21 6月 【うめ、とろまい!】を開催しました
6月16日(日) 梅農家「ゆうファーム」さんにて 【うめ、とろまい!】を開催しました! 前の週から天気予報とにらめっこ...
6月16日(日) 梅農家「ゆうファーム」さんにて 【うめ、とろまい!】を開催しました! 前の週から天気予報とにらめっこ...
新築完成見学会 『家族の中心に吹抜けがある家』 6月15日(土)・16日(日) 時間/10:00〜 17:00 会場/豊橋市前畑町 --------------------------------------------------------------------- 自分で塗った部屋の壁 いまの手型を押しておいてね いつか手のひらを重ねて こんなに小さかったんだねと 笑いあう日が来るでしょう ゆっくり成長していくきみの すべてがここに刻まれてゆく --------------------------------------------------------------------- ステンドグラスやアイアンの手すりが彩る 2階のホールからキーボードの調べが響く家。 勉強はリビングのカウンターで。 明るい吹抜けを中心に、 大きな一つの空間で家族がつながる一体感があります。 天井には自然のままの形を活かした松の梁。 ホールのはしごの上には秘密の部屋。 吹抜けの大きな窓からは朝の光がたっぷり差し込んで、 家族の食卓を明るく包みます。 スマートな家事動線や抜群の収納力など、 家づくりのヒントがたっぷり。 ぜひ、ご覧ください。 ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)に ご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------- 会場詳細/豊橋市前畑町 ※会場付近には案内看板を設置しておりますので、 目印にしてお越しください。 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
『暮らしのリフォーム相談会』 日時/6月1日(土)・2日(日)10:00~ 16:00 会場/LIXILショールーム ※LIXILショールーム8会場にて同時開催致します。 ------------------------------------------------------------------ リフォーム・リノベーションなど 住まいのことは何でもご相談ください。 気になる予算もしっかりお答え その場で概算見積もり致します。 お住まいの図面・間取り図・写真などお持ちください。 リフォームを楽しくわかりやすく説明してくれる 「ショールームガイドツアー」や 「収納セミナー」などの特別イベントの他、 イベントコーナーでは 「IH実演」「動くぬりえ」も実施致します。 ぜひお立ち寄りください。 ------------------------------------------------------------------- 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
新城市緑が丘にお住まいの方限定 『生活改善リフォーム相談会』 日時/5月26日(日)10:00〜 16:00 会場/新城市緑が丘 --------------------------------------------------------------------- 4月より、新城市緑が丘にて 2軒のリフォーム工事をさせていただいております。 近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。 そこで、日頃の感謝を込めて 1日限りではございますが、 イベントを開催させていただきますので 緑が丘にお住まいの皆様に 足を運んでいただけましたら幸いです。 --------------------------------------------------------------------- 家族構成や生活スタイルの変化、お風呂が寒い等 現在のお住まいでお困りごとはございませんか? 皆様のお困りごとに、 現在の間取りにとらわれない大胆な発想で リフォームをご提案いたします。 当日、リフォーム専門スタッフがお住まいにお伺いし、 その場でお話しをお聞きする形をとることも可能です。 建具屋さんによる「網戸の張り替え」や、 自社若手大工による「包丁研ぎ」も行います。 リフォーム情報を取り揃えてお待ちしております! ----------------------------------------------------------------------- ※駐車場の用意がございませんので、大変恐れ入りますが 当日は徒歩でのご来場をお願いいたします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ※事前予約が便利です。 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
梅農家さんで『うめ、とろまい!』 日時:6月16日(日)10:00~12:00 少雨決行 場所:ゆうファーム(新城市名号字丹野66) 三遠南信道「鳳来峡IC」降りてすぐ 新東名「新城IC」から湯谷温泉方面に車で約20分 内容:梅の収穫&梅エキスづくり体験 (収穫した梅はお持ち帰り頂けます。 梅エキスは一組につき1本、原液をお持ち帰り頂き、 ご自宅で煮詰めて頂きます。) 参加費(税込): ・TODAのオーナー様及びオーナー様のご紹介⇒2,000円 ・上記以外⇒3,000円 ※その他詳細は、ご予約頂いた際にお伝えさせていただきます。 急に暑くなったと思えば震える程寒くなったり… 安定しない天候ですが、 やっと、爽やかな季節になってきましたね。 今年はどんな夏がやってくるのでしょう? その前に、間近に迫っているのが梅雨。 「梅雨」というのは読んで字のごとく 梅が成る時期に降る雨。 憂鬱になりがちな梅雨ですが 爽やかな梅の香りに癒されて 元気をもらいましょう♪ 今回の企画は 新城市の梅農家「ゆうファーム」さんで 梅の収穫&梅エキスづくり体験を行います。 ご家族で丁寧に育てている梅の木を 一本まるごとお預かりし、 梅の摘み取り体験と その収穫した梅を使った 「梅エキス」づくりを体験できます。 「梅エキス」は万能薬。 (と言ったら薬事法上NGな気がしますが…) 今ほど医薬品が充実していなかった頃は 体の不調にはとりあえず 「梅エキス」を舐めていたと聞きます。 梅には 血液サラサラ効果や疲労回復効果など その豊富な有機酸やミネラルにより 沢山の効能があると言われています。 薬に頼りがちな現代の生活にこうした お婆ちゃんの知恵袋のような 自分で自分の体をメンテナンスできるような そんな時間をつくりたくて 今回イベントを企画させて頂きました。 ご興味を持たれた方は下記よりお問い合わせください。 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
完全予約制新築完成見学会『古材梁のもとで寛ぐ家』 5月11日(土)・12日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/豊川市東豊町 【完全予約制 】 お問い合わせ:0120-68-7707 --------------------------------------------------------------------- 周辺環境への影響を考慮して、高さを抑えた外観です。 2階の部屋を極力減らし、リビングを吹抜けにすることで 生まれた格別なゆったり感。 自然光をたっぷり取り込むためにシュミレーションを重ね、 冬でも明るい家になりました。 通り抜けられるパントリーで家事動線の自由度が格別にアップ。 便利とゆとりある暮らしがはじまります。 ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
戸田工務店の建てる家の木材(構造材から下地材等)の7~8割以上は天竜の材料になります。 そんなご縁で、今年もフジイチさんのご協力のもと、天竜の山へ植林に出掛けました。 薄曇りの中でしたが、山の入り口にて苗の植え方の説明を軽く受けます。 一同山の中へ入り、実際の苗を使ってレクチャーを受けます。 写真で見るより、現地は斜度を感じます。 レクチャーを受けてから、谷底に落ちないようにTODAのスタッフも植林開始。 今回、大工二人と事務方三人で山に入ったのですが、事務方は普段使わない筋肉を駆使し足がプルプル。 若手大工二人は平気な顔しながら苗をどんどん植えていました。 ぱっと見解りにくいかもしれませんが、杉の苗が斜面に植わりました! 植えた杉の苗、分かりますか? 一応、仕事の成果として、報告しておきます。 最後に参加者全員で記念撮影。 急峻地だった為、植えた本数は少なかったかもしれませんが、事故・怪我無く無事終えることが出来ました。 実は、9年前に天竜での植林の帰りに苗を頂き、向山ギャルリに杉と桧を植えました。 現在の杉(写真右)・桧(写真左中央)の姿です。 杉に関しては、地盤と相性が良かったのか、ここ数年で庭の中で一番の高木になりました。 遠州から持ち帰った杉・桧は、ここ三河の地ですくすくと成長しています。 庭を良く見てみると、実生の杉も芽を出していました。 これにはちょっとビックリしました。 林業は、曾お爺さん・お爺さん世代が植えた苗を、お父さん世代が育て、その子や孫世代が使うというような、長い時間が必要な業になります。 どこかの世代で途切れてしまうと、次の世代に繋がらず、また1からやり直し、若しくはそこで終わりです。 微の微の微なのかもしれませんが、工務店としてこれからも天竜や三河の木材を使い、山のサイクルに足を運び発信することが、私が山にできる恩返しの一つかと思っています。 出来る事を、出来る範囲で、継続的に。 次は7月の下草刈りです。 サイクルの中でもっともハードな作業ですが、スタッフと共に参加します! 今年はどうなるか? 【昨年は高温注意報が出そうだという事で、参加者の安全を考慮し、急遽中止になりました】...
新築完成見学会『葡萄棚のある家』 4月20日(土)・21日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/豊川市上長山町 --------------------------------------------------------------------- L型の間取りによってできた中庭が、 敷地内の母屋とリビングを程よくつなげてくれて 良い距離感になっています。 玄関扉を開けるとキッチン越しの窓から 周辺の木々の景色が広がります。 景色を眺めながら料理をしたり、 朝には東からお日様が たっぷり差し込む明るいキッチンに。 夏は葡萄棚の木陰で過ごし、 冬は薪ストーブで暖まりながら リビングでごろごろ。 外壁にも室内にも木をふんだんに使用した、 季節を愉しみながら暮らせる家です。 実はこのお家、 TODAの営業・設計スタッフ夫妻の新居なのです。 家づくりのプロならではの こだわりと愛情の詰まった住まいを、 是非ご覧ください。 ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
新築完成見学会『「愉しい」が集まる家』 2月16日(土)・17日(日) 午前 10:00〜午後 17:00 会場/西尾市寺津町 --------------------------------------------------------------------- 薪ストーブの揺らめく炎を眺めながらくつろげるリビング。 吹き抜けで2階と繋がる広がり間取りで、家全体が効率よくあたたまります。 暮らしやすさにも配慮して、家事導線はコンパクトにまとめ 収納をたっぷりとりました。 珪藻土や天然乾燥材、国産ヒノキなど自然素材にこだわり、 和室の梁には古材を使用。 広々としたウッドデッキや高い天井が生み出すゆとりの空間を ぜひ体感してみてください! ----------------------------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
昨日、向山ギャルリ2階にて 味噌造りイベント「みそ、つくろまい!」を開催しました。 年末の餅つきイベントの際に ご案内させていただき あっという間に満席になったこの味噌造り。 実は私たちスタッフも ほとんど経験がなく 事前準備にも右往左往。 そわそわ、バタバタしながら始まりました。 スタッフにて 前々日に大豆を水に浸すところからはじまり 前日は圧力鍋にて豆炊き祭り!(笑) 合計15㎏の乾大豆、バケツ5個分を下準備して 迎えた本日。 講師の先生にミンチの機会をお借りし 向山ギャルリの2階は作業場に! 温め直した大豆と 麹、塩を混ぜ合わせ 袋詰めするまでの過程を皆で行いました。 合計赤味噌30㎏、白味噌20㎏。 キッズたちも 大人に混ざって手を出してみたり お友達同士遊んでみたり 乳母乳父(?)のスタッフとじゃれあってみたり 楽しく過ごせたようで 参加者さま皆さま 集中して作業に取り組むことができました。 「ものづくりの過程」が 本当に見えづらくなってしまった現代。 自らが口にする食べ物が どんな材料でどうやって出来ているのか。 それを体感出来るようにと 今回企画させて頂きました。 それは、家造りでも同じです。 アナログかもしれませんが、 アナログを知ってこそ デジタルが活きる、とTODAは考えます。 これからも 「原点と過程を知る」をテーマに 色んなイベントを企画していきますので 是非お楽しみに♪ 今回、準備に奔走してくれたスタッフの小笠原と福井 仲良くツーショット(笑) 10ヶ月後が楽しみだ♪ ...
1月26日(土)・27日(日)豊川市伊奈町にて TODAリフォーム後1年の家見学会 『薪ストーブで団らん 体感見学会』 を開催いたしました。 今回の見学会会場は薪ストーブが導入されており、 室内で薪ストーブを体感できるのはもちろん、 見学会会場付近の外では、 両日共に、浜松の伝兵衛堂さんにご協力いただき、 『薪ストーブ 体感イベント』も行いました。 伝兵衛堂さんは、TODAがいつもお世話になっている 薪ストーブ屋さんです。 当日はピザ焼き試食会や薪割り体験、 薪ストーブアクセサリーの販売等を行いました。 薪割りには体力が必要ですが、 皆さん薪を割る姿は笑顔が溢れていて楽しそうでした! 誰もが一度は憧れる薪ストーブライフ。 火を見つめ、ゆったりとした時間を過ごす贅沢なひととき… “生きるうえで大切な何か”を思い出させてくれる薪ストーブは TODAのこだわりのひとつでもあります。 ただ、導入したはいいけれど、一番の悩みは「薪の調達」。 都市部で薪を購入しようとすると、 ガスや灯油より高価な燃料となってしまいます。 TODAでは、ただ薪ストーブをお薦めするだけではなく、 その後の薪ストーブライフもしっかりサポート。 TODAで薪ストーブ工事をして頂いたオーナー様同士を仲間とし、 月に一度、TODAの土場で薪づくりを行っています。 また、薪づくりだけではなく、 薪づくりのパートナーであるチェーンソーの安全講習なども行います。 同じ価値観の仲間をつなぎ、一緒に経験をする。 薪ストーブの先輩から初心者へ、成功・失敗談を伝える。 本で学ぶより多く、得られるものがあるでしょう。 年齢関係なく、好きなものを愛する場。 そんな場を提供すことがTODAの喜びです。 『薪ストーブを愛する会』詳細はコチラ⇓ https://www.todasanchi.com/archives/category/parent-other/firewood 両日共に風の強い日でしたが ご来場してくださった皆さま、ありがとうございました。 ...
※写真は当社施行例です。見学会会場ではございません。 TODAの新築&古民家リフォーム完成見学会『家族が集う 蔵のある家』 2月2日(土)・2月3日(日) 午前10:00~17:00 会場/名古屋市緑区大高町 ---------------------------------------------------------------------------------------- 天竜の桧や杉、漆喰を用い、無垢材で覆われたこだわりの家。 元からあった蔵の木組みを移築したダイニングキッチンは、 蔵を是非活かしたいとのお施主様の想いに応えたものです。 隣接する母屋は、100年もの時を経た貴重な古民家。 歴史ある佇まいはそのままに、 土間仕上げのサロン・ダイニングを中心にリフォームしました。 新旧の建物と中庭が形作る景観、伝統と現代の融和、 全てが一体となった和の家をご覧ください。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 《会場案内》 ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為 靴下と手袋の着用(こちらでご用意)にご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、 または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- ご連絡を頂いた方に、会場の詳細をお知らせいたします。 ぜひ、下記よりご連絡下さい⇓ 【ご来場に関するお問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...
幼い頃にテレビで大工さんが木材を刻む姿を見て「かっこいいな」と思い、自分で木材を加工して家を建ててみたいと思ったのが私が大工を目指したきっかけでした。
小学生,中学生の頃はただ漠然と大工になりたいと思っていただけでしたが、高校生になり進路について考え始め、大工になるにはどうしたら良いか全然分からずに悩んでいた際に、大工の専門学校があることを聞き、そこで学んで大工になろうと入学を決めました。
2年間は大工技術科として伝統工法の技術を学び2級大工技能士に合格することができました。
3年目には2級建築士取得の為の勉強をし、在学中に無事取得することができました。
その後、地元岐阜で専門学校で学んだ伝統工法を活かせる会社で働きたいと思い就職活動を始めましたが、なかなか伝統工法で家を建てている会社は少なく、地元を離れてでも伝統工法にこだわりたく、県外でも探してみようと考えました。
その時に学校の先生に勧められたのがTODAでした。
岐阜からはとても遠く、親元を離れ知らない土地で社会人としてやっていけるのか不安ばかりでしたが、向山オフィスに訪問したとき、とてもオシャレでかっこいい建物で、室内も古材を使ったり木の良い香りのするオシャレな空間に圧倒されると共に「こんな家を建てられるようになりたい」と思いました。
その後、社長やマネージャーから、TODAの建てる家がどんな家か、お客様と一緒に創るという信念、伝統工法で木材を大工が刻むこと、古材を活かしたり、古民家再生を行っていることなどを聞き、いろいろなところでTODAに惹かれ、不安ばかりではありましたが働こうと思いました。
今はまだ人間としても大工としても未熟です。
加工も道具の手入れも上手にできません。
ですが一日でも早く一人前の人間、大工になれるように親方や先輩方から多くのことを学んでいきたいと思っています。
黒杉優大です。兵庫県から来ました。
前職で偶然建築関係の仕事をしている人と接する機会があり、大工に興味を持ちました。
今は分からない事だらけですが、色々な人に支えてもらっています。
少しでも出来ることが増える様がんばります。
子供の頃から木が好きで、木を身近に感じて暮らすことができたら気持ちがいいだろうなと思い、家づくりの仕事に携わるようになりました。
日本の山は、しっかり手入れをして使い続けることで健やかな姿を保つことできます。
大工の技は、手刻みの家をつくり続けることで伝統的な木の家を文化として残すことができます。
地域の材を使い、自社の大工をはじめとする職人たちが心を込めて家づくりをしているTODAに惹かれて入社しました。
関東のベッドタウンで生まれ育ちしばらく働いていましたが、建築を学ぶために移り住んだ岐阜での山と川に囲まれた生活のなかで、「豊かな生活=手間のかからない便利な暮らし」だけでは語れないことを知りました。
お客様それぞれの豊かな暮らしに向けて、家づくりを通して実現できるように精いっぱい努めてまいります。
「愛を原理とし秩序を基礎とし、進歩を目的とする」・・・オーギュスト・コントより
インテリアコーディネーターになりたての頃、上司から教わった言葉です。
お客様の夢を形にしていく仕事を選び、たくさんの方と家づくりをさせていただいています。
日々の業務に追われがちですが、毎朝、手帳を開きこの言葉を心に刻み一日をスタートさせます。
学び続け進歩成長し続けなければ、よい提案はできないと思っています。
私たちの仕事は いかに空間を有効利用でき、目に見えないものの快適性を考えていくことだと思っています。
”空間×時間×夢=マイホームづくり”
お客様とたくさんお話をしてライフスタイルを知る事。
時間はかかりますがここをおろそかにすると夢の実現はできないと思っています。
出会えた1つ1つのご家族と楽しい時間を共有し、夢の箱を作り上げていきたいと思います。
大阪で生まれ、18歳で豊橋に移り住み早20数年が経ちました。
(今ではじゃんだらりんも使いこなします!)
工業高校で建築を学んで以来、(横道にそれながらも)ずっと建築設計に携わってきました。大学を卒業してからは建築設計事務所に勤務し、病院や集合住宅、学校などいろいろな建物の設計に携わりました。
10数年前に戸田工務店と出会い、いろいろなお客さんと一緒に大切な住まいづくりのお手伝いをさせてもらっています。
家族が心地よく住める幸せな家をつくっていきたいです。
よろしくお願い致します。
TODAとの出会いは、古民家が好きで就職活動の際に「愛知県 住宅 古民家」とネット検索をかけたところからスタートしました。少し変わった形でのTODAとのご縁ですが、私はこのご縁にとても幸せを感じています。
生まれてから小学4年生までは父の祖父が建てた築100年の家に住んでいました。現在は建て替えをして築11年ほどの家に住んでいますが、土間のあるお家や古材をみると昔住んでいた頃を思い出し、懐かしく、温かい気持ちになります。
私は全くの文系出身で、今年4月より建築業界という新しい世界に足を踏み入れ、日々刺激を受けています。
TODAには志の高いスタッフたち、心温かいオーナー様方がいます。恵まれた環境の中で私自身、一人前になれるよう努めてまいります。お客様第一の考えで、お家づくりのお手伝いをさせて頂けたらと思っています。
戸田工務店の一員となり、早いもので十数年が過ぎました、新城に移り住んでからも同じ年月が流れました。
それまでは、設計事務所でマンションなど大きな建物を建てる会社で仕事をしてきました。
TODAでは主にリホームを担当させて頂いています、キッチンの入替一つから、家全体の大きな改修工事
まで。
お客様からのお困り事、お悩みを伺うことから始まり、新しい暮らし方のご提案をさせて頂きます。
工事後のお客様から「とっても住みやすくなって、リホームして本当に良かった」 と言って頂けるように
お客様に寄り添っていきたいと思っています。
今年から大工として入社しました米山柊です。
出身は豊川で21年間住んでいました。
今は仕事に専念するために豊橋にあるTODAの寮で暮らしています。
大工を目指そうと思い始めたのは高校3年生の時で、進路を考えたとき、将来なりたいと思ったのは大工でした。
手に職をつけ働いている職人さん達の姿はとてもかっこいいです。
私の家も大工の家系です。
自分の住む家を自分で設計し建てるのを見るととても憧れます。
そんな人達を見て私も大工になりたいと思い、高校卒業後、専門学校に通い2級大工技能士を取得しました。
今の時代、プレカットで木を加工する会社が多い中で、TODAは昔のように1つ1つ職人さんが丁寧に刻んでいます。
TODAの家づくりはお客様と一緒に考え、一から創っていきます。
木、古材を多く使った家はとても素晴らしいです。お客様の家づくりへの想い、こだわりに携わりたいと思いTODAに入社しました。
今はまだ現場へ出ても分からないことが多く、刃物を研ぐことも下手ですが、これから親方、先輩方から教えて頂けることを多く吸収し、少しでも早く一人前の大工になれるよう日々精進していきたいと思います。
家族構成は父、母、兄、兄、私、弟という男兄弟に囲まれて育ってきました。そのため遊ぶ時は野球やテレビゲームなどが多かったです。
父が剣道教室をしていることもあり私も小学校5年生から剣道をはじめ家族みんな剣道をしていました。
中学校、高校と剣道部に入り部長を経験するなど、剣道に熱中してきました。そのおかげもあり剣道三段を取得することができました。
昔から年下の子の面倒を見たり、遊んだりするのが好きで年長の時には先生から下の子の寝かしつけを頼まれたりもしました。
高校の時は保育士になること夢みて保育系の授業を受けていました。保育の短期大学も受けようとしましたが、何かしっくりくるモノが無く次の夢を考える事にしました。
昔から夢ややりたい事がコロコロ変わる性格だったので、当時本当に何がやりたいのか分からない状態でしたが、なぜか頭に浮かんできたのが大工でした。
テレビの解決ビフォーアフターを見ていてこんな仕事ができたらかっこいいなという憧れはありましたが、建築業界は男社会ということで1歩引く気持ちがありました。
ですが、保育士を志そうとした時の気持ちとは違い、大工への憧れの熱は冷めず、高校を卒業して東三河高等技術専門校に入りました。
専門校では男の人との力の差を感じながらも2級技能士の資格を取得したり、若年者ものづくり競技大会に出場することができました。
授業の一環として外部のお客様からの注文を受け、私が専門校にいる時は2件東屋の注文が入り作りました。普段の授業でもできない加工などもできてとてもいい経験をすることができました。
就職先を決める時に先生から戸田工務店なら女性の大工でも引き受けてくれると思うよと言ってくれたのがきっかけでした。
会長には何回かお会いして話など聞いていましたが企業実習で初めて社長とマネージャーに会い戸田工務店や建築、大工についてお話を聞きました。
これからTODAの大工集団を作っていくというお話を聞き、私もその一員になりたいと思い、門を叩きました。
大工の仕事を覚え、いつか自分が建てた建物で沢山の子供、幼心を忘れない大人が集まれるような駄菓子屋さんをやりたいと思っています。
そのためにもこれから色々な壁にぶつかり、つまずく事はあると思いますが伴さんのように現場で働くかっこいい女性になれるよう成長していきたいです。
私は生まれも育ちも大阪です。
大工育成塾という国家プロジェクトを通じて大工という世界に足を踏み入れました。
同年代の若い大工になろうとする仲間達は、厳しい世界という事もあり、塾生の人数は最終的に半分くらいに減ってしまいましたが、残った仲間は皆志が高く、月に一度の座学で会う時はみんなの近況や、悩みをお互いに聞いたり話したりでき自分も負けてたまるかという思いで、競争心が生まれいい刺激をもらいました。
かなりの負けず嫌いです。笑
大阪で3年間修行を終え、ご縁があり大工育成塾の講師の紹介で戸田工務店と巡りあいました。
親元を離れ、新天地で一人暮らしをするのは初めてなのですが、新しい場所で、新しい事を学び吸収して、以前大阪で学んだ事と組み合わせて、より質の高い仕事であったりまた、人から信頼されるよう、人間性を高める事に日々精進したいと思っております。
趣味は手道具集め、道具手入れ、砥石集め、ライブハウスに行ったり漫画を読んだりとかなり多趣味です。
金物店に行くと道具がつい欲しくなります。笑
道具の形状であったり、刃を手入れした後の切れ味、天然砥石で砥いだ後の鈍い光沢は美しいものです。
また鍛冶屋に行ってみたいと思ったりもしてます。
つい最近、天然砥石を京都の山奥にある砥石屋に買いに行き3つ購入しました。
やはりお値段は懐によくないので、関西人らしくかなり値切りました。(笑)
原石や色んな種類の砥石が膨大な量で、見てるだけでは分からなかったので、砥がしてもらった感触であったり、ひびが少なく、すぐ乾かないものを助言を貰いながら選びました。
すぐ乾くものは柔らかく早研ぎには適しているが、長切れする刃をつけたいときは細かい傷をとるために硬い砥石で砥汁を出し時間をかけて砥ぐと摩擦も抑えられ良い刃がつくようです。
割れを防ぐため、砥面以外の養生に漆を数回塗り終えいよいよ新しい砥石のデビュー戦です。砥ぐのにより一層力が入りそうです。(笑)
その刃物で仕事も頑張ります。
私が高校生の時に実家を建て替えました。
その際、『大工』という職業を間近で見て「すごい!面白そう!格好いい!!」という強い憧れを抱きました。
それまでは特に何かをやりたいと思う事がなかったのですが、この時に初めて「将来は大工となって大工として生きていきたい!」という想いが心の底からあふれました。
普通科の高校に通っていたため、建築関係の事は何も知りませんでした。
卒業後は専門学校か職業訓練校に進学しようと考えていた時、『大工育成塾』という国家プロジェクトの存在を知り入塾しました。育成塾は、実際に現場に出て仕事をしながら親方について修行をするというもので、その受け入れ先工務店が戸田工務店でありました。
三年間塾生として学び、卒塾後戸田工務店の一員として現在働かせていただいております。
大工の仕事はとても厳しい仕事ではありますが、毎日やりがいがあってとても楽しいです。
一日でも早く、親方や先輩大工と肩を並べるぐらいの大工になれるよう、日々精進してまいります。
いろいろな出会いがなければ今ここで大工として働く事が出来ていたか分かりません。
出会いの大切さを強く感じています。
少々人見知りなところはありますが、現場等でお会いする機会がございましたら、お気軽にお声掛けください。
建築業に携わり、インテリアコーディネーターの資格を取得してから20年以上が経ちます。
(あっ、年齢が分かってしまいますね…。)
縁あってTODAの一員となり、現在はリフォーム部で日々勉強中です。
私はお話をする際、お客様のお話を「聞く」という事をとても大切にしています。
何気ない話でも、夢や未来の詰まった家づくりへの気持ちが見えてきます。
家づくりは完成してからのお付き合いの方が長いのです。
家族の成長と共に「住まい方」も年々変化してゆくもの。住まい方の変化に合わせて家族が憩い、安らぎ、成長して行ける場所であるように家も変化し続けます。
お客様のライフスタイルに合わせた、人生に寄り添える家づくり、リフォームのお手伝いが出来ればと思います。
はじめまして、小島清司と申します。夢が実現できるってすてきなこと。いつも夢を追い求めています。
今からちょうど30年前、現会長が豊橋市で設計事務所を開いていた時に「まず一つ目の夢の実現」自宅を新築しました。
その年に結婚して長男が誕生しましたが、25年後に職人夢工房「TODA」で薪ストーブを取り入れ「二つ目の夢の実現」リフォームをしました。
現会長とは妻よりも長い付き合いで彼是33年程になります。
一緒に登った南アルプスがきっかけで一生に一度はヒマラヤを見てみたいと話をしたのが、ネパールやパキスタン、チベット、タクラマカン砂漠へと行くこともできました。
現会長と夢を追いながらこれからも一緒に夢をかなえていければと思っています。
「TODA」で家づくりををすすめておられる皆様
皆様の夢の実現を誠心誠意しっかり応援させて頂きます。
また、薪ストーブを考えていられる皆様、しっかりサポートします。特に薪の調達が大切です。
気軽にご相談下さい。お待ちしています。
TODAに入社する前は、金槌、鑿、のこぎりを片手に現場で走り回って家を“造る”側でした。祖父が大工をしており、一番近くで見ていたからかもしれません。
しかし、初対面で「お仕事は?」と聞かれ、「建築系です。」と答えると、「設計か営業ね」と言われ、「大工です。」と答えると驚かれることが多く、いつしか、第一印象で自分のことを設計士とみられるのであれば、設計士に向いている!設計士になろう!“創る”側の人間になろうと思い、TODAの門をたたきました。
TODAを知ったきっかけは国道沿いから見る本社の庭でした。
うねうねしたベンチのようなものがあり、きっと雑貨屋さんだろうと思っていましたが、調べてみると建築屋だったのには、驚きました。
さらに、入社した後にも、驚かされました。
幼い頃から旭本町の事務所(現:寄宿舎)の前を通っていましたが、当時はお洒落な建物なのできっとアパレル関係の会社なのだろうと思っていました。
実は戸田工務店の事務所でした。
現在は、設計のお仕事につかしていただいていますが、“つくる”の漢字が違えば“感じ”も違いました。
意匠だけではなく、家としての機能、住まい手の生活感を大切にし、満足していただけるよう又、現場で働く方々に設計士の想いが伝わるよう、日々図面とにらめっこです。
高校卒業後名古屋・東京で過ごし、久々に地元の豊川に戻りTODAの一員になりました。
周りに畑や田んぼしかないところで育ち、もっといろいろなものを見たり経験をしたくて地元を出ましたが、帰ってきて何もないと思っていた場所には都会にはないものがたくさんあることに気づきました。
建物もそのひとつです。この地方だからこそ手に入る材料や活かされる技術や景色、暮らしがあります。
それらを次の世代に伝えたり提案することも、建物に関わる仕事をしている大切な役割なのではないかと思うようになりました。
今までの経験や出会った方から学び、今そう感じることができるようになったのだと思います。
TODAは考える人・つなぐ人・つくる人・広める人が集まってこの地方の材料を活かし、技術を伝える取組をしながら建物づくりをしています。
その中でまだまだ学ぶことが山のようにありますが、長く大切にしたくなるような建物の良さや感動を伝えられるように、人との出会いも大切にしながら家づくりのお手伝いをさせていただけたらと思っています。
入社して、まもなく6年が経とうといたしております。
出会いは、名古屋の宮大工の会社の先輩大工の紹介でした。
2級ですが建築士を取得後 新卒で6年間、宮大工修行後(北は北海道まで、1年の半分は出張大工)、一般建築を学びに岐阜の白川町に6年移住。
ここで、『お家』を作ることを覚えました。田舎づくりの家を中心に、刻みからの大工請負大工を経て、妻の出産を機に、豊橋(私は高校生で父を亡くしており母方の実家は田原市)に移住。生後3か月の子供と共に家族でこの会社に飛び込みました。
かなりの、チャレンジャーだったと、、、、、あと、妻もよく黙って付いてきてくれたと、、、今、思い返され、快く受け入れてくれた会社と妻に感謝、感謝。
社員大工を3年経て、リフォーム工事の工務兼営業を2年、昨年2月から、リフォーム部の店長として、リフォームチームの仲間と、日々お客様のお悩みの素と悪銭空頭の毎日です。
『私の強味は、大工と営業が直結していること!!』しかし、弱みは、この裏返しの部分です。
リフォーム工事は、お客様の『不便、危険、ストレス』と様々なご要望からスタートいたします。そして、一ケ所一ケ所と問題を、お客様と解決し工事完了まで進ませて頂いております。
また、工事完了後にお客様からの感謝のお言葉を頂いたときには、大工時代には感じることの出来なかった嬉しさを感じます。
ひとえに、お客様に恵まれておると、日々感謝です。
また、この喜びを『糧に』リフォームチームはがんばってます!!
学生時代は建築とは全く違う専攻をしていたため、大学卒業後は一時海外で仕事をしたこともありましたが、地元でものづくりに携わりたいという思いから、2012年にTODAに入社しました。
入社前のTODAに対するイメージは、自然素材を使ってオシャレで楽しそうな家を作っている工務店というものでしかなかったのですが、すぐにそのイメージが表面的なものでしかなかった事に気が付きました。
TODAは、素材やデザインにこだわるだけでなく、自然の光・風を取り入れた設計手法や50年後には古民家として次世代に残せる家づくりなど、もっともっと深い理念に基づいた家づくりをしています。
私の役目はそんなTODAの家づくりへの思いをお客様に伝え、理想の家づくりのお手伝いをさせて頂くことです。
人生最大のイベントである家づくりを任せて頂けることにやりがいと責任を感じながら、家づくりを楽しんで頂ける事を第一に考えて日々仕事をしています。
建築科を卒業し名古屋の設計事務所で働いていました。
結婚を機に退職し、豊橋に住むことになりました。
豊橋に来てからは、金融機関などで働きましたが、「ものづくりに携わりたい」とおもうようになりました。
縁あって戸田工務店の一員になりました。
設計の補助として働いています。
仕事内容は、お施主様と設計士の打合せで決まった内容を図面におこすことです。
皆様の家造りの想いを図面にすることはとても楽しいです。
設計士のこだわりが形となりお施主様にお伝えできること・・・大切な家造りに携われることをうれしく思っています。
建築との出会いは、小学校5年生の時、住んでいた社宅から、家を買おうという出来事がありました。当時は家でキリンやゾウが飼えます。というCMが放送されていた頃で、新しいお家はどれくらい大きいお家になるのかな?何階建てかな?ととても楽しみにしていました。(でも、実際はキリンやゾウは飼えないお家でした。)
図面ができると嬉しくて嬉しくて、図面を何回も見て、真似して書いたりしていました。また打合せに行って仕様を決める時の両親の嬉しそうな顔に楽しいんだ~と喜びを感じていました。
その頃から、お家に係わる仕事がしたいと強く思うようになりました。
専門学校時代には、古い建物が好きで、お寺、神社、お城、古民家様々な建物を見る旅行に行きました。
中でも、長野県の重要文化財の住宅を見せていただいた時に家主の方から、「写真が綺麗な本を見て、この建物が良いと思うなんて、建築家のたまごとしては最低だ。」と強く叱られたことがあります。
何で怒られたのか?その時は全く分からずに涙しました。
しかし、古い物を残して行く事は大変苦労が多い事なのだと、後で読んだ本で知りました。
その出来事でより古民家に魅力を感じ、もっともっと好きになりました。
(実際のその古民家は、入ってぞっとする程の当時の様子、息使いを感じる程の迫力と美しさでした)
TODAの家には、薪ストーブや土間があり、美しい木組みも見る事ができ、古民家に似ている所もたくさんあります。
TODAの一員としてお家造りのお手伝いをさせて頂いている現在、長いようで短い工事期間を、お客様に良い思い出として少しでも残してもらえるようにする!!という思いを胸に、現場管理をさせていただいております。
男性スタッフに負けないように、女性らしく頑張りますので、宜しくお願いします!!
平成19年9月より縁あって経理の仕事をしております。
入社した頃小学生だった息子2人は、社会人になりました。
子育ても一段落ついたので、自分と同じ歳の我が家をリフォームしたい、旅行に行きたい、英会話習いたい、写真を習いたいなどやりたい事がたくさん!!
仕事や家事が楽しくなるよう、自分の時間も大切にしたいです。
好きなことは、食べること、寝ること、スポーツ観戦と至って普通です。で、興味のあることは、ダイエット。日々の努力が必要とわかっていつつ、「楽して痩せる」という魔法の言葉にすぐ飛びつきそうになる横着者です。
工務店に勤めていながら「もったいない」と言われそうですが、いろんなものにあまりこだわりがないので、我が家をリフォームした場合、実用性重視になると思います。
いつになるかわかりませんが、リフォームした際にはぜひ見学にお越しください。
「自分の家が欲しい!」 ずっとあたためてきた私の夢です。
平成23年8月にその夢が叶い、TODAの家に住む事が出来ました。大学を卒業した後、全国展開の水廻りメーカーで10年間働きました。豊橋に転勤してきて今の妻と出会い、「この豊橋に家庭を築いて、家族の成長を自分の家で見守っていきたい」という想いが強くなってきました。
そんな折、戸田社長から声をかけていただき、平成18年からスタッフとしてお客様の家造りのお手伝いをさせていただくこととなりました。
お客様は家造りという大きな夢を現実のものにするべく、TODAにその想いを託されます。
私はそのお客様の想いに精一杯応え、安心してまかせていただけるようにする。
こうした関係を築けることが私にとって大きな喜びであり、またその責任はとても重たいものだと考えています。私自身、3年間かかってようやく土地を購入し、返済に一生涯かかるであろうローン組みをして家を建て、今その家で暮らすようになって初めて、家造りをするお客様の本当の悩みや苦しみを理解することが出来たように思います。
一方で実際に住んでみてわかりましたが、TODAの家は本当に心地が良いです。末永く愛していただけるお家です。
その事を少しでも多くの方に感じていただきたく、日々お客様にお会いしています。
学校を出てから 早 44年 他の業界に転職することも無くずっとこの業界で生活の糧を得てきました。
設計事務所 、元ゼネコン、住宅ビルダーを経て戸田工務店にお世話になり13年が過ぎました。
その間には奥三河の友人の薪ストーブの付いた住宅を縁あって建築し、また住宅以外にも古材を使ったデイサービス、奥三河の古民家の再生など町場の会社に勤めていたら経験出来ないような仕事に携わり、今時の60代は自分で言うのも何ですがまだまだ足腰元気ですので、ガンで亡くなられてしまいましたがいくつになっても前向きにいろんなことに挑戦してみえた、登山家の田部井淳子さんのような、「現状を受け止めること、前向きに楽しんで生きていく生き方」をこの先もして行きたい、そんな今日この頃です。
今しているお仕事は、見学会に来られたお客様やOB様にTODAに関する色んな情報をお持ちすることです。
実は私自身、TODAで家を建てたお客の一人です。
出会いはまさに一目惚れ。
もちろんハウジングセンターや工務店を見て回りましたが、TODAだけは違っていました。
何か暖かい空気が流れているような、家はもちろんSTAFFの雰囲気、会長の素朴さ含め、すべてがとにかく居心地が良かったです。
それからの家づくりは楽しかったですね。
何もない所から自分達の思いが形になっていくのですから。
家が出来て3年、末娘がようやく手を焼かなくなり始め、自分のした経験を皆さんにお伝えしたくて居ても立っても居られず「TODAで何かお手伝いさせて下さい。」と会長に電話したのが今に至る経緯です。
専門的な事は良く分かりませんが、TODAの家を建てた人間として生の声を皆さんに伝える事が出来たらいいなぁと思っています。
STAFFになってから再確認した事は、会長のハートの暖かさは上辺だけじゃない。
だからSTAFFのハートも暖かいんだと、きっとそんなTODAの家だからこそ一目惚れしちゃったんですね。
自分が尊敬できる人のもとで仕事をさせて貰えるってことはとても光栄に思います。
素敵な家とTODAとの出会いは私の宝物の一つです。
建築学科を学部で卒業して10年、ハウスメーカーで営業をしてきました。
同級生が皆、大学院に進学し一級建築士として大手ゼネコンや設計事務所に就職するという環境の中、私が選んだのは設計ではなく営業。
昔から、とにかく“人”が好きで、その人の暮らしを彩る“家”が好き。
だから、一番“人”の近くで“家”づくりのお手伝いができる営業を選びました。
夫は日本の伝統的な建築物を専門とする宮大工。
まだ幼い2人の子供たち。
結婚,出産,子育てを経て変わってきた価値観。
営業の仕事は好きでしたが、そんな夫や子供たち、そして自分のこれからを考えると
「ハウスメーカーでつくる家が本当に良い家なのか?」
と思うようになり、転職を考えました。
TODAに魅かれたのは、古民家や職人育成など普通の会社が手間を惜しんでやらないような事に積極的に取り組んでいる点、そしてそれを形にできる豊かな人材、何より社長や会長の「今より会社や社会を良くしていきたい」という熱意です。
入社し、知れば知るほど、奥が深く面白い会社です。
そして誰もが「今よりもっと!」という向上心を持っていて刺激的。
営業・企画として、そんなTODAの良さをもっともっと知ってもらうためのお手伝いをしていきたいと思っています。
家づくりの仕事について想うことは、
『もっといい住まいをつくりたい』
この一心に尽きます。
理想の住まいは人それぞれ違います。
また、押し付けたものでもいけないと思います。
出会ったお施主様の暮らしに合わせて、一緒に理想の住まいを形にしていきたいです。
『いい住まいって何だろう?』と、いつも自問自答を繰り返しこれからも自分を磨き続けていきます。
私たち工務の仕事はお客様と営業が出会い、お客様の思いを図面に設計が描き、その図面を形にしていくことです。
お客様の思いが詰まったものを形にしていくということですのでとても大変なことです。
しかし戸田工務店には建物を形にしていくために絶対に必要でその思いを引き継いでくれる「職人」たちがいます。
大工、左官工事が目立ちやすいですがそれだけでは建物は建ちません!
基礎工事から始まり、仕上げ工事までに何十人と職人は入りますが、すべての職人たちはその思いに答え、日々戸田工務店の建物を形にして頂いています。
戸田工務店の家は同じものはありません!
それをどうすればよりいいものになるかと日々職人と相談、検討しています。
戸田工務店で建物を建てていくのにぜひ建物だけでなく職人たちの技術を見て頂けると、より家づくりの楽しさが増すと思います。
田舎育ちなもんでね、うまいことしゃべれないのは勘弁して下さい。
小さい頃は自分で作った弓矢や刀持ってチャンバラしてました。町は好きじゃないですね。
新城あたりはのんびりしているし、家を建てる木もある。
やはり遠くから運んでくるよりも、地元で育った木で建てるほうがお客さんも安心でしょ。
若い人には、「仕事を自分の身にせんことには、いい仕事はできん」と言っています。
どういうことかって?うーんつまり、建物が何から何まで全部自分のものになっている、自分のことのように分かる、という感じですかね。
そうでないと、お客様にとって、さほどメンテナンスがかからない家にはなりませんから。
いま住んでいるのが昭和2年に建てられた古民家なんですが、今ではとても手に入らないような材を使って、しっかりした伝統工法で建てられています。こういう建物を見ると、大工という仕事は、つくづくいい仕事だなと思いますね。
結婚する時、
「絶対、退屈しない人生になるよ!」って言われたんです。
どういう趣旨で言ったかは、会長は覚えていないと思いますが・・・。
まさにその通りでしたね。良い意味でも悪い意味でも。
会長はすべてに対して一生懸命で前向きな人なんです。
そんな性格なので悪気は無いのですが一生懸命になればなる程、周りが見えなくなることがあるんですね。
そういうところを補いサポートしていくのが私の仕事かなって思い、今まできました。
休日関係なく仕事、仕事で子供達と一緒にはほとんど夕食も取れず、たまに休みが取れたとしても出掛けるのはテーマパークのような所ではなく、子供が行っても楽しくないような、会長が見たいお寺や美術館、建物や街並や山、そういったとこばかり。
小さい頃のマネージャーは、周りの友達はディズニーランドとかに行くのに、なぜうちは違うんだとよく旅先で駄々をこねていましたっけ。
挙句の果てには、娘がお腹の中にいて出産間近かの時、「今年はこの国へ行くから!」と航空券片手に言われたときは目が点に・・・。いつ決めたの・・・って。
でも、一度決めた事は曲げない人だから笑顔で「いってらっしゃい!」って見送りました。
旅と出会いが人間『戸田由信』を大きくし、家族と会社のためにプラスになっていく事を会長以上に私は理解していたので。頭ではわかっていても、実際は寂しかったですね。
息子二人もまだ小さかったですし、不安で不安でこらえてもこらえても涙が溢れ出て止まりませんでした。
でも、色んな人の助けを借り、無事娘を出産。人生、上り坂や下り坂そして「 ま さ か 」と言う坂もすべて経験しましたね。いっぱい笑って、いっぱい泣きましたよ。
今までは、自分の事そっちのけで子供のことや会社のことを第一優先に考え、過ごしてきました。
子供達もそれぞれ家庭を持ち、2013年3月、会長は長男に社長職をゆずり、修行に出ていた次男も会社に戻り、個性派の優秀なスタッフも揃い、そろそろ自分達の事を考える余裕が出てきました。
会長職に就いた主人と言えばのんびりと・・・と思う間もなく、今まで以上に西へ東へ・・・。
私だけではなく、迷惑被るスタッフも多いと察し、時には周りを見渡すように促すと、逆にガッツリ言い返されます!!
自分が築き上げたポリシーや手がけて来た数々の作品に満足せず、今だ探究心旺盛な会長のお守りは大変疲れますが、そこが良いトコロでもあります。
会長の気持ちだけは、まだまだ青春。しかし体力の衰えは正直です。
クタクタになって帰宅する会長を支え、私にしかできないサポートをしたいと強く思う今日この頃です。
もう少し先になりそうですが、二人で孫たちと近くの川で魚をすくったり、あぜ道を散歩したり、残された人生をのんびりと会長と共に歩んでいきたいと思います。
私自身、TODAでたくさんの出会いをさせて貰いました。
私やスタッフ達もそれぞれOBさん達と仕事の領域を超え、家族みたいな付合いをしている方もいます。
これからもTODAが良い出会いのきっかけになれば、私もとても嬉しいです。
新旧のTODAのお客様宅に、最低でも年4回訪問出来るのは私の特権です。
お客様と一番近い位置に居られるのも私だけの特権です。
訪問が遅れると心配して下さったり、「暑かったでしょ?」と気に掛けて下さったり感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様の笑顔が私の『元気の源』です。
TODAで家を建て、TODAでリフォームしたOBでもあります。
TODAに対する熱い想いはいつも沸々しています。
どうぞ、お気軽にお声かけ下さい。
いつまでも新しいことにチャレンジして、不安や失敗を恐れる気持ちに勝る、ワクワクやドキドキをスタッフや職人さんと共に感じて仕事をしていきたい。
会長と同じように、私は人との出会いによって刺激を受け・感化されてきました。
それは、以前勤めていた会社の社長や上司、バックパッカー時代、部活仲間やライバルや同世代の経営者の仲間やお客様であったり、出会う時期と場所は様々でした。
必要な時期に必要な人が目の前に現れてくれる。ご縁に関して私はとても運の良い人間だと思っています。同じような出会いをTODAの若いスタッフも経験し、夢舞台の創造に活かしてほしいと思っています。私自身これからも多くの出会いが得られる様に、スタッフと共に行動し・学び成長していきます。
大工の祖父・設計士の父親、私が選んだ道は営業マン。
選んだ道は違えども、思いや志は同じです。
ガツガツした営業マンでなく、TODAの優秀な設計士・監督・職人さんの提案力や技術力をお客様に伝えるのが私の使命だと思っています。
私自身、家づくりを経験し、いろんな不安もありましたが、
≪やっぱり家づくりは楽しい≫です。
一日でも長く家族と共に夢の舞台で暮らしたい。
そんな気持ちをこれからも、皆様にお伝えしていきます。
[unitegallery mukaiyama]
[unitegallery shinshiro]
[unitegallery toyokawa]
大工になったきっかけは、ある先輩大工に誘われたことです。この仕事は常に楽しいです。余計なストレスもないし、お客様に喜ばれる。本当にやりがいのある「誇れる仕事」だと思います。
将来の夢は南の島に住む事。そして、生涯現役、生涯大工職人として人生をまっとうしたいです。
技を磨きながら人間力も高めれる創造的な仕事。それが大工です。
TODAに入社して4年目になります。家づくりの魅力は、お客様のご要望だけではなく見えないところを作り込んでいくことです。例えば使いやすさ、将来を見据えての動線・構造まで考えることです。また、注文住宅なので、1軒1軒、違うところが楽しいですね。
プライベートでは、北海道出身ということもあり、名古屋の人が行くモーニングなどにいきたいです。あちは本を読んだり、お菓子作りが好きです。
やはり刻んでいるときにやりがいを感じるのですが、特にほぞ穴を掘っているときが一番集中できます。没頭できます。
最近は趣味がなくなってしまったのですが、映画はよく見ます。特にアクションは好きでよく見ます、ホラーはちょっとだけみます。