三遠南信インキュベーション事業の第三期・四期生の起業研修講座が、この程無事終了し、いよいよ23年度内の設立に向け起業者全員が慌ただしく最終調整に入ります。
今後、三期・四期生の起業者全員がこの様に集まり共に学ぶ事はありませんが、この歳で若者(受講者の平均年齢40歳位)たちに混じり、専門分野の講師(大学教授、コンサルタント、行政書士)のもと机を並べ、まるで学生時代に戻ったようでした。
この貴重な体験をさせて頂いた内閣府および三遠南信インキュベーション事業関係者各位に深く感謝いたします。
先日、この起業仲間から忘年会を兼ねた打ち上げの誘いが私のもとに届きました。
ごく最近まで見知らぬ者同士、もしかしたら一生涯声をかけあうこともあり得なかった者同士が、このように年齢や職業の枠を乗り越え親しく語り合えること、また参加出来る自身に、人生の無限の可能性を垣間見た一瞬でありました。

またまた偶然にも、この花園通りの小さな会場は、遥か昔20年程前に私が手掛けたお店でありました。
オーナーは変わり、フランス料理店から今は沖縄料理店に変わっておりましたが、私が気に入り納めた椅子、テーブルや家具類はそのままでした。
20年ぶりの偶然の再会に感動し、心の中で涙が出てまいりました。
人生の中での出逢い、ドラマはこのようなもの。
心を込め、魂を入れ込んで創り上げた物には魂が宿り、その魂が強いエネルギーで関わりあった魂を再びチャンスと共に呼び寄せる。
そうしてこの場に偶然にも私が再来し、人と物の関わりの中で、想い出と新しい出逢いのスタートをいただき、心とお腹に一杯のごちそうを詰め込んで、師走の木枯らし吹く豊橋の夜の街を一人後にするのでありました。