先日の朝日新聞【生活】欄の掲載記事で、気になる記事を見付けました。
学び学ぶ喜びが歳と共に変化してゆく、歳を重ねるたびにそのような覚えを感じる今日この頃です。
そんな折、この新聞記事が目に留まりました。
記事内容を紹介いたします。
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『 80歳 孫と始めた不動産業 』
専業主婦で暮らしてきました。 子育てを終え、入退院を繰り返した夫を見送った時は身体がぼろぼろ。1年あまり好きなだけ寝て、好きなものばかり食べたことが自浄作用になったのか元気になりました。
若い頃は戦争で勉強したくてもできない時代。衣食住の中で一番苦労してきた住を学ぼうと、宅地建物取引主任者の資格をとるため、学校に通いました。学生生活をしているようで楽しく、おかげさまで合格。商号に自分のフルネームをつけ、孫と宅建業を始めました。誰々の妻やお母さんから、初めて一人前になれた喜びと緊張を感じます。
仕事の相棒、 iphoneのペアストラップは孫からのプレゼント。夫が亡くなってからは両方付けています。テーマパーク のものですが、夫抜きで孫を遊びに連れて行き、広い駐車場で車をどこに止めたかわからなくなって困ったことがありました。
帰宅して「どうしてこんなに遅くなったんだ」と心配する夫に、訳を話すと大笑いされました。いつも駐車場では夫の後ろをついていたので、「まったく俺がいないと、車にも戻れないんだから」。
あなたが亡くなってから、宅建の勉強して受かったのよ。「いつもそばで応援してきたよ、がんばれよ。身体に気をつけて」。
夫が笑顔になっています。
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義務や強制的な学びでなく、見知らぬ世界への遭遇の出逢いの楽しみの延長線上で学ぶ事に、意味があるような気が最近してまいりました。
私共より遥か先輩のこの80歳のご婦人の努力を見習うべき、これからもうひと頑張りです。
愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店