この古民家ブディック、実は昔の農家の牛のたい肥舎を利用した為、片方の軒の高さは1m50cm程で完全に頭が当たる高さですが、この頭を下げて歩く感覚がまた例え様の無い美しいフォルムをかもし出していました。
梁は黒光し、壁の漆喰の白とモノトーンの世界を上手く演出しブディックの商品自身の良さをそれは良く引き出していました。
和服で無く洋服をこの様に日本の古民家で演出する事に遥か何年も前から着目し頑なに自身の生活空間も一途に守り抜く硬い信念と価値観に私自身も深く賛同しこれから先仕事の領域を超えたお付き合いが出来る様な気持になり、久し振りに古い懐かしい友人にめぐり合えた様な清々しい気持で帰路に着きました。 |