我が向山ギャルリTODAの駐車場の車止めとお隣との境界の、木塀との僅かな土の部分のスペースを利用して、ギャルリTODAの完成と共に、何故か特に理由もなく農の世界に少しだけ挑戦してみたくなりました。
田舎の半農の家に育ちながら今まで農の世界に少しも見向きしなかった自分が、この歳になり何故か植物、特に農作物も建築と同じ<ものづくり>のひとつかと最近思うようになりました。
そこで思いついた作物、サトウキビ、トウモロコシ、カボチャ、キュウリ、トマト、特にサトウキビにこだわりましたが、先ずは苗探しに大変苦労いたしました。
そして多くの園芸店を訪ね歩けども、サトウキビの苗となかなか出逢うことが出来ませんでした。
そこでわざわざ沖縄より航空便で、70本の沖縄産サトウキビを取り寄せました。
話によれば、沖縄ではこのサトウキビから黒砂糖を作るとの事。
実はこのサトウキビにもうひとつの私の想いがあります。
遥か昔の学生時代、まだ沖縄行きにパスポートが必要な頃、沖縄を訪れ見た一面のサトウキビ畑に吹き寄せる海風に波のように揺れ動くサトウキビの葉の動きの何と美しい事か。
まさにウェーブの様な大きなうねりになり、うごめく大きな波にも似たサトウキビの葉の美しい姿や風景に見とれたものでした。
そして森山良子氏の反戦歌 『サトウキビ畑』の音色、“ザワワ、ザワワ”に代表されるサトウキビ畑への私自身の挑戦でもありました。


TODAのサトウキビたちは現在3メートルを超えるまでに成長しました。
まだまだ成長過程真つ只中の、この「TODAのサトウキビ畑」の元気なサトウキビ達を、機会があればぜひ一度ご覧下さい。

愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店