2019.12.27
ドラミングの演奏会
先月スーパーで買い物した際、見つけたチラシの写真は、
整列した打楽器の美しさと、演奏者の躍動感ある表現がとてもよく。
なによりドラミングと聞きなれない言葉にも魅かれ、演奏会へ。
木琴、鉄琴、他にも打楽器が整列され、どう演奏されるか色々想像。
演奏が始まる、1つの楽器を一定のリズムを刻んで・・・
約10分後・・ずっとこのリズム?と思いつつ、自然と次の楽器に移り、
次のリズムが刻まれる不思議
約30分後・・ずっと打楽器を演奏する奏者の体力に感心。
そして、このリズムの終わりは?と模索している自分
約40分後・・すごく頭がさえている、本当にすごく。
そして観客席も静かであるが、研ぎ澄まされた空気に満たされた会場。
1時間を過ぎ、演奏が終わる。
この不思議で聡明な感覚をくれた演奏者の力量と、体力に拍手喝采。
何気なく興味をもったけれど、体験して得られる世界。
来年はそういう事を増やすべく、気になっている事、品々や場所は、
情報媒体だけの内容で満たさず出向こうとプチ決意。
作り手、製造過程、そしてその想いにふれる事で、あらたな発見を期待。
「わくわくを大切に飛びわるぞ!」と言うと、知り合いには、「今までどうりって事だね(笑い)」と言われる。
そうか、ならば2020年は超ワクワクするぞ!