ページトップへ

新城本社 | 注文住宅 愛知県豊橋市 戸田工務店

新城本社

現在、築約150年の越後の古民家の骨組みを移築し、
リニューアル工事中。
これまでの『いきさつ』をお話しします。

雪深い新潟越後地方の古民家集落群 
雪深い新潟越後地方の古民家集落群。(周辺にも空家の古民家が多く存在していました)
ご縁があり、この地に建つ古民家を譲り受け、三河に移築することになりました。

 今回譲り受ける古民家も合掌づくり茅葺屋根でした
今回譲り受ける古民家も合掌づくり茅葺屋根でした。
まずは、小屋組と茅、外壁部分を撤去し骨組み状態にします。

雪が解けきらない、家の周りの残雪を足場代わりに解体開始
雪が解けきらない、家の周りの残雪を足場代わりに解体開始です。

金物や釘類が使われていないため
金物や釘類が使われていないため、

大工さんがカケヤを使い材料を外していきます
大工さんがカケヤを使い材料を外していきます。

部材が大きく重量があるため、レッカーを使い、材を一本一本丁寧に分解していきます
部材が大きく重量があるため、レッカーを使い、
上棟時とは逆回転のように、材を一本一本丁寧に分解していきます。

柱脚にコブをつくることで材積を大きくし、 束石となる自然石との接地面を大きくすることで柱を安定させたのでは?
先人の大工さんの知恵か、柱脚にコブをつくることで材積を大きくし、
束石となる自然石との接地面を大きくすることで柱を安定させたのでは?
と、大工さんと現場で想像を膨らませていました。

傾斜地に生えることで根元が大きく曲がる独特の鉄砲梁と呼ばれる材
傾斜地に生えることで根元が大きく曲がる独特の鉄砲梁と呼ばれる材。
なかなか珍しい材料です。

新潟に二年程保管させて頂き、本社の計画を進め、計画も練り上がってきたタイミングで呼び寄せる事に
新潟に二年程保管させて頂き、本社の計画を進め、
計画も練り上がってきたタイミングで呼び寄せる事に。
2015年3月、ついに新城作業場にやって来ました。

長年、囲炉裏やおくどの煙で燻され、蓄積された煤を磨き取ります
長年、囲炉裏やおくどの煙で燻され、蓄積された煤を磨き取ります。

古材の寸法確認と手直し・変更部分と新しく取り付ける古材の木取り・墨付けが始まります
古材の寸法確認と手直し・変更部分と新しく取り付ける古材の木取り・墨付けが始まります。

越後と三河による古材のコラボレーションを実現させようとするプロジェクト

越後と三河による古材のコラボレーションを実現させようとするプロジェクト

越後と三河による古材のコラボレーションを実現させようとするプロジェクト
主たる骨格を越後の古民家とし、小屋組みを三河地方の釜屋づくりで組んでいくという、
越後と三河による古材のコラボレーションを実現させようとするプロジェクト。
まずは、越後の骨組みを組み上げていきます。

二次工事として、三河の古材による小屋組みの墨付け・刻みが現在作業場にて行われています

二次工事として、三河の古材による小屋組みの墨付け・刻みが現在作業場にて行われています

二次工事として、三河の古材による小屋組みの墨付け・刻みが現在作業場にて行われています

二次工事として、三河の古材による小屋組みの墨付け・刻みが現在作業場にて行われています
二次工事として、三河の古材による小屋組みの墨付け・刻みが現在作業場にて行われています。
このジョイント部分は機械では決して出来ない、大工さんの匠の技が必要とされます。
追って、報告させて頂きます。