夢の中の出来事のような、そんなニューヨークの三日間がアッという間に過ぎ去りました。
そして彼は、目的地である同僚が駐在している南米の、小さな国の小さな町にあるダイハツ(車の会社)代理店を目指し<J,F.ケネディ空港>へ、私はニューヨークから車で一時間ほど離れた国内線の発着空港<ラガーディア空港>に向け、日本でまた会う事を約束し、別れました。
<ラガーディア空港>から<ジャクソンビル空港>までは、国内線を利用しました。
日本で言えば<ケネディ空港>が成田ならば、さしずめ<ラガーディア>は羽田かなと思います。
さて、空港で簡単な搭乗名簿を書き、名前を呼ばれ飛行機に搭乗し、飛び立ってしばらくしてから機内でひとりひとりに航空運賃を請求に、男性搭乗員が集金カバンを首から下げ、各乗客を回り始めました。
当然スチュワーデスはいませんでした。
さすが広大なアメリカは、飛行機が日本のバスのような存在で、当時気楽に市民の足として利用されていた事にビックリしました。
そして予定通り目的地<ジャクソンビル>に夕刻到着、しかし何故か私のトランクが見つからず、待ち合わせの到着ゲートへの時間に大幅に遅れてしまい、連絡も取れずに出迎えの息子さんと行き違いになり、彼はまたもや私が予定変更したと思って自宅に戻ってしまい、一人取り残された私は飛行場の広い待合室で、途方にくれながら彼の自宅に何回も電話をすれど連絡が取れず、やっと夜中過ぎに電話が通じ、空港近くのクラスメートを迎えによこすからとの事となりました。
出迎えに空港に現われたるクラスメートとは金髪の若き女性で、先ず彼女のマンションで仮眠し、夜明けのアメリカ大陸のフリーウエイを二時間近く彼女の真白いBMWでした走り、やっとこせ予定より大幅に遅れて、今回目的の建設現場に到着いたしました。
この様に、人生も今回のこの旅と同じ様に、思わぬ処に大きな夢やロマンが必ず隠れ、待ち構えているはずです。
予定通りに物事が進まない時こそ、大きなチャンス到来の前触れと思い、周りを冷静に眺め、分析し、悩まずに先ずは行動に移すべきです。
必ず何らかの結論が引き出されて来ます。
良いにつけ悪いにつけ、行動に移さなければ、全ての面でスタートを切ることが出来ないことだけは、間違いないと思います。
愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店