本日二十日(土)と明日二十一日(日)の二日間、新城市内にて古民家再生の『終の棲み家』の見学会をお施主様のご理解のもと開催しております。
築八十年の時の経過を経て生活の表舞台への陽の目を得たこの古材達。 いまこの時まで真っ暗な天井裏や小屋裏で埃にまみれ、誰の目にも触れず見とれられず、じっと耐え忍んだ長き年月を今取戻すべく、最高の表情を見せてくれるこの古材達に心より祝福を送ります。
古材の中には以前に二度三度と使い継がれたと思われる物もあり、先人のものへの愛着、扱いに関心いたします。
と言う事は二度三度のご奉公として築八十年プラス最低でも八十年で計百六十年以上の時の経過があります。
日本の今の住宅平均寿命の二十六年の短さに何か考えさせられるものがあります。
壊せばただのゴミ。 価値あるものを活かし再生すれば癒し安らぎの空間の世界が待っています。
私自身この様な終の棲み家的 空間で人生最後の終焉の演出としての『死に水を取る』場所的空間造りを目指し本物の終の棲みが造れたならば建築を志したものとしてこれほど幸せなことはないと思っています。
愛知県(豊橋市、豊川市、新城市)、静岡県で木の注文住宅を建てる工務店、愛知県の戸田工務店 |