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toda5610 | 戸田工務店 - Part 21
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源平材ってご存じですか? 杉材は赤身(心材)と白太(辺材)の色がはっきりと出やすい材です。 源平という名前は、その昔、鎌倉時代に源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦ったことに由来しているそうです。 好き嫌いはあるかと思いますが、視覚的に面白い表情になります。 下記の軒天写真のように着色してしまうと赤身と白太の差が分からなくなってしまいますが、室内の天井も経年変化で徐々に色の差は無くなってきます。 【天井材や玄関軒天にあいち認証材(杉)を使用した建築現場】   ...

-------------------------------------------------- 『笑顔から始まり笑顔で終える一日を…』 人と人との心を紡ぐ心のこもったサービスを提供する 株式会社甲樹さんの デイサービス「ふくれみの樹」 デイサービス「ふくれみの郷」 この度、その敷地のすぐ隣に グループホーム「ふくれみの丘」を建設させていただきました。 ↑動画で見る↑ -------------------------------------------------- 玄関の象徴的なモザイクアートは 設楽町でモザイクをつくりながら モザイク工房『Kamomilla』を運営する 橋本有大(ともひろ)・エレナ夫妻のご協力の元 デイサービスの利用者さんと共につくりあげたもの。 その時の様子はこちら 地域に愛され、風通しの良いホームにしたいと 風になびく草原の丘をイメージしてデザインしました。 玄関には段差がなく、車椅子でも安心 清潔で明るい空間がお出迎え 受付の丸い窓は施設長のこだわり 角がなく丸い「円」が施設の雰囲気を象徴しています 玄関を入ってすぐにあるのが「地域交流スペース」 古材梁や古建具を使った 開放的でありながらどこか懐かしさのある空間です 地域の方々の集会場や、 入居者さんと子ども達の交流の場になって欲しいとの 願いが込められています 地域開放スペースを挟んで両側に 『想』『叶』という2つのユニットを配置。 「入居者さんの想いが叶う」 「入居者さんの想いを叶えてあげられる」 そんな想いが込められいます -------------------------------------------------- 【ユニット『想』】 入居者さんとスタッフさんが一緒に料理ができる アイランド型のキッチンスペース 入居者さんそれぞれに「役割」があり 入居者さん同士の交流も生まれることで 活き活きとした暮らしができます。 地域交流スペースとも開放的につながる 陽当たりの良い特等席です ユニットの中心にある 製材されていない自然の姿を残した枝付丸太には 不思議と人が集まってきます。 誰もが無意識にふれてしまうような優しさが 入居者さんやスタッフさんの感覚に いつまでも残って欲しい… そんな想いの象徴として据えられました。 古材、古建具、古箪笥、枝付丸太など… 出来るだけ自然の素材を取り入れ 「施設」ではなく「家」のような 懐かしくて落ち着く空間に仕上げました。 -------------------------------------------------- 【中庭】 共有スペースのどこからでも見渡せる中庭は 緑と風が感じられる寛ぎの空間。 入居者さん同士の交流はもちろん 地域の子ども達が気軽に立ち寄れる場になればと 開放的につくられています。 -------------------------------------------------- 【ユニット『叶』】 古材を再利用した掲示板は唯一無二のもの。 各室の扉にあるステンドグラスも 全ての居室でデザインが異なり 「入居者さんの個性を尊重したい」という 想いが込められています。 ぜひ一度 足を運んでみてください。 ---------------------------------------------------- 【戸田工務店のご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- 【TODAの仕事】 ◇TODAの家(新築住宅)◇ ◇古民家再生◇ ◇リノベーション◇ ◇店舗・福祉施設◇ ◇ケアリフォーム◇ インタビュー記事はこちら ----------------------------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

昨日ご報告させていただきました 「愛知まちなみ建築賞」に引き続き 2019年から施工に携わらせていただいていた 名古屋市有松のK様邸 「有松再生プロジェクト」が 今度は 『第52回中部建築賞』に入選され 会社に賞状と楯、表彰作品集が届きました! (※サムネイルの画像は、お施主様のtwitterよりお借りしました) 設計はトヨダヤスシ建築設計事務所さん。 総評の審査員さんのコメントも愛にあふれていて、 住宅に携わる者として 非常に嬉しい内容でした。 よろしければ、ご覧ください。 http://www.tkbc.jp/52_12_2020arimatsu.html 住宅建築って、改めて幸せな職業だなと感じます。 こんな名誉あるお住まいに 施工として携われたことを 工務店として誇りに思います。 施主であるK様は 名古屋の伝統工芸、有松鳴海絞の職人でもあり お住まいにアトリエも併設されています。 彩Aya Irodori:http://www.ayaosuka.com/about 伝統工芸のアトリエを伝統的な建築物で。 TODAの住まいづくりのこだわりにも 強く通じるものがあります。 ぜひ一度、有松の街並みに佇むアトリエに 足を運んでみてください。 K様邸が掲載された 日経アーキテクチュアさんの記事はこちら⇓ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/00106/060300007/  ...

TODAで扱う木材の多くは地元である、静岡県西部と愛知県東部の材になります。 現在は柱や梁などの構造材に天竜の杉・桧。 造作材と言われる天井板や窓枠材等に東三河の杉・桧を使用しています。 口で言っただけでは、目の前の木材が本当に東三河の山から切り出された木材かどうかは厳密にいうと分かりません。 そんな中、愛知県内で産出されたことを証明する機関と制度があり、そこで認証された材は『あいち認証材』と呼ばれます。 愛知県は工業県のイメージが強いのですが、県土の約4割を森林が占めています。 その森林の約6割が人工林となっているそうです。 供給側のポテンシャルは十分にあるのですが、あいち認証材の知名度はまだまだ低いのが現状です。 TODAでは先々代が大工の仕事をしていた頃と同じように、地元の木材・近くの山の木を使った住まいづくりに徐々に近づけようとしています。 人の手が入った人工林は、山のサイクル(植林→下草刈り→枝打ち→除伐・間伐→伐採)を回してあげないと荒廃が進み、その山の木材自体の商品価値が上がらずさらに放置され、どんどんどんどん負のスパイラルに陥ってしまいます。 放置される樹の問題だけではなく、荒廃した人工林の地面は保水力を失い易く、土砂災害の危険性を高めてしまいます。 『山が枯れると海も枯れる』ということを聞いたことがあります。 落葉などによる山の養分が川を伝い、海に流れ、海を潤すという自然の摂理。 その大本の山からの養分の供給が少なくなれば何かしらかの影響が海に出るというニュアンスだと思います。 愛知県は山も多くあり、海にも面しています。 この視点から言えば、あいち認証材を使うことは山や海を守ることに繋がる。 そんな想いを持ちながら、今までも使用して参りましたが、これからもあいち認証材を使用していこうと考えています。 【天井材にあいち認証材を使用した建築現場】 ...

2019年から施工に携わらせていただいていた 名古屋市有松のK様邸 「有松再生プロジェクト」が この度『第28回愛知まちなみ建築賞』を受賞され 会社に賞状と表彰作品集が届きました! (※サムネイルの画像は、お施主様のインスタグラムよりお借りしました) 設計はトヨダヤスシ建築設計事務所さん。 有松の伝統的建造物保存地区(通称:伝建地区)に位置するK様邸は 伝建地区が故の規制も多く、かなり苦労もされたようですが こうして栄誉ある賞を受賞されたことで 住宅という個人の資産と まちなみや景観をどう両立していくか 世間に新たな問いを投げかけてくれたように感じます。 こんな名誉あるお住まいに 施工として携われたことを 工務店として誇りに思います。 施主であるK様は 名古屋の伝統工芸、有松鳴海絞の職人でもあり お住まいにアトリエも併設されています。 彩Aya Irodori:http://www.ayaosuka.com/about 伝統工芸のアトリエを伝統的な建築物で。 TODAの住まいづくりのこだわりにも 強く通じるものがあります。 ぜひ一度、有松の街並みに佇むアトリエに 足を運んでみてください。 K様邸が掲載された 日経アーキテクチュアさんの記事はこちら⇓ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/na/18/00106/060300007/  ...

--------------------------------------------- 窓からさしこむ きらきらした光が床に映える さわやかな風が抜ける 明るいわが家 心も体も癒される ぬくもりあふれるくつろぎの空間 --------------------------------------------- 掘り込んだ趣のある玄関戸を開けると 目に飛び込んでくる、 優しい色合いのステンドグラス。 ふわっと香るヒノキの香り。 扉を開くと明るいLDK。 家族の象徴のように、中心には枝付丸太。 控えめだけれど上品な和室。 必ず家族と顔を合わせる リビングからつながるオープンな階段を上ると 明るい2階がお出迎え。 木をふんだんに使い インテリアの細部にまでこだわった TODAの家らしい光の似合う家。  ---------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- 【TODAの仕事】 ◇TODAの家(新築住宅)◇ ◇古民家再生◇ ◇リノベーション◇ ◇店舗・福祉施設◇ ◇ケアリフォーム◇ インタビュー記事はこちら ----------------------------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

1月に行われました 森林講習「ほしい森はどこにあるのか?」の様子を 動画にまとめました。 ブログ記事はこちら 「GPSを使った境界探索ってどうやってするの?」 ということが イメージしやすい動画になっています。 山・森林の扱いにお困りの方は 一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。 NPO法人穂の国森林探偵事務所さん http://moritan.org/ 頼りになります!  ...

新築完成見学会 『家族の願いを目一杯つめこんだ家』 2月27日(土)28日(日) 時間/10:00〜 17:00 会場/豊川市蔵子 *新型コロナウィルス対策のため、完全予約制です。 詳細の住所はご予約時にお伝えいたします ---------------------------------------------------- ◇リフォーム相談会 ◇古民家・空き家活用相談会 同時開催!! ---------------------------------------------------- 約55坪の敷地に、二世帯が住む家を。 出来るだけ、以前の家の間取りを踏襲しながら 不足していた機能を補い 家族の皆が幸せに暮らせる家に。 そんな、ご家族の願いを 敷地に目一杯つめこみました。 家の中心には、炉を切った茶室も用意。 農家住宅とは一味違う 都市型のTODAの家をご覧ください。 ---------------------------------------------------- ◇新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から 発熱や倦怠感など 普段の健康状態と異なる自覚症状がある方は ご来場をお控えください。 また、今後の感染拡大状況により 開催予定が変更になる可能性もあります。 あらかじめご了承ください。 *完全予約制:ご来場人数・時間調整のため 事前にご予約ください。 ---------------------------------------------------- ※お客様から大切なお住まいをお借りしての見学会の為  靴下と手袋の着用(こちらでご用意)に  ご協力をお願いします。 ※小学生以下のお子様は子供スペースでの待機、  または常時抱っこでのご入場をお願いします。 ---------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- ◇◆◇◆◇◆同時開催◆◇◆◇◆◇ 【リフォーム相談会】 TODAは新築だけではありません。 家族構成や生活スタイルが変わり 何となく使い勝手が悪いけど まぁ住めるし、そのままでいいか… とリフォームをお諦めていませんか? 設計事務所でもあるTODAだからこそできる 新しい住まいづくりのご提案。 それは、新築に限った事ではありません。 新築と同じ気持ちで取り組む、TODAのリフォーム。 一度、お気軽に相談してみませんか? 【古民家・空き家活用相談会】 まだ都会で仕事を続けますか? 奥三河には可能性(ポテンシャル)が無限にあります。 新東名「新城IC」ができ、 アクセスは驚くほど快適になりました。 奥三河の空き家・古民家情報が集まる戸田工務店には 〝田舎でビジネス″の原石があふれています。 古民家・空き家を活用した 新しい〝何か″にご関心がある方は ぜひ、お気軽にご相談ください。 【空き家募集!】 古民家・空き家・空き地の維持管理に お困りではありませんか? TODAでは、現行の建築基準法や 売買をベースにした不動産鑑定では 評価できない土地や建物の〝本当の価値″を再構築し 適切な改修や利用方法を共に考えていくことで 地域の価値や失われてゆく先人たちの文化や技術を 未来にまでつないでいきます。 土地や建物のコンディションや 所有者様の想いに沿った 利活用のご提案をさせていただきます。 まずはお気軽にご相談ください。 ---------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- 【TODAの仕事】 ◇TODAの家(新築住宅)◇ ◇古民家再生◇ ◇リノベーション◇ ◇店舗・福祉施設◇ ◇ケアリフォーム◇ インタビュー記事はこちら ----------------------------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

1月29日 戸田工務店の設計、工務、営業スタッフで 新城市の製材屋さん「昭典木材株式会社」さんへ 視察に行きました。 昭典木材さんは 新城市や奥三河の山から木を切りだし 加工、製材、保管を行っている製材屋さん。 杉を多く製材されていますが イチョウやケヤキなどの 銘木の大きな一枚板なども多く保管されており スタッフ一同、 「これ、何に使えるかな?」なんて テンションが上がりまくりでした(笑)。 TODAでは 「国産材」はもちろんのこと 出来るだけ地産地承を目指すため 天竜の材料を多く使ってきましたが より身近である TODAの地元新城・奥三河の材を 取り入れたいと考えてきました。 今まで、地元ながらあまりお付き合いのなかった 昭典木材さんを、今回視察させていただいた事で その構想が現実味を帯びてきました。 地元の木を使い、地元の山を守る。 それがきっと、お客様にとっても 地元にとっても良い循環を生みだすと信じて。 わくわくは続きます。...

薪ストーブ体験会 『薪ストーブとつくるヒュッゲな暮らし』 2月13日(土)14日(日) 時間/各日10:00〜/ 14:00~ (コロナ対策のため完全予約制) 会場/向山オフィスギャルリTODA    豊橋市向山大池町19-5(詳細はこちら) ---------------------------------------------------- *Hygge(ヒュッゲ)とは… 満足な感情がもたらされ、 居心地がよく楽しく快適であることを表現する デンマーク語及びノルウェー語 おうち時間が長くなる2021年 より関心が高まると考えられる価値観です。 ---------------------------------------------------- おうち時間が長くなった2021年。 どうせなら、より良い住環境をつくりたい。 リフォームやお住まいづくりで 薪ストーブ導入に興味はあるけど 本当に扱えるかご不安な方 どうぞ一度、体験会にご参加ください。 火入れ~建物が温まるまでの一連の流れを 実際のストーブと薪を使って スタッフと一緒にご体験いただけます。 「一度やってみたかった」 「導入しても本当に扱えるかな?」 「温度調整って難しくない?」 そんなご不安にマンツーマンでお答えします。 ぜひ、薪ストーブで 「ヒュッゲな暮らし」をつくりましょう! *ご希望の方には リアルサイズの住まいでの薪ストーブもご体感いただけます。 ご予約時にご希望をお伝えください。 ----------------------------------------------------   赤外線による輻射熱で 人や空間はもちろん 建物そのものも暖めてくれます   炎の不規則な「1/fゆらぎ」は 自律神経を調え、心も体も リラックスさせてくれます   電気やガスが止まっても 薪ストーブがあれば 体を暖め、お腹を満たすことができます   薪や火にふれることは 現代の暮らしでは得がたい経験 ぜひお子様に「本物」にふれる機会を   暖を取るのに ひと手間もふた手間もかける それ自体が贅沢な時間♪   薪ストーブのいでたちは 空間の中でひときわ目をひく存在です   薪ストーブの熱を利用して お料理やお菓子づくりはいかが じっくり熱が入るので美味しくなります   化石燃料を使わない クリーンエネルギーなだけでなく エネルギー変換効率も高いすぐれモノ   利用が減り、行き場がなくなった 日本の山の木を利用することで 山のサイクルを守ります 薪ストーブ導入後も安心 TODAのオーナー様で構成された 「薪ストーブを愛する会」で 薪の確保も心配いらず! ぜひ一度、薪ストーブのある暮らし イメージをしてみてください。 薪ストーブを愛する会について詳しくは【こちら】 ---------------------------------------------------- ◇新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から 発熱や倦怠感など 普段の健康状態と異なる自覚症状がある方は ご来場をお控えください。 また、今後の感染拡大状況により 開催予定が変更になる可能性もあります。 あらかじめご了承ください。 *コロナ対策のため完全予約制 ご来場人数・時間調整のため 事前にご予約ください。 マスクの着用・手指消毒・3密回避 の対策で、安心してご参加いただけます。 ---------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- ◇◆◇◆◇◆同時開催◆◇◆◇◆◇ 【リフォーム/住まいの相談会】 TODAは新築だけではありません。 家族構成や生活スタイルが変わり 何となく使い勝手が悪いけど まぁ住めるし、そのままでいいか… とリフォームを諦めていませんか? 設計事務所でもあるTODAだからこそできる 新しい住まいづくりのご提案。 それは、新築に限った事ではありません。 新築と同じ気持ちで取り組む、TODAのリフォーム。 一度、お気軽に相談してみませんか? ---------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707 ---------------------------------------------------- 【TODAの仕事】 ◇TODAの家(新築住宅)◇ ◇古民家再生◇ ◇リノベーション◇ ◇店舗・福祉施設◇ ◇ケアリフォーム◇ インタビュー記事はこちら ----------------------------------------------------------------------- 【ご来場予約・お問い合わせ】 【お電話でのお問い合わせ】 0120-68-7707...

TODA薪ストーブを愛する会会員各位 愛知県下の2度目の緊急事態宣言を受け、 会員の相互の安全と会の息の長い存続を鑑み、 2月21日に予定していました活動を中止させて頂きます。 3月の状況も現段階では分かりませんが、 状況を見ながら開催の有無をご連絡したいと思います。 ご理解の程、どうぞ宜しくお願い致します。 TODA薪ストーブを愛する会 代表 戸田 桂一郎 TODA薪ストーブを愛する会活動【Facebook】 ...

1月28日、新城市のとある公民館にて シルバー人材センター連合会の主催で 「空き家対策のための木造住宅簡易鑑定士養成講座」 が開催されました。 そこで、講師を務めたのが 一般社団法人愛知県古民家再生協会理事長の戸田由信。 増え続ける空き家に対し、 不動産業界や建築業界だけでは解決が図れません。 そこで活躍が期待されるのが 現役の第一線を離れた先輩方のシルバーさん方。 草刈りやお掃除などもとっても助かりますが 肉体労働とは少し異なる「知識を活かせる場」として シルバーさんの方も興味深く講座を聞かれていました。 いつの間にか、メーカーや工務店に 「建ててもらうもの」になったお住まい。 案外、自分の家のこと、隣の家のこと 分からないことは多くないですか? 今回参加されたのは 新城市と蒲郡市から抽選で選ばれた20名。 全く建築とは異なる畑で活躍されていた方にも 建築の基礎を知っていただくため 午前中は座学の講義。 午後からは、近くの空き家をモデルにして 実際に「空き家を鑑定するとは」をご体感いただきました。 所有者や建築当時の建築主さんが 既にいらっしゃらなくなったり、忘れてしまい 正確な「家のこと」が分からなくなってしまった空き家。 全て正確に、というわけにはいきませんが 「雨漏りがしてるかな?」 「大体どのくらいの時期に建てられたものだろうか?」 「構造は?」 「このまま第三者が住むことは可能だろうか?」 そんなことを、チェック項目にチェックしていきます。 「空き家」は個人の財産。 その管理や活用法など 自治体に任せていても、実はなかなか解決できない問題です。 「空き家」や「住まい」に対しての知識を 少しでも多くの方が持つことにより 空き家の発生や、周囲の環境悪化を食い止めることができるのです。 田舎の未来のために 未来の子ども達のために 小さく、遠回りな道のりですが 「食育」と同じように「住育(住教育)」を浸透させるため 一歩一歩できることを進めて参ります。 今回の講習について 東愛知新聞さんと東日新聞さんが取り上げてくださいました。 こちらの記事も合わせてお読みください。 ...