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toda5610 | 戸田工務店 - Part 3
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実に4年ぶり 某感染症でイベントが開催できなくなって早4年。 久しぶりのイベント開催でした。 とださんちの遊び方  お餅つき2023!! 実に感慨深い… ちなみにこちらは4年前2019年の時の写真▼ 狙ったわけでもないのに 子どもたちと社長、会長の配置がほぼ同じなのが笑えます。 みんな、大きくなったなぁ…   丸4年。子どもたちにとっては、とても大きい4年間。 毎年お餅つきは『とだとも』の同窓会でした。 1年に1回、必ず会える親戚のような存在。   4年ぶりに会った子どもたちは成長し 特に中学生になった子たちは「誰!!??」と驚くほど。   「このお餅つきが、家族みんなで出かける数少ない機会なんです。」 「また、家族で来られて嬉しい。」 と仰ってくれる方も。 そして、新たな顔ぶれも、懐かしい方も。   みんなで楽しくお餅をついたり 英語やアウトドア珈琲談議に花が咲いたり 大人も子どももマシュマロをいかに上手に焼くか真剣だったり オーナーさまなのか、スタッフなのか 知り合いなのか、初めましてなのか、境界はあいまいで ピザも美味しく焼けて 初めましての子同士が仲良くなって、最後には手をつないでいたり 米国からの留学生がお餅つきをしていたり。   TODAの恒例行事「とださんちの遊び方」で 毎回顔を合わせることで オーナー様同士や子供同士 スタッフやスタッフの家族もまるで家族のよう。   最早イベントを切り盛りするのが スタッフなのかオーナー様なのか はた目には区別もつかないでしょう。   『とだとも』は 年齢も性別も、住む地域も越えた、 TODAに集うどこか価値観の似た共に生きる友だち。   時代が進むにつれ失われつつある こういった季節の恒例行事や原始的な遊び方 親戚のような家族同士のコミュニティ。 TODAの存在価値は、 きっとこの「家族感」なんだと思います。   〜大人だって遊びたい!!〜 ⇒TODAさんちの遊び方(イベント報告)...

『本物の木の家を建てる』   TODAで家を建てるということ 家づくりのプロとして日々家づくりと向き合う スタッフが、お客様の心の奥底にある潜在的な こだわりや未来にまで寄り添いながら形にし、 自社大工がつくりあげる。 安心・安全で長持ち、それでいて遊び心とあた たかみのある、人にやさしい家づくりをしてい ます。 1975年に現会長が戸田建築設計室を設立以来、 これまで500軒以上の家づくりに、そして近年 は多くの古民家にも携わってきました。 たくさんのご家族と出会い、その変化と歴史に も寄り添ってきました。 その経験と蓄積の中で、家づくりに本当に大切 なのは、家族の変化にも柔軟に対応できる『骨 格』であると強く感じています。 『家』という器の中で家族は成長と変化を繰り 返します。新しい家族が増え、やがて巣立ち、 そして人は必ず歳をとります。その変化を柔軟 に包みこみ、誰にとってもやさしい家であること。 新築とリフォームを一手に引き受け、オーナー 様の変化とともに歩んできた幅広い年齢層のス タッフがいるからこそできる家づくり。 TODAと50年、 その先の未来まで ともに歩みましょう。     TODAのこだわり   からだにやさしさい 素材であること 無垢の木や自然素材などは、素材そのものが呼 吸をしています。その素材たちの自然の息づか いが、空気を浄化し、湿度を調節し住まう人の 身体や心に安らぎを与えてくれます。 私たちは、極力化学的な素材を使わず、人のか らだにやさしい家づくりをしています。 本物は価値になる 使い込むほど味が出てくるのも自然素材のよい ところ。自然素材は時が経つほどに艶が増し、 手を加えることで長持ちし、歴史を刻んでいき ます。100年前の古民家やアンティークの家具が 現在でも価値があるように、本物の素材でつく られたものは長く使い続けることができます。 木組の家は強い 梁の木組みと真壁(柱が見えるつくり)の家をご 提案しています。木組みがあらわしになっている ことで、木が持つ調湿性能を最大限発揮させるこ とができ、構造そのものの耐久性も高まります。 真壁は構造の状態の変化に気づきやすく、メンテ ナンスもしやすいという利点もあります。 光や風を感じられる家がいい 心地良い自然の風を感じ、大きな窓から光や四季 の移ろいを感じられる生を実感できる家。 機械に頼らず、間取りや軒の出、窓の向きや配置 など、設計の工夫で自然の恵みを取り入れるパッ シブソーラーの考え方で、我慢のない安全快適な 家づくりを日々追い求めています。 人間らしく生きよう! 直線だけで構成された空間は、どこか人を息苦し くさせてしまいます。家はやすらぎの空間。TODA は、曲線の太鼓梁や枝付き丸太、ありのままの形 のキウイの手すりなど、自然の形を積極的に取り 入れます。自然はアート。その遊び心が空間にや すらぎと豊かさを与えてくれます。 家づくりの責任をまっとうする 設計してつくる、そのすべてを自社でまかなうこ とは、すべての工程に責任をもつことです。 TODAの家を建てるのは誇りと責任をもつ自社大工。 TODAで手掛けた新築の家を、何十年先に自身でメ ンテナンスすることも当然にあるため、見えない ところまで手を抜くことができません。   年齢・性別・地域を越えた『とだとも』 TODAの家づくりは家を建てて終わりではありま せん。同じ価値観を共有するスタッフと、そして オーナー様同士までもが年齢・性別・居住地を越 えた大きな仲間『とだとも』として、人と人との 繋がりのあるあたたかな人生をお約束します。   TODAと50年、 その先の未来まで、 ともに歩みましょう。   TODAの実例写真はこちらをクリック  ...

2023年12月発売の 『新建築-住宅特集452』『住宅建築no.503』に 弊社が施工で携らせていただきました 【有松再生プロジェクト】 【廻庭の棲家】が掲載されました!!   【有松再生プロジェクト】 自然素材にとことんこだわる設計士 トヨダヤスシ建築設計事務所さん設計で 有松の町並みを新築で再生させたプロジェクト。 【廻庭の棲家】 木を使った大空間を得意とする TSCアーキテクツさん設計で 岡崎の街中に、森の中の家を建てるプロジェクト。   どちらも、無垢の木を使い 自然と寄り添う家づくりです。 施工業者としてですが 雑誌に関わったスタッフや業者さんのお名前が載ることは とても誇らしく、嬉しいことですね。   有松再生プロジェクトは2020年 廻庭の棲家は2023年に 中部建築賞に入選しています。 これからも、木を活かし、 自然と人の暮らしに寄り添う家づくりを続けてまいります。  ...

誠に勝手ながら、 12月27日(水)から翌年1月4日(木)まで 冬季休業とさせて頂きます。 2024年は、1月5日(金)より仕事始めとさせて頂きます。 休業中の急なご用件は、担当者の携帯までご連絡ください。 担当に繋がらない場合は 下記の赤字のお問い合わせをクリックし お問い合わせ内容をフォームにご記入頂くか、 もしくは戸田工務店フェイスブックページ にメッセージをお送り下さい。 可能な限り迅速に対応させて頂きます。 ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願い致します。 お問い合わせ...

2023年4月。新たなプロジェクトが始まりました。 【新潟茅葺古民家 ジャマイカ移築プロジェクト】   それは、戸田工務店に届いた一通のメールから始まりました。 「ジャマイカの私の土地に、日本の古民家を移築したい。」 最初は当然半信半疑…どころか一信九疑くらい。   でも、特に広告も出していない日本語だらけのホームページから 私たちの古民家移築のプロジェクトを見つけて 果敢にメールを送ってくださったことに敬意をもってやり取りをしていく中で、 その本気度が明らかになり…。   あれよあれよという間に、プロジェクトが始まりました。   2023年11月末。 ジャマイカで建築を担当する米国人大工さんが来日。 新城で一通り日本の建築・古民家めぐりをした後、新潟へ。   ここは日本か?と疑うようなロケーションに建つ 人の気配のしない茅葺の古民家。   新城本社の元の古民家と同じ村に建つ 新城本社と、よく似た古民家。 10年前が思い起こされます。   ジャマイカの地で再び生き返らせるよう 丁寧に、丁寧に解体していきます。 日本海側の過酷な冬。 雪や冷たい雨に降られながらも チームの熱い情熱で困難を乗り越えていきます。   「ここは日本?」「アメリカ????」と疑いたくなるような 不思議な光景。 日本の伝統建築に情熱を燃やす米国人大工さんに刺激を受け 夜な夜な勉強会。 チーム『ジャマイカプロジェクト』 最高のチームです!!   日本の古民家の状況に心が折れそうになることもあるけれど 志を共にする仲間が世界中に居るというだけで 大きな励ましをいただいた気持ちです。   そんな取り組みを ◇中日新聞東三河版 ◇東愛知新聞 ◇東日新聞 で取り上げていただきました。 よろしければご覧ください。   おまけ… 米国人大工のナサニエルとトムが 「日本海で泳ぎたい」と言い出し 「いやいや、真冬の海で、まさか」と思いつつ連れ出したところ… 本当に泳いでしまいました!いやはや、あっぱれ!! 我らがチームメイトKominka Collective丹羽さん(一番左)の嬉しそうな顔(笑)...

お客様との打ち合わせで喫茶店を使うことがあります。 先日、朝しっかりおにぎり2個とスープ、お餅、リンゴを食べて・・・ちょっと朝から食べすぎたな・・・と反省しながら打合せの喫茶店に向かいました。 「コーヒーください。」「モーニングはどうなさいますか?」「・・・ください。」 無料って言われたら、どんなにお腹いっぱいでもたのんじゃいますよね。サービスって言ったって、おそらくコーヒー代の中に組み込まれているんだよなって、つい勘ぐっちゃいますし・・・ お腹がいっぱいでのお打ち合わせが終わって帰路につく際、「コーヒーだけでいいです。」とスマートに言える男になろうと強く思ったのでありました。...

【住宅見学会】 『上質な60坪の空間』 12月15日(金)16日(土)17日(日) 時間/10:00〜 17:00 会場/豊橋市三ノ輪町 予約制です。 詳細の住所はご予約時にお伝えいたします ◆◇◆ ———————————— 本物の木の家の上質な暮らし 築8年  薪ストーブの暖かさ ———————————— 【見どころポイント】 ◇天然無垢材の贅沢な風合い ◇薪ストーブの暖かさとアンビエンス ◇土間や美しい和室での穏やかなひととき ◇経年美化した古材梁の独特の魅力 ◇60坪の大空間に調和したレイアウトデザイン ◆◇◆ 【こんな方におすすめ】 ◆今どきの家づくりに物足りなさを感じる方 ◆暮らしに上質さを求める方 ◆ゆとりある日常をお求めの方 ◆意味的価値を大事にする方 ◆◇◆ 木のぬくもり、土の安らぎ 自然を呼吸する美しい住まいを実現します。 土間、和室、薪ストーブ...

【住宅見学会】 『上質な60坪の空間』 12月15日(金)16日(土)17日(日) 時間/10:00〜 17:00 会場/豊橋市三ノ輪町 予約制です。 詳細の住所はご予約時にお伝えいたします ◆◇◆ ———————————— 本物の木の家の上質な暮らし 築8年  薪ストーブの暖かさ ———————————— 【見どころポイント】 ◇天然無垢材の贅沢な風合い ◇薪ストーブの暖かさとアンビエンス ◇土間や美しい和室での穏やかなひととき ◇経年美化した古材梁の独特の魅力 ◇60坪の大空間に調和したレイアウトデザイン ◆◇◆ 【こんな方におすすめ】 ◆今どきの家づくりに物足りなさを感じる方 ◆暮らしに上質さを求める方 ◆ゆとりある日常をお求めの方 ◆意味的価値を大事にする方 ◆◇◆ 木のぬくもり、土の安らぎ 自然を呼吸する美しい住まいを実現します。 土間、和室、薪ストーブ...

お客様より柿をいただきました。とても美味しい柿でした。10年経って見事に無事実ってくれました。本当に良かった。 10年前の建て替えの時、「よく実る美味しい柿なので、この柿の木は解体せず残しておいてください。」と承っておりました。が・・・ 解体する建物の中で残存物の確認をしていた際、庭の方からバキッバキッと重機で壊す音が聞こえてきました。 慌てて外に飛び出すと、見るも無残な柿の木の状況。解体屋さんとの連携がうまくいっておらず、大変な事態となってしまいました。 すぐに植木屋さんを呼んで、出来る限りの手当てをしてもらって、後は柿の木自身の再生能力を信じるしかない状況。 今思い返しても青ざめます。お客様には本当に申し訳ないことをしてしまいました。 その柿の木の柿です。 食べ終わってぐっときました。...

実家の水道代が跳ね上がりました。どこかで漏水しているようです。 古い建物の周りはコンクリートで固められており、漏水個所を探し出すのは容易なことではありません。 結局、水道の取り込み口から新たな配管を露出切り回しをすることにして、古い配管はそのまま閉栓埋没させることとなりました。 その費用70万。ぐっときますね。 3年前、自宅のウォシュレットが壊れて部品交換の修理をすることにしました。その費用3万円ほど。 3年経ってまた壊れて、結局すべて取り換えることに。費用は8万5千円。あの時全部交換しておけば・・・。 だましだまし使っていた妻の実家の玄関鍵が壊れました。締め出されてしまってお家に入れない。たまたま開いていた小窓から家の中に入れて、内側から鍵を壊してその日に交換してもらえました。 適合する簡易鍵があったから良かったけど、交換できなかったらしばらく鍵なしで何とかせねばならないところでした。そもそも窓が開いていなかったら玄関ドアを破壊しなければならないところでした。どんだけ修繕費用がかかっただろう。こわ~い。 お家のリフォームも、大規模、小規模ありますがこれと同じように思います。 ご希望、ご予算、現在の状況、リフォーム後の想定状況、今後のメンテナンス費用・・・トータルで見てお施主様にとって最良が何なのか、いつも答えを探しているのです。 ...

  お客様のお話をお伺いしていると、皆さまそれぞれに多種多様の心ときめく要素があるなぁと感じます。 人生のどのタイミングの体験が、懐かしさを呼び起こすのかは皆それぞれかと思いますが、私は母方の実家、倉敷での体験が色濃く残っていると感じています。 先日古民家で桧の商品を中心に扱っているお店に入った時、そこから出たくない衝動にかられました。 倉敷の家の匂いそのまんまだったからです。古い家、漆喰の壁、桧の香り、そのまんま。 床からしんしんと冷えてくる感じとか、古い建具の建付が悪くきゅるきゅるいいながら開く感じとか、すりガラス窓と丁番型クレセントの感じとか、ちょっと湿気でかび臭い感じなんかも、いろいろなことが思い返されてぐっときました。 TODAが古民家に携わっているのは、こんな想い、皆さまが個々に抱いている郷愁を大事にしたいと考えているから。 新しい木のお家も、いつかは古民家となって、次の世代の子供たちの心の琴線に触れるものとなってもらえたらと思うのです。 ...

お客様より、「変なメールがいっぱい来てどうしようもないからアドレスを変えました。」という連絡をいただきました。 本当に迷惑メールって迷惑ですよね。 私も日によっては50通ぐらい入ることがあります。 地道に一つずつ迷惑メール登録をしていましたが、いくらやってもきりがないので諦めました。 アドレスを変えたくても、私の場合、業者様やオーナー様とつながっているので簡単には変えられないんですよね。 これを送ってくる人は何が楽しいのかしら。もうちょっと良いことに頭を使えばよいのに。 ただ、ETCとかマイナンバーとか、ひょっとしたら何か本当に手違いがあったのかしらと私でも不安になってしまいますから、お年寄りならそりゃ思わずクリックしちゃうだろうなぁと思います。 80歳を超える両親に、定期的に「私です。お加減いかがですか?」(決してオレオレとは言いません)と電話して、注意を促している今日この頃です。...