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| 熱い職人魂を内に秘めた、TODAさん家の匠たち。お客様にずっと可愛がっていただける家づくりをめざし、毎日を積み重ねています。気はやさしくて力持ち、笑顔がかわいい?6人の匠をご紹介しましょう。 |
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―田舎育ちなもんでね、うまいことしゃべれないのは勘弁して下さい。・・小さい頃は自分で作った弓矢や刀持ってチャンバラしてました。町は好きじゃないですね。このあたりはのんびりしているし、家を建てる木もある。やはり遠くから運んでくるよりも、地元で育った木で建てるほうがお客さんも安心でしょ。
若い人には、「仕事を自分の身にせんことには、いい仕事はできん」と言っています。どういうことかって?うーんつまり、建物が何から何まで全部自分のものになっている、自分のことのように分かる、という感じですかね。そうでないと、お客様にとって、あとあといつまでもメンテナンスがかからない家にはなりませんから。
いま住んでいるのが昭和2年に建てられた古民家なんですが、今ではとても手に入らないような材を使って、しっかりした伝統工法で建てられています。こういう建物を見ると、大工という仕事は、つくづくいい仕事だなと思いますね。
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| 棟梁とは、私の父の弟子として戸田工務店に入った頃からのつきあいになります。その長いつきあいの中で、休みをとったのを見たことがないというか、とってくれというと機嫌が悪くなる。それくらい仕事一筋の人です。だからと言って頑固一徹というのじゃなく、とてもやさしいんですよね。「粋な人」というのが私の下山観です。粋というのは、伝統へのこだわりを持ちつつ、今という時代をちゃんとわかっているということだと思うんです。棟梁はまさにそういう人。だからお客様にもとってももてます。ただ、おやじギャグだけは、時々すべっているような…(笑) |
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| 中学を卒業して、東京で宮大工をしていた叔父のもとで修業しました。だから大工歴はもう40年になるねえ。昔は兄弟子が厳しくてね、よく殴られましたよ。でもこの仕事が好きだから続けられたんでしょうね。「趣味は?」って聞かれたら「仕事です」って答えますよ。なんでそんなに仕事が好きかって?毎回違ったことができるし、いろいろ挑戦できるじゃないですか。それともうひとつ、つくったものが残ることですかね。前を通るたびに「ああ、俺のつくった家だ」と思いますからね。そのかわり、変なものつくったら前を通れないけど(笑)木工教室のイベントで、小さい子が来るでしょ。手つきを見ていると、筋のいい子がいるんだね。「あ、この子も、ものづくりが好きなんだなあ」って思うと嬉しいですよ。 |
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| 近田さんは、クマさんみたいで(失礼!)実直で、いかにも職人という印象のする人です。建前の日にあまりにも早く(6時半頃)、現場に到着していたので驚きました。造作が始まると、和室の外窓の敷居に溝切りしておいたら、とか下駄箱の割りはこうしたら、とか、私たちでは気づかないアドバイスをたくさんしてくれて、さすが年季と経験がモノを言うなと感心することしきりでした。子ども用にと余った材料で、洗面所の踏み台を作ってくれる、気さくでやさし〜い棟梁。うちの母も近田ファンです。
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| 見た目からは想像できませんが、かなりの甘党です。お酒は一滴も飲めません。ボソボソっとつぶやくような冗談がツボにはまると近田ワールドに引き込まれます…が、下山とのおやじギャグツートップは正直かなりキツイ!
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| フリーター生活で、様々な職種を経験した後、25歳で大工になりました。「面白そうだな」と思ったのがきっかけです。ところが、いざなってみると仕事は難しいし、夏は暑い、冬は寒いで「しまったー!!」(笑)でも、なぜか引き返そうとは思わなかったです。嬉しかったのは、1年半前に自宅を建てたこと。建前を手伝ってもらった以外は、全部自分でやりました。家づくりの中で好きなのは"野地"といって、立ち上げて屋根を乗せるまでの作業。最初に形になるところなので、毎回ワクワクするんです。
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| 初めて会った時は、こんな若い人で大丈夫なの?というのが第一印象でした(当時は若く見えました・・い、今もですが)。でも、中河さんが帰った後、建築現場に行ってみると、きちんと大工道具が並べられていて、仕事道具を大切にしている方だから、安心してお任せして大丈夫だなと思えました。濡れ縁を作ってくれている時は、とても寒い日でした。暗くなっても、濡れ縁用の木材を、一本一本丁寧に面取りしてくれた姿は、いまでも忘れられません。 |
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| TODAの家のやりがいは、仕事のよしあしが表に出てしまうということです。プラスター貼って、クロス貼って、という家づくりではないですからね。木肌がそのまま壁だったり天井だったりするわけだから、下手な仕事するとカッコ悪い思いをずっとしてなきゃならない。大工はみんな仲がいいですよ。個性はバラバラだけどね(笑)。でも、大工同士より、お客さんとのコミュニケーションが一番大切だと、僕は思っています。一緒に考えて、みんなでつくり上げるというのがいいと思うので・・。イベントで顔を合わせているうちに、親しくなったOBのお客様から携帯に電話かかってきて、「今日ケーキ焼いたから帰りに寄って」とか言われると嬉しいですね。 |
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| 田中さんは、言った以上のことをしてくれる人。仕事に対して本当に熱心です。私たちが「お任せ。適当に」なんて言おうものなら「そんなんじゃいかん!」と言われちゃいますよ(笑)我が家の階段は田中さんの力作なんですけど、作ってから「評判どう?」って何度も聞かれました。で、見学会に来られた人の中で、本当に「この階段みたいにしてほしい」って言う方がいたんです。そう言われた時は嬉しかったし、誇らしかったです。子どもたちもとても気に入って、階段で毎日遊んでいます。 |
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| 父が左官、兄が大工というものづくり一家で、僕も小さい頃から手先が器用でした。早い時期から小物入れを作ったりしていましたね。だからすごく自然に大工になって、1年半前には自分が上棟もしました。TODAの家の魅力は、一軒一軒違うところですね。僕、毎日同じというのに耐えられないんですよ。和室の造作や、階段なんかはまだまだ難しくて、勉強することがいっぱいですけど、だからこそやってやろうと思えるんでね。自分の家?もちろん自分で建てます、絶対! |
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私たち夫婦よりもずいぶんお若い(!)城所さんが、我が家を建ててくれることになった時、経験年数があるとは聞いていましたが、正直「大丈夫?」と思いました。でも、現場でひとり黙々と作業を進める姿や、内部造作家具など、私たちのこだわりを、現場監督さんと話し合いながら形にしてくれる様子を見て、安心することができました。手ぬぐいにキセル(吸わないか)が似合う棟梁さんになりそうな・・寡黙なナイスガイの城所さんです。
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