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戸田工務店 | やさしさに包まれたら
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やさしさに包まれたら

近年、春と秋がなくなりつつ感じがします。

そんな中、春を感じるため、先月ですが芝桜を茶臼山に見に行きました。

 

茶臼山についたときは半袖では肌寒かったです。

山の上の方の駐車場にとめたので、緑の景色を一枚。

うん。すばらしい緑と、すばらしい高低差。

リフト乗り場まで、駆け降りました。

芝桜の場所までは、リフトで登って行きました。

自分は高い所が苦手なため、リフトにしがみついていましが、隣に座っている二歳の娘は始めてのリフトで大はしゃぎ。余計に揺れる。揺れる。

帰りは乗るものか。歩いて帰ろうと心に誓いました。

 

山頂の芝桜は5分咲きと言ったところでしょうか。

ピンク色、白色の絨毯。どこからでもコンクールに応募できそうな写真がとれそうでした。

 

帰りは自分がリフトに乗りたくないため、歩いて帰ろうとするとリフトで帰りたいと娘がぐずり、泣き叫び始めました。

リフトに絶対に乗らない。恐怖の13分耐えれるか・・・

でも、娘は乗りたいと、涙を浮かべ、身体をエビぞりまでして、訴えてきます。

人生の天秤です。娘をとるか、自分をとるか・・・

 

 

葛藤していると後ろから来た年配のご夫婦が、私たち歩いて降りるからリフトの券あげるよ。と、リフトの券を譲って頂きました。娘にとっては、ありがたい切符、私にとっては恐怖の切符。

娘は泣きやみ上機嫌で、奥様とリフトに乗り込み、私はひきつった顔のままリフトに乗って下って行きました。

 

以外にも、行とは違いリフトが怖くなく13分間アッと言うまでした。

リフトを降りると、奥様に行きとは違い、笑ってたよ。おかしくなった?と言われましたが、きっと、やさしさが身に染みて表情を変えてくれたのだと思いました。

 

リフト券を譲っていただいた、ご夫婦に感謝です。