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「床下インスペクション調査」を行いました | 戸田工務店
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「床下インスペクション調査」を行いました

8月20日(火)

全国古民家再生協会岐阜第二支部の依頼を受け、

TODAのスタッフでも有り、

古民家床下診断士の資格を持つ伊奈と社長とで、

『刃物のまち』岐阜県関市へ

全国古民家再生協会愛知第一支部として

床下インスペクションに行って参りました。

 

そもそも、床下インスペクションとは…

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木材の腐朽やシロアリなどの知識を有する

古民家床下診断士有資格者が、

床下を自走式床下点検ロボットなどを使い

依頼者とパソコンの画面を見ながら点検し、

翌年以降も年に1回点検を継続し

できる限り薬剤に頼らずに

床下環境を維持するための調査の事です。

詳しくはこちらをご覧ください

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昭和の中盤~後半頃に

リフォームをしたであろう箇所が

床下の湿気の高さに

影響を及ぼしていそうな感じでした。


先人がしっかりと考えていたであろう、

空気の入り口と出口の計画、

床下の通風の大切さを改めて実感しました。