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戸田工務店 | 向山の庭
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向山の庭

 

ここ数日また急に寒くなり、向山事務所はまだ薪ストーブが焚かれています。

それでも向山の庭のお花も少しずつ咲いてにぎやかになってきました。

 

ユキヤナギの白い花も満開に近く、シランも葉が出てきました。

5月~6月になると紫色の花がたくさん咲いて、向山のアプローチがとても華やかになります。

 

こちらはキブシ。葡萄のように房状に小さな花が垂れ下がります。

漢字で書くと「木五倍子」と書くそうです。

なぜか漢字になると四字になるんですね。

面白そうなので語源を調べてみました。

「五倍子」というアブラムシが寄生してできる虫こぶはタンニンを多く含み

それを昔は染料やお歯黒に使っていたそうです。

キブシもまた実にタンニンを多く含むため五倍子の代用として使われ、

それが名前の由来のようです。

 

お歯黒は古代からおしゃれとして既婚女性が使用していたお化粧。

街の景色は何千年前と全く違うけれど木や花は同じように見ることができる

のだと思うと不思議な感じがします。

遠い昔の人たちもきっと、同じようにユキヤナギやキブシを見て春が来たな~

と感じていたんでしょうね。