「向山オフィス・ギャルリTODA」がオープンして初めての盆休みを迎えるにあたり、とりあえず最初の一年間は正月休み以外、何とか私の生き様でもあるこの向山のオフィスをオープンし続けてみたいとの想いがありました。
お盆休暇をスタッフより一足早めに取ってお盆出勤と決め込んだ頃より、還暦前にやり遂げなければならない、若い頃やり残した二つの内のひとつ、【私の大好きな尊敬する植村直己氏が今も静かに眠り続けているアラスカのマッキンリー山をこの目で見届ける事】が、いつともなく私の頭の中で目覚め始めてきました。
やり忘れたもうひとつとは、30数年以上前の若い頃、友人の待つ夢のヨーロッパに「シベリア鉄道」を利用して行く計画が、新潟港からナホトカ港への乗船寸前で頓挫し、「シベリア鉄道」に乗り遅れたままの状態でした。
このやり残しに関しては、数年前に女房と共に「シベリア鉄道」の出発点ウラジオストックからハバロスク間に乗車し、私のひとつの青春が終わると同時にこのマッキンリー行きのやり残しが、私の心の奥深くで新たに目覚め始めてきました。
いつか、いつか、と思いながら、新社屋建設の計画から完成までの忙しさにまぎれ、今まで忘れ去られたかのように思われましたが、老いてもまだまだ私の体の中の燃えるロマンの炎は消え去ってはいませんでした。
思い立ったら先ずは動くこと。
動く事は、私にとっては得意中の得意のひとつです。
そして面白そうなアラスカ行きを発見。
その場ですぐ予約完了。
その内容とは・・・
★時間の関係で目の前で見るマッキンリー山は、セスナ機で手が届く距離までパイロットと共に接近戦を試みる。
★アラスカで一番でかい、未だ手つかずの自然のままのマッキンリーを目の前にした「デナリ国立公園」は、二日たっぷりと時間をとり野生動物散策。
★移動は、基本的には広大なアラスカの原野を「アラスカ鉄道」に乗って移動すること。
★アンカレッジ近郊で、アラスカ最大の氷河密集地をクルーズすること。
もうひとつこの旅を決定的にしたのは、
★植村直己氏の最後になった宿泊ロッジ「タルキートナ」に泊まってみること。
以上の計画で、アラスカ行きが決定しました。
以後、少しずつ旅の報告をいたします。


愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店