2021.12.2
まいぶーむ じゅうななもじ みせられて
懸賞にどっぷりはまっている設計部の伊奈です。
いまだに、“あたり“・“当選”という今、一番見たい文字を見ていません。
“クリスマス”という文字以上に“はずれ”。という文字を見ています(泣)
いつかのブログで35歳の目標設定を書いたかと思うのですが、今35歳を終えようとしている時に、この懸賞を通じて、川柳や俳句を作る楽しみに目覚めてしまいました。きっかけはもちろん、賞金・商品・なんとか賞の三つのしょうが欲しかったのですが、懸賞の中に俳句や川柳、キャッチコピーなど募集しているものがあります。
今回のタイトルも5・7・5です(笑)
以外にも5・7・5の十七文字に収めることが難しくなおかつ、景色、光景を連想させる想像力を文字に乗せなければなりません。5・7・5ですから、最初の5文字を後に持ってくるか、後の5文字を最初に持ってくるかによって、印象が変わります。文字のチョイスも変わってきます。
ほっぺたが赤くなるだけでも、失敗して恥ずかしい、好きな人が前にいて恥ずかしい、高揚している、お酒に酔っているなどいろいろな光景が想像できます。どのような心情か、なおかつ背景までも十七文字に納めみんなが共通して想像できる句を作るのは、すごく難しいです。
懸賞を当てるより、今は自分が作った俳句、川柳で賞をとり、認めてもらう方が目的になっているかもしれません(笑)