先日、豊橋事務所より夜遅くの帰宅途中の車のラジオから、昔から私の好きな番組NHKの深夜特急便から童謡『月の砂漠』が流れてきました。
なんと歌っているのがタレントの森繁 久彌氏。
車から見る空に満月のお月様、とはいきませんでしたが、森繁 久彌氏の何とも言えない節回しが、私を遥か15年前のシルクロード、 タクラマカン砂漠の旅にタイムスリップさせてくれました。
中学時代社会科地理の授業。
東京、大阪も見た事の無い少年時代。
教科書のトップページにチベット雲上の世界、『ダライラマの住む幻のポタラ宮殿』と但し書きの写真と、歴史の授業の時のシルクロード、砂漠の中のラクダと緑深いオアシスの写真、この二つの写真が少年時代の私の頭の中に夢という名のがん細胞として、勝手にはびこり始め出し無意識のまま自然培養して参りました。
このタクラマカン砂漠の旅の二年前肥大化した少年時代の夢という名のがんの細胞を取り除くべく38歳にして当時中学2年の息子と共にチベットと言う手術台の上に上りました。
その余波なのか夢という名のがん細胞の除去が遅く夢の細胞が既に全身に回り手遅れと見えたのか、またもやシルクロードと言う夢とロマンの快い手術台に自ら上がり始める様になり、ことごとく手術は失敗に終わり夢の細胞は更なる増殖を強めていきました。
又シルクロード西域の辺境の地に日本人の主食の、うるち米のルーツの起源であると言われるウルムチと言う地名が在ります。
ここをラクダの隊商が遥かインド、パキスタンを経由し西安から朝鮮半島を縦断、最終終着点日本に辿り着いた頃ウルムチから、うるち米に代わって言ったのかな、なんて勝手に自分で考えたりしていました。
とにかくロマンに溢れるシルクロード西域の旅シルクロードは私の想像していた以上の世界その物でした。
旅の詳細は次回につづく。
愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる、愛知県の戸田工務店