぱいになるお店。今度またお休みに行ってこよう。)...

毎日の日課でワンコとお散歩に出かけます。 くる~っと30分程佐奈川周辺を歩き、途中でちょっと一息。 ベンチに座って星空を眺めるのが習慣になりました☆彡   9月頃から、ランニングしているお父さんとお母さんと5歳くらいの女の子を見かけるようになりました。 最初は「こんばんは~」の挨拶するくらいだったのですが、 ある日「ワンちゃんさわってもいいですか??」とくるくるっと天然パーマのとてもかわいらしい女の子。 そんな一言をきっかけに、出会うと必ず足を止め 「ワンちゃんさわってもいいですか??」 「どうぞ。今日も頑張って走ってるね。」   川の向こう岸で出会うときは、小さな体で大きく手を振ってくれるようになりました。 小さな小さな✿おともだち✿ができました。 今夜もまた会えるかな。...

(故)祖父に大工を持つ設計部の伊奈です。   母から「寄れる時間ある。」とラインが来ました。 今思えば、怪文ですね。疑問符で終わっているならわかるのですが、「寄れる時間ある。」 どこに・・・誰が・・・いつ・・・?   そこは、母から産まれた子、行けると返信して実家にいったら、畳下の板に白蟻の食べた跡が・・・ あー、ついに実家にも来たか。白蟻。畳屋さんが表替えをするときにわかったんだと。しかも駆除済み。 ん?ん?ん?ん?n・・・駆除済み? 確かに白蟻さんの姿はなく、お留守な感じ。自分が覚えている限り自分が小学校上がるぐらいに洋間から和室に祖父がリフォームした部屋。それから畳はめくっていないそうな。(祖母談)   つまり、洋間から和室にリフォームしてから畳はめくっていない。 施工してある材料は、リフォーム時のまま・・・ん?・・・うん? 白蟻駆除したのは、リフォーム時?   更に父からどこまで食べられているか見てくれと言われたので、床板とりました。 ななななんと、喰われたまま。中身スカスカ床下木材たち。 NnnnnnnnnOoooooooo-----!!!! おじーー(祖父)。なおせよーー! 祖母曰く、「自宅だからケチったんだね。イヒヒヒヒ。」   イッヒヒヒヒじゃねーし。     自分がすべてをめくっている間に、父がカーマに行って同じサイズの木材を購入。ついでに防蟻・防腐の塗料を購入。帰宅した父に塗料見せてもらったら、めっちゃくさいやつやん。。。激しい臭いの防蟻・防腐剤。ついたら二日は臭いがとれない。 購入した木材、蟻に食われた材料をべちょべちょに塗り、喰われたのはとらず、新しい材料を横に添えて、板を戻して、畳を戻しました。 畳はその間、表替えを行いい草の良いにおいがしたのですが、さすが激臭防蟻・防腐剤。くさいもの(防腐剤を塗った床下地)に蓋(表替えした畳)したはずなのに臭おおおおおう。くさーーーーい。   しばらく臭う伊奈家でした。...

新城本社の玄関で見つけました 葉っぱの上に保護色で上手く隠れているつもりです(^^♪ 事務所の中で発見して2週間、、、もしかして出られなくなっているのかも❓ このところめっきり朝晩寒いので、心細い事でしょう、、、 わしづかみにして外に逃がしてあげました(^_-)-☆ 一瞬怖い想いをしたのでピョンピョンと足早に庭へと去って行きました あったかい土の中で冬眠してまた春に戻っておいで~かえるクン(*^。^*)                                                                ...

取引先から、最近頻繁に連絡が入ります。 「来年三月から値上げします。」 「納期に2か月~3か月かかります。」 「受注停止します。」 本当に異常事態です。 手を打ちたくても、こんな感じで幅広い商材に告知が来るとどうしようもありません。 今、お住まいの自宅のエコキュートが故障して動かないなんてことになったら、1か月ぐらいお風呂に入れないなんて事態が平気で起きてしまう状況です。 中電から来た告知の一部が、以前からオール電化割引を享受してきた方には少しきつい内容なのでここに載せます。(私もその一人です) 『2016年までに結んでいた電気料金プラン、Eライフプラン等の夜間料金単価の値上げ(昼間は値下げ)、夜間運転機器の割引廃止を実施します。ご理解ください。』 要は、深夜の安い時間帯に沸かすエコキュート等の電気温水器、これら機器を導入したことによる機器割引はなくしますよ。夜間電気料を少し値上げしますよ。代わりに昼間は値下げしますよ。今後はライフスタイルに合わせて工夫してね。ソーラーもエコキュートも普及して、昼と夜の電気需要の差が縮小しちゃったんだからしょうがないよね。・・・・・ということだそうです。え~~でしょう。 ではメーカーからの連絡をもういくつか。 『世界的な経済回復基調や中国の電力使用制限の影響を受け、原材料、コネクタ等の電子部品、一部水栓のハンドル部品が調達不安定の為、注文後納期6週~8週となっております。』 『世界的な慢性的半導体不足の影響を受け、多くの工場で稼働停止が続いております。商品不足により、新規受注は受付いたしますが、お届けは3か月以降順次となります。』 『一部の商品で、電子部品の調達が困難になったことにより、一時受注を停止させていただきます。ご迷惑おかけすることを深くお詫び申し上げます。』 ・・・・・あらゆる商材でこんなことが起きてます。今までに経験したことがない異常事態です。 出来るだけ前もって告知出来るように致しますが・・・・・ちょっとどうしようもない。早く世の中が収まってくれい。...

娘が修学旅行に行きます。奈良、京都にバスで。コロナもあって新幹線は取りやめ、車内での会話は禁止だそうです。(辛そう・・・) おこづかいは5,000円まで。「何かあったらいけないからもう少し持っていったら?」 「だめ!先生との約束だから」・・・まじめかっ! そう、私にも修学旅行のおこづかいには苦い思い出が・・・ 中学生当時私は滋賀県におり、修学旅行は博多、別府、阿蘇でした。 家族へのお土産は明太子の小箱1つ、500円。自分へのお土産が阿蘇山の噴火口写真1セット、500円。合わせて1,000円。 修学旅行から帰って、クラスのホームールームでお土産にいくら使ったかの話になり、誇らしげにクラスでの最少金額1,000円を告知したものの、その後自分のあまりの渋ちんさ加減にはっと我に返り、大変恥ずかしかったことを覚えています。 だから娘には、私のように小さく縮こまった、けちくさい事をしてほしくない。何だかしょぼくお金を使わずに帰ってきそうで心配なのであります。(修学旅行でおこづかいを使わないのは決して美学ではないぞ)...