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年輩組だった・・・ | 戸田工務店
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年輩組だった・・・

先日、ようやく予約が取れて集団接種に行ってきました。

大きな会場に次々人が集まってきます。

『あれ、自分より若い人が多い』 ・・・そう、既にご高齢の方は接種を終えられており、50歳の私はこのグループでは年輩組だったのでした。

問診票も書かずに受付に来てしまった私は「待っている間に書いてくださいね」とバインダーを渡されあたふた。

座って書こうとしたら老眼鏡がないことに気がつき、カバンを探しているうちに「このグループの方接種会場に進みま~す」と何も書いていないのに列が進んであたふた。

歩きながら書く上に、会場の広さに感動しながらキョロキョロするもんだから列の流れに乗れずノロノロ。

ふと、前後の若い子たちの冷たい視線に気がついて初めて、『そうです。私が周りの空気を読めなくなった迷惑なおっさんです!』と悟ったのでした。

その後も、右腕にしようか左腕にしようか迷ったり、受付でもらったはずの次回接種会場の場所と時間の書いた紙を紛失して迷惑をかけたり、出口はこっちというのに建物の中を勝手に散策して注意されたりとさんざんやらかして帰ってきました。

罰が当たったのか・・・・・次の日、激しい頭痛に苦しみました。一回目でこれだと二回目は・・・・・問診票だけはもう書いておこう・・・