63年前の今日、午前11時2分。 広島に続き長崎に原子爆弾が投下されました。 多くの罪無き市民が犠牲になりました。 広島の資料館には昔、家族旅行で連れて行って貰いました。目を覆いたくなるような生の資料が多く陳列されていたのを今でも鮮明に思い出します。 私は戦争を知らない親の子世代になりますが、祖父母は戦争を経験しています。 当時の生々しい話を、小学生の私のわがままを正す時に、良く引き合いに出し話してくれました。 当時は「何訳の分からん事言ってんの!」と思いながら聞き流していたところがありましたが、広島の資料館に行き、祖父母の話と現実に起きていた事が重なり、自分の不甲斐なさを恥じた思い出があります。 祖父母をはじめとしたあの時代を生きた先輩達が戦後の復興を支え、良いも悪いも今の日本があるのを決して忘れてはいけないという事と、唯一の被爆国として平和を世界に訴えていく義務もあるのではと思っています。 そんな中、ロシアとグルジアが全面戦争の危機、なんて言うニュースも目にします。 誰かが笑えばその陰で誰かが泣いている。 それが、世の常かもしれません。 しかし、誰か一人が大笑いするのではなく、例え小さくてもみんなが微笑む事が出来るような世界が出来れば良いなぁと思います。
写真は大学の卒業旅行(一人旅)で沖縄を目指した時(鹿児島まで青春18切符を使い鈍行列車で)、 途中寄った長崎で。 |