2019.7.9
星に願いを・・・
文月。
短冊に、書の上達と願い事をしたためたのが由来とか。
今年は、とあるお店で「願い事どうぞ」と笹と短冊。
笹に短冊を結び、七夕の雰囲気を楽しみましたが、
筆不精な私にとって、短冊祈願も一苦労。
そんな私だから、四季折々のご挨拶ハガキはおっくう。
友人のメールに返信は頑張って数回に1回ペース。
想いを文字にし、伝える難しさを痛感する日々。
ある時、この硝子ペンに出会い、おもいきって購入。
以前『ツバキ文具店』という代筆屋のドラマを視聴。
ドラマでは代筆の際、書き方、筆記具や紙も思いにあわせ選ぶ。
手書き文字の「ぬくもり」「人間味」がとてもいいなと感心。
このペンとの出会いで意を決する私。
日頃の感謝の思いを、雑筆だけれど、文字にする。
受取り人の驚く顔を想像すると、少し文章がすすむ。
筆不精であまのじゃくな私の手紙は何年か後に届く『時手紙』。
あとは、届く時まで元気でいないと、びっくりをさせてしまうなと
色々考えて書く手紙は以外と楽しいと発見しました。
来年は筆不精が少しは克服できていますように・・・
お星様お願いします☆