2020.3.20
ボヘミアンラプソディ
昨年ヒットした「ボヘミアンラプソディ」を見逃していた私。
周囲でも「泣ける」「やっぱり曲いいよ」と聞いていた映画を、
スロータウン映画祭でプラットにて2月15日開催。
それも‘‘映画上映中はお静かに‘‘、映画鑑賞の常識とは違い、
なんとコスプレ・鳴り物大歓迎・・・の文言に好奇心とワクワクが止まらず。
人気映画のチケット入手が出来て舞い上がりました。
そして、当日。入口に、なんちゃってフレディ姿に面白がりつつ、
なんと映画にあわせたウエルカムドリンクあり。美味しく頂き、入場。
席には、プレゼントでクリアファイルと、マイク型の鳴り物が準備され、
始まる前から、鳴らしてスタンバイしている、後席のマダム達の姿も。
なんちゃってQWEENのメンバーの盛り上げコールで、会場一体感で
鈴が鳴り響く中、上映が始まる。鑑賞中も掛け声やおちゃめヤジあったり、
なにより、「ウィ・ウィル・
会場全体が一緒にリズムをとり、鈴鳴り響かせ、大合唱。
映画なのにライブ感。そして、映画最後の圧巻ライブシーン。すごい。
会場のみんなも燃え上がり、そして、燃え尽きました。
帰りがけ、後席のマダム達の会話がすごかった。
マダムA)今日は、羞恥心があって、おとなしかったわ。いつもの自分と
ちがったわ。
—-いやぁ、十分ですよ。最初の5分でマイク型鈴を振り飛ばしてたの誰?
マダムB)あまり、声もでなかったわ。今度機会があれば、もっと出さなきゃ
——いやぁ、叫んでましたよ。すごかったですよ。
マダムA)でも、ホントに楽しかったわね。
—— 同感
思いだす、このマダム達のパワー。そして、今のコロナ不安の中、各所で
イベント自粛。必要な事ですが、また、多くのイベントが開催される日が
一日も早くきますように。