暑い盛りの真っ只中に始まった『喜ら里』様の新築工事も、いよいよ最終段階を迎えようとしております。
最近頻繁に現地での打ち合わせがあり、現場に毎日のように足を運ぶ今日この頃であります。
先日も、向山オフィスで世話になった飛騨高山の骨董収集家から取り寄せた囲炉裏テーブル二台、長椅子二台、囲炉裏用自在掛け等々を定位置におさめて、雰囲気をお施主様と共に確認いたしました。
この古民家調の介護施設に、この様な多くの古材や薪ストーブや伝統的な囲炉裏、古道具に古建具、古タンス類の調度品で空間を埋めることで、ここに入所する入所者の方々を過去の空間へと導く、大きな手段に必ず成りえると確信しております。
日が落ち暗くなった現場で、取り付けたばかりの照明に電気を通してみると、リビングや長い通路や各部屋の見事な古材が生き返った様に空間に浮かび上る姿を目の前にして、その場に立ち尽くすほど現場の古材の美しさに感動をいたしました。
この光景を見て、さらに入所者の皆様を過去の空間に導く事ができ、また過ぎ去った個々の皆様の貴重な時間をここに呼び戻し、共に夢のような懐かしい時代を皆で共有出来ると確信しました。
11月14日(日)10時から16時まで、施設を内覧できる「リフォーム相談会」を予定しております。
新築予定の方も、新築現場では見られない家造りのヒントが見つかるかもわかりません。
是非一度ご覧くださいませ。
当日現地でお待ちしております。

愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店