中学2年生の冬、初の海外旅行に社長と共に行った国が、
雲上の秘境「 チベット 」でした。
飛行場のある場所がすでに富士山頂より高いところ。
私も行くまでチベットと言う国がどんなところかまったく把握していませんでした。冬季の外気はマイナス十数℃、乾燥し痩せた大地に貧しくはあるが心豊かに暮らす民達。
ここで、ひどい高山病にかかり死にかけたり、自分と同年代の子達の日本とあまりにも違う生活ぶりなどを目の当たりにし、毎日がカルチャーショックの連続でした。
大人でも非常に厳しい環境に14才の少年をなぜ連れてきたのかと、社長は他のツアーの人達に何度も問われたそうです。
答えは単純に「早い時期に見せたかったから・・・」だそうです。
社長は私が高山病で苦しんでいる時に申し訳なさそうに見守っていましたが、あの年齢であの国、あの民、あの環境を体感させてもらって感謝してます。今までの生活を考えさせられる良いきっかけになりました。
厳しい環境での旅は、ツアー全体が家族のようになり、その中の関西の方とは今でも(ちょっと疎遠になりつつありますが・・・)お付き合いが続いています。他にも、ネパールの山々をトレッキングするツアーやイタリアで暮らす社長友人宅に単身渡らせてもらいバカンスを一緒に楽しませてもらったりと、他では体験できないようなことを沢山させてもらいました。そんな様々な経験が今の自分の考え方を形作っているようにも思います。
この先は社長から、会社という名のバトンをどう貰うかが私の一番の命題です。
高校時代、陸上部だったのでバトンの受け渡しの難しさは十分承知です。
渡す側と受け取る側の呼吸が合わないと、両者がぶつかったり、渡ったけど落としたり、渡らなかったり。
まだまだ受け取る心構えはしっかりしていませんが、小学生の時のタイムカプセルから出てきた下の画像の言葉を現実のものとするためにも、焦らず、驕らず、一歩一歩着実に前へ進んでいきたいと思ってます。
しかし、メッセージの下の絵!
車らしきものは分かりますが、その横の物体は何?
自分が書いたものだと思われますがいったい何なんでしょう。気になります。
車にアンテナと思われるものが見えるということはラジコンでしょうか?
この頃欲しかったのかも知れませんね。買ってもらった覚えはありませんが・・・。
この頃から、サッカーも好きだったんだ。そういえば「キャプテン翼」に憧れていたような。
当時、南葛FCだった翼君は今ではFCバルセロナに所属。時が経つのは早いですねぇ。 